いだてん 第20回「恋の片道切符」

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こば@語り用 @385_mnkd

すぐに言わないのは、言ったら幾重さんがまた仕事放ったらかして春富村の金栗家まで「実次に言うてもしょうがなかばってん」しに行くからかな、やっぱり……。

2019-05-26 23:17:04
こば@語り用 @385_mnkd

今回は何とー!渡航費に予算がつきまーすという予算が「6人と監督」から「13人と監督」に増えている辺りで、岸先生の箱根駅伝からこっちの熱の入れ方と「マラソンは4人にして頂きたい」というバランス感覚を思う。優秀さが、逆にこわい。 #いだてん

2019-05-26 23:33:31
こば@語り用 @385_mnkd

野口くんは、恥を忍んで最初の高さから「下げてくれ」と要求する。標準以下であっても成功した記録が一種目欠けただけでも、成績として残らない。最下位と失格・棄権との差は薄いようで深い。マラソンだって完走と棄権は違うのだ。チーム・アントワープ五輪の戦いは切ないけれど実直だ。<RT

2019-05-28 00:08:41
こば@語り用 @385_mnkd

私がすぐ話の構造から探りたがる悪癖があり、深読みし過ぎる傾向がある前提で聞いてほしいんですけどね。アントワープ五輪はストックホルム五輪と対比しながら見せてるところがあるでしょう。三島天狗は四三に足を痛めていること気づかせる為のラザロでありチビ四三だったのではなかったかと。

2019-05-28 00:15:11
こば@語り用 @385_mnkd

チームは全員完走したけれど、その為に四三さんはレース中もチーム全員の面倒を結局見たでしょう。全員で上位、という希望もあったにせよ、メダルを狙いにいける可能性は自分しかない、という自覚もあったでしょう。全員捨てて足も折れよとばかりに暴走したってよかった筈なんです。

2019-05-28 00:19:34
こば@語り用 @385_mnkd

全員の完走と、メダルに賭ける可能性と。ストックホルムでコースアウトが命を拾った可能性が示唆されるように、後進と自分の未来を引き換えに、メダルを失ったのではないか。もしメダルを取ったら何を喪っていたのか。四三さんは国へ帰る前に再び「消える」。今度彼を保護するのは仲間であり、スヤだ。

2019-05-28 00:27:35
こば@語り用 @385_mnkd

競技寸前、何気ない「おるも数えで30」「もっと早くにわかっていたら辛抱もできたけんが」という話が、ストックホルムとそっくりのロッカールームで、8年前を知る三島弥彦を相手に語られるのは、やっぱり何かひとつ通過すべき特別な儀式であったように思うのです。

2019-05-28 00:34:50
尾瀬 晴香 @ose_haruka

選手のプライバシーである手紙を何の躊躇もなく読んでしまう美川 罵ることはしないけど第三者視点で冷静に自分の感想を述べる美川 こいつは何もしてないのに何故か偉そうな美川 彼もまたオリンピックの視聴者の姿なのだと

2019-05-26 21:37:25
Little Hermit @little_hermit

美川君は、普通に進行していたら絶対に動かない「筋(すじ)」を動かす存在なので「ストーリーの筋膜はがし」って勝手に呼んでる。 #いだてん

2019-05-26 23:52:57
Little Hermit @little_hermit

「トリックスター」とか「狂言回し」とか言うより「筋膜はがし」っていう感じなんだよ美川君(伝われ #いだてん

2019-05-26 23:52:58
Remi K. 💉×6(M×5+P×1) @remi_k

あれこれ検索していたら、見つけました。 「(敗因は)走力の及ばざる点にあるが、走力を一層鈍らせたものは『孤獨の淋しさ』と云ふものでした」 三島天狗は、本当にそういうふうに言ってたのかー。 #いだてん ssf.or.jp/history/essay/…

2019-05-27 18:08:28
和田尚久 @naonao200170

こういうの、いだてんの後にでも告知なり予約受付すれば結構売れると思うけど、NHKはルール上しない。まぁ自社だけコマーシャルってわけにもいかんか。 pic.twitter.com/Z8d7vOo7le

2019-05-28 17:52:26
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リンク 東京坂道ゆるラン いだてん・金栗四三「八年ぶりの挑戦」 金栗四三と播磨屋の足袋職人・黒坂辛作は二人三脚でマラソン用足袋の研究開発をすすめ、ゴム底、靴ヒモの画期的な足袋を完成させます。 大正八年(1919年)八月、金栗四三は秋葉裕之とともに下関〜東京20日間1200キロ走破に成功。このとき、金栗は足を痛めることもなく、たった一足の足袋で走りきっています。
きっかわ @tegenosan

ドラマの四三さん養子バレたところとか三島さんと再会したところとか史実そのままだったとは 丁寧に史実をドラマ化している中で、はしょってる部分と伏線回収と可児先生とか美川君の笑える部分のバランスが絶妙だな #いだてん いだてん・金栗四三「アントワープの微笑み」 sakamichi.tokyo/?p=15626

2019-05-26 21:18:19
リンク 東京坂道ゆるラン いだてん・金栗四三「アントワープの微笑み」 大正九年(1920年)五月十四日、十三名の選手、役員二名の(庭球の二人と嘉納治五郎団長はアメリカで合流)オリンピック日本選手団はコレア丸(Korea丸)に乗り、横浜港を出港。アメリカ大陸を横断、ロンドンを経由、ベルギーのアントワープを目指します。 謎の男・池辺四三
ルルフ @hervorruf

月曜は前夜の #いだてん を延々考える1日を過ごすので、今日も出先で思い出したようにつぶやく 四三さんがあれ程焦がれているのに五輪金メダルに手は届かない まーちゃんは医者から止められ自身で泳いで競う舞台にすら行けない 孝蔵ちゃんは未だ東京に戻れず落語が出来ない 正しく「片道切符」の彼ら

2019-05-27 08:39:09
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