やはり社会実験だったのでは?

このまとめは書きかけ(ではありますがだいたい出来上がっているの)です。
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負荷みどり @FucAMiDorl

@6UbYrfuXofJfmn2 けものフレンズ2は褒める所と褒められない所が混在した怪作だった?

2019-04-20 13:54:00

26日追記
構想自体は前からしていたし違和感とお気持ち論争の正体に実際気付きかけていた。ただ何故こんなに荒れているのかわからなかった。
現実に理解しようとして更に訳が分からない状態になっている。アタマ痛い。

簡単に説明すると
□は解釈によって意味が分かれる描写を多く入れたせいで、製作者達が本当に伝えたい内容が伝わらず寧ろ伝えたい内容が描かれた描写も知識や理性ではなく感情や主観で判断されている可能性がある。
それに加えれば、様々だが特に意味の無い描写を視聴者が深く考察し意味が無いと判ると落胆するもしくは謎や伏線が解明されないと判明し勝手に失望するという現象が起こる。そして本当に伝えたい内容が伝わらない、深く考察して貰えていない。
これは視聴者の主観により決まり製作者の想定外想定をされる可能性もある。
今回のケースは
作品外での不祥事
主要プロジェクトメンバーの対応
プロジェクトへの疑惑
作品そのものの評価
そして視聴者の混乱と分裂・困惑と疑心暗鬼の結果なので一概には言えないが
「製作者の思い知らぬ解釈を一部の視聴者にさせてしまった事で作品の評価が下がった」事も原因にあると考えていい。

で、視聴者の反応を想定出来なかった製作者が無能だとは私は思わない。
「想定出来なかった」事は「想定してなった」事だから「最初から視聴者の反応を考えていない」のなら「自分達の主観で作り視聴者の主観で作品を見なかった」からだ。
自己満足過ぎるとか顧客満足を重視していないとか批判されてるけれど創作者ってそういうものだと思っている。全てのクリエイターは自らの意思で作品を創造する権利がある。
受け手側に受けるか受けないかは時代や社会的要因がある。流行り、受け容れられたのは考えられているかどうかに関わらず「受け手側が支持した結果である」。
□は「クリエイターの意思で作られ視聴者の主観を重視されていない作品」だ。

で、製作者の伝えたい内容を理解出来なかった視聴者が悪いとは私は考えていない。
受け手側の解釈の自由は認められているはずだ。製作者の一挙一動を目配せ、人格を想定し、作品に込められた意味や精神を考える。
それは縛られず活動を続けるクリエイターに通じるものがある。悪意や厚意、好意や善意限らずあらゆる精神や理由をもって作品に対する評価をするされる。クリエイターも同じように作品を自由に作る。
話がズレたが「作品に対する評価をする自由を侵害してはいけない」それはクリエイターの創造と作成の自由を尊重する事と同義の「受け手側の解釈と判断反応の自由」である。

終わりに、
前作未視聴の人間でも今作に対していい評価といい反応をしていない者がいる事(もちろんいい評価といい反応を下している者もいる)に対し十分な説明をつけれたと思う。
「思う」だから私の主観に基づく価値観から送出した考えを述べただけなのでこのまとめをどのように判断しようが受け手側の勝手である。
が、決して前作と今作を比べどちらかを貶めようとしている訳では無いことを今のうちに釈明しておく。

結論:やはり□は人々の主観判断と嫌悪感、不快感を利用した社会実験だったのでは?

関連まとめ
この中のコメントで前作と今作を平等に評価したまとめを作る事を約束した気がするが多分気のせい。
「バイアスかかってんぜ?」と指摘されたのも気のせい。

負荷みどり @FucAMiDorl

第一話の「危険極まりない溝」をどう判断するかによって全体への評価が変わる。

2019-04-20 14:29:00

25日追記
過去に□が荒れているのを「価値観の相違」だけで言い括ろうとしていた時のまとめ。
実際は荒れている原因を形づくる構成要素の一つだった模様。
なので過去のバイアスかかりまくりなので見ない方がいいが、資料的な価値としては個人的にはあるので消さずに残しておきます。

まとめ けものフレンズ2における価値観の相違について。 某所で「サイコパス診断」や「悪意を見逃すのが得意なフレンズ」など散々な言われようだったので少し疑問符がついて、3月27日以降から流行りはじめた「#2ここすき」(けものフレンズ2を純粋に楽しむ方々がアンチから逃れる為に作ったハッシュタグ)の付いたツイートを漁っていく内にある一つの結論に辿り着いたのでまとめました。 12973 pv 7 1 user

以下、分かりやすい要約をまとめる前に書いたほぼ日記と愚痴(呪詛)。
だから見ない方がいいよ。

まとめは以上になります。

25日追記
24日に思いついてパパパッと書いて終わり!
だったけれど何回か下書き消えてるんだよね…
まあ置いといて\(^^\)
終わらないお気持ち論争化はネットフェミニスト対表現の自由論者の終わらない闘争やし政治不信の蔓延する現代の日本の政界っぽい。
世界広いんだから棲み分け出来ないの?って「私」は思う。

意味のある描写は深く考察(意味付けor妄想)しないと分かりづらい為作中で得られる明かされる情報が少ないとそもそも意味があると認識してもらえない。
筋の通る描写は不可解な描写を認識しない人間が見る描写である。
解釈の分かれる描写は不可解な描写と混同されやすい。
不可解な描写は筋の通る描写を認識しない人間の見る描写である。

以上を踏まえた結果、登場人物の外見はいずれの描写にも当て嵌まらない為主観での判断が主となる。よってあまり考慮しない。

選択的主観判断の連続により正の方向に振れた者が「凡作」と扱うようになった。
負の方向に振れた者が「駄作」、とりわけ前作に思い入れのあった者は「クソアニメ」と呼んだ。
意味のある描写を理解する者も理解した上で不可解な描写を認識していたり解釈の分かれる描写において違和感を感じているので大まかな傾向ではあるが全体化は不可能である。
更に言うなら「意味のある描写」のみに注目するあまり一切合切他の描写を考慮せず「神アニメ」と評する者もいる。たいてい「ガチ勢」と呼ばれキャラクターを愛しそれ以外を話さずして全体を評価するので専門知識以外参考にならない。

上3連文が初期構想。
付和雷同性を持つ「雑踏」概念と漢字の原義的意味「呪」、サピエンス全史で解説された「虚構」を前提に考えた。
私は決して心理学者や人文科学に精通している訳ではないので多分間違っている。
前のまとめのタグに「人間性分析」ってあってびびった。嬉しいけれどそこまでのものじゃないよ。

今現在□の3週目(テレ東系列の放送局でのオンエア)に入っている。
1週目や2週目に比べて説明や納得のゆく場面が増えているが刹那的に解釈しているのであれば忘れてしまえば元も子もないので忘れないうちにまとめておく。
なお、私のTogetterアプリは下書き保存機能が正常に機能しないのでそこをお忘れないよう。

Qモノレール
A経年劣化、もしくは風雨による災害説を提唱する。
前期でもじゃんぐるちほーにおいて橋が雨で流されている事態に陥っているので同じような解釈が可能である。

宗教的精神性

変化の永続性を肯定し永遠性を否定せよ。
無常観大切。

自著「偉大なる指導者」より抜粋

12の質問と分裂

26日追記
「□は良識ある大人による再評価が必要だ」ってコメント(原文ママ)を見つけたんだけど
まず良識ある大人なら
「不祥事起こすな、誠実に対応しろ、公式は曖昧ではない主語を意識した釈明を出せ、外に出るプロデューサーは見られていると思え」

「キャラクターのモデルいいよね、動作も完璧、動物の行動を模倣している」

「何故勘違いされるような土壌を作ったのか、自業自得ではないのか、商業機会を逃した、責任者は誰だ」
になると思う。
良識ある大人なら責任を問うのは当然だよね

あとは、情報の共有やな。
現在複数の管理IP名が氾濫しているらしい。
前作監督と製作会社の釈明をプロジェクト参加企業それぞれに説明していた現状を考えると情報共有が適切になされていたとは見えない。

「ぱずるごっこ」ってアプリあったな。
アレが典型的じゃないか、情報共有されず、前作監督と製作会社との確執を残し、公式は曖昧な釈明をし、全ては疑惑のうちに終わり、IPを楽しもうとする消費者に不安感を残す。

あとは監督と番組プロデューサーがアンチを煽ったとか?
なんで「言い掛かりに近い内容の罵詈雑言に応える」の?同じ土俵に立って同じような内容の返信なんてしなくていいのにソレをするだけで評価が変わる。無視出来ない馬鹿だと思われる。
更に言うなら前作監督のアンチと仲が良い所を晒した「お久しぶりです」なんて言わなくてええやん、お前阿呆かよ。

あとは、AGNの脚本盗用問題?
謝罪文消してたの草。
アレは永遠に解決しないな。

失敗学の動画あったな。
アレ殆ど(返金はちょっと…って思った)事実やぞ
強いて言えば「まだ足りない」
アレで指摘した問題点が少ないってどう言うことだよ…って思いながら見てるんだけど
動物派遣悪質業者、トマソンの対応、過去の発言、コラボ先との対応、声優への風評被害を流す、吉崎観音大先生の対応
まだ説明し足りない、言い掛かりならいくらでも言えるが表面化した事実に対して苦いくらでも言を呈す行為が出来るコンテンツなんて初めてやな、真似してはいけないIPとしては生き恥を晒せ

参考文献
青木 保著「異文化理解」
テロVS日本の警察
ホモ・ルーデンス 人類と遊戯
サピエンス全史
帰化人

アレがサイコパス診断と呼ばれようになったのはサイコパス診断と同じくらい他者との価値観を判別する要素があった説

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