ちば・しゅうさんが商業誌で感じた怖さと心強さ

ちば・しゅう（千葉秀作）🔞 @chibasyu

怖くなって商業誌から逃げました。　同人誌は、貧乏だけど、自分のスピードで勉強しながら、引き出しの補充もできる。　楽しいです。

ちば・しゅう（千葉秀作）🔞 @chibasyu

「とにかく描け、納得できなくても原稿あげろ」で忙しく漫画描きつづけていくと、クォリティが下がりジワジワと読者さんが離れていく怖さ。忙しさで新しい技術や新しい情報を「引き出し」に入れる暇がない怖さ。気が付くと仕事もなくなって、引き出しも空っぽ。トシだけとってる。怖い！怖い！怖い！

ちば・しゅう（千葉秀作）🔞 @chibasyu

あくまで「僕」の話ね。　才能も努力も足りなかった僕の話です(；´Д｀)

ちば・しゅう（千葉秀作）🔞 @chibasyu

ツィートがバズってしまったけど、商業誌否定じゃないのよ。「僕は出来なかった」という話。商業誌も良い部分たくさん。特に編集さんが作家の背中を押してくれるのはウラヤマシイ。「それで大丈夫ですよ、いきましょう」って言ってくれた時の心強さ。それがないと先へ進めない作家さんも多いんです。

妙義（Myougi) @myougi_kula

@chibasyu 私は別の理由で「TYPE-MOONやひぐらしに憧れて作品を作り始めた」という原点を思い出して、個人活動の方が性にあってると思い商業誌を目指す道を止めました（汗）

ちば・しゅう（千葉秀作）🔞 @chibasyu

@myougi_kula 「合う」「合わない」はホントにありますよね。　自分も「これ以上無理したら漫画が嫌いになる」というトコロまで追い詰められましたし(；´Д｀)

妙義（Myougi) @myougi_kula

@chibasyu 正直、今裕福な生活じゃないし、将来不安半端ないけど、漫画と編集に潰されて終わる人生にならなくて良かったと思ってます。何が良いかより、何が合うかですよね。

ちば・しゅう（千葉秀作）🔞 @chibasyu

@myougi_kula 昔に比べて漫画を発表する方法は色々とありますもんねー。