2019-04-28のまとめ
男性・女性正規・非正規雇用者数と非正規割合の推移 pic.twitter.com/HpsbJHZD8c
2019-04-28 01:28:12(ヽ´ω`) 男性の正規雇用者は、平成末期には平成初期より80万人程度減少し、平成の最大値であった1997年からは約300万人減少した。しかし、男性非正規の雇用者は、平成を通して440万人程度増加しており、結局、平成を通し、男性雇用者も360万人程度の増加となった。
2019-04-28 01:28:13女性については正規雇用者も若干の増加の上、非正規雇用者が860万人弱増加したことにより、女性雇用者は平成を通して950万人弱の増加となった。
2019-04-28 01:28:13平成の期間の男女の就業率の推移をみると(資料4)、男性がほぼ一定の水準であるのに対して、女性の生産年齢の就業率は平成を通し15%程度上昇した結果、70%弱に達した。
2019-04-28 01:28:1425-45歳という出産・子育ての期間の年代層においてはその上昇度合いはさらに高くなっており、足元ではこの年代の3/4以上の女性は就業している
2019-04-28 01:28:14男性をみると、増加が特に著しくなっているのは、65歳以上の年齢層であることがわかる。その他の年齢階級では、ほぼ一様に増加或いは減少しているようだが、非正規雇用者のボリュームとしては55-64歳層が多くなっている。
2019-04-28 01:28:16一方、女性をみるとやはり男性よりかなり著しい増加となった。15-24歳、25-34歳の若年を除けば、どの年齢層の伸びもかなり著しく、やはり非正規雇用者の伸びは女性の非正規雇用者の増加による部分が大きいことがうかがえる。
2019-04-28 01:28:16女性の年齢階級別の雇用形態別就業数の比較(昭和末期VS平成末期) pic.twitter.com/uYZzkgaaMP
2019-04-28 01:28:16高齢者のパート・アルバイト、嘱託その他といった非正規雇用者の増加と共に、出産・子育て期間となる30歳以降の女性の非正規雇用者数の増加が顕著に認められる。 ここから出産・子育て期間中の女性の就業の増加は非正規雇用の増加によるものであると考えられる。
2019-04-28 01:28:16一方、正規雇用されている正社員の数も、1987年時点ほど20歳代後半以降で減少しておらず、出産し、子育てをする期間中も正社員として継続就業している女性も増加傾向にある
2019-04-28 01:28:17基礎研レポート【インド】農民の困窮とモディ政権の農業政策~儲かる農業の実現、アグリテックが転機に 経済研究部 准主任研究員 斉藤 誠 / nli-research.co.jp/report/detail/…
2019-04-28 01:31:45総選挙で問われるモディ政権の課題(2019年2月公表の世論調査結果) pic.twitter.com/QCDXoFjjfc
2019-04-28 01:31:45現在インドは中国を上回る高成長を遂げているが、農家は貧困、若者は就職難にあえぐなど経済成長から取り残された人々は依然として多い。
2019-04-28 01:31:46(・д・)ホォー 米・小麦の高収量品種の普及や化学肥料や農薬の投入、管井戸灌漑の導入などを行った結果、穀物生産が飛躍的に増加して1970年代に国内自給を達成(図表2)した。1990年代には穀物の純輸出国に転換しており、インドの食料問題に対する懸念は薄れている。
2019-04-28 01:31:46生産技術の普及が進むにつれて単収も拡大してきたが、直近10年(2008年~2017年)の単収の年平均成長率は+2.0%と、世界平均(+1.9%)並みの水準に止まる。自然条件など様々な制約があり伸び悩んでいる
2019-04-28 01:31:47サービス業と鉱工業は1991年の経済自由化などを背景に成長率が加速して農業との成長率格差が拡大している。その結果、農業のGDPに占める割合は1950年代の60%程度から現在16%程度まで縮小するなど農業の相対的地位は低下している。
2019-04-28 01:31:48(・д・)ホォー 全労働者数に占める農業従事者(土地を持たない農業労働者を含む)の割合は、製造業やサービス業の発展を背景に農村部から都市部への人口移動が起こっているために徐々に低下しているが、
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