- Soka_ardija0331
- 630
- 1
- 0
- 0
町田戦の振り返り。 町田はHVの選手を狙い撃ちしてるのね。 ロングボールあるいは中盤より高い位置でのスローインのときに3232or4132みたいな形でHVの選手に目掛けて放ってる。そのときに中盤3と競る選手の脇にいる1枚で裏抜けと落としの2つを狙ってる。
2019-04-24 20:14:01最終ラインの選手の間と間から裏に走り込みたいのかな。WBとHVがそれぞれ背面で選手を抱えている。HSに走り込むあるいは大外に流れていくことで相手を引っ張って早い段階でクロスを上げるコースを作る。相手が遅れる場合には、走り込んだ選手を使って更に高い位置を確保する。
2019-04-24 20:20:37大宮はサイドの高い位置にボールを放って、その落としに中盤の選手が突っ込んでHSや大外の高い位置に侵入してクロスってのを狙ってるな。
2019-04-24 20:25:47とにかく圧縮を崩さないことを意識してる。サイドチェンジは相手の圧縮を崩すことができると同時に自分たちも横に伸びるからなぁ。伸びたとこをカウンターでやられるのを恐れてる。
2019-04-24 20:25:56前半は両チームのやりたいことは同じ。 大宮はほとんど532。町田のサイドチェンジしない同サイドアタックに対して中盤3枚でHSと大外のケアが間に合う。そしてフアンマへのロングボールの受け手として大前がほしい。
2019-04-24 20:29:32中央に菊地が入るときは迎撃が菊地でそのカバーリングがHVだけど、河本が中央に入ると迎撃がHVでカバーリングが河本になるんかね
2019-04-24 21:04:14前半の終盤にはサイドチェンジ活用する狙いが始まってるし、ロングボールの受け方も変えてきてるな。ファンマが少し下がって裏狙い2人と落としを受ける人間2人になってる。
2019-04-24 21:13:29サイドチェンジ活用してPA内に侵入した場面もあれば、カットされてカウンター未遂。サイドチェンジをカットしてカウンターは町田も狙ってるよな。
2019-04-24 21:13:37後半から442↔541。 酒井が高い位置、奥井は低い地位。酒井の裏のカバーもあって守備時には大前が早い段階でSHの高さまで落ちる。
2019-04-24 21:22:14中盤経由でサイドチェンジしたときに前線の選手がさっさとクロスを受ける位置に入ることで、町田に密集させないようにしてる。結果的に町田を普通の442のチームにさせてる。高い位置まで侵入してロストしても523プレッシングを発動。
2019-04-24 21:27:01442化によって河面の攻撃参加を誘引。インナーラップや第一レイヤーのHSへと河面が侵入して前を向ける。
2019-04-24 21:30:12大宮のサイドチェンジはボールを前進させる目的ってよりも、前線の選手がPA近くまで走り込んで相手の密集を壊すための時間作りの意味合いが強いな
2019-04-24 21:38:4974:40くらいのシーンかな? 町田のワンサイドアタックに対して奪いに行くのではなく53ブロックを敷いて3の選手は壁を作るように待ち構えるのよ。結局、相手にボールはフリーでもたせるけど縦につけたタイミングでカットできちゃう。
2019-04-24 21:43:55この小島のプレイって相手の守備ブロックの内側に走り込む酒井を使って相手の視界から中盤の選手を消して、そこから中盤の選手に当てて今度は自分を相手の視界から消したタイミングでPA内に走り込んでボールを受けてるんだよな。
2019-04-24 21:49:1983分くらいから町田はベーシックな442の攻撃になってるけど、こうなったら怖さはないよね。同サイドに密集されて、局所的な数的優位とスペースを開ける動き、そしてボール回収され続けることが怖かったのに。普通の442のチームなら今の大宮は簡単に守りきれるよ。
2019-04-24 21:57:47試合終了。 大宮のゲームプランはいつもと変わらず。戦術的な部分は町田対策をしっかりしてきたけど、前半はセーフティに後半からイジって相手を刺すのはいつも通りよね。
2019-04-24 22:00:14なんていうか普通に強いチームになってんな。第2節で琉球に負けて色々議論があったときにnoteで「高木さんを信じましょう」ってタイトルをつけたけど、本当にそのとおりになってる。
2019-04-24 22:01:40