他者は存在するのか。@AMAYA49と@tnabaの議論

@tnaba

僕の存在によって世界は開かれる。しかし他者にも存在はある。となると存在というものは絶対的なものではなく相対的なものになる。では僕の存在はいったいなんなのか。

猫が死んだ @TK4_BKKKB

@tnaba 他者による認識と自己による認識の集合。

@tnaba

.@AMAYA49 でも他者というのは私のなかの想定したものなのですよ。なぜなら他者の痛みと私の「痛み」は違うからです。

@tnaba

.@AMAYA49 違うという言い方はよくなかった。正確にいえば同じとも違うとも証明できない。

猫が死んだ @TK4_BKKKB

@tnaba アクションを起こす→外部に何らかの影響を与える 逆もまたしかり。これが存在であり、他者に認識されない存在は存在しているとはいえない。

@tnaba

.@AMAYA49 他者に認識されない存在と認識するのは誰だい？

猫が死んだ @TK4_BKKKB

@tnaba そんなものは存在しないものだからその定義をする必要はないだろ。自分という存在を証明するためにはあくまで他者に頼るしかない。存在している以上他者に認識されている。

@tnaba

物事の「本質」を知ることはできず、その「現象」だけしか認識できない。

猫が死んだ @TK4_BKKKB

@tnaba 本質、ねえ。本質の定義とは？

@tnaba

.@AMAYA49 物にある物自体のもの。いわゆるカントがないといった本質。

@tnaba

.@AMAYA49 他者に認識されていると自覚するのは私の主観にほかならない。つまり他者は私の主観のなかにしか存在しない。

猫が死んだ @TK4_BKKKB

@tnaba 他者に認識されているかどうかは自覚無自覚は関係ないだろ。証明するすべがないといえば、確かに。

@tnaba

.@AMAYA49 ぼくの結論は証明できないということです。たぶんどちらが間違っているというわけではなく互いの考えの違いなのでこの辺にしましょう。ではでは。

猫が死んだ @TK4_BKKKB

@tnaba ならばそれは証明できない。人間はそれに意味を持たせないと認識できないから。