日本のラジオ「カケコミウッタエ」キャスト紹介と感想(ネタバレも少しあり)
- nihonnorazio
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日本のラジオ「カケコミウッタエ」観劇。初日初回なのでネタバレは避けるがとても良かった。フジタタイセイさんがスゴいのでファンは必見かも。個人的には駆け込み訴え読んでおいた方が込み上げるものがある気がする。
2019-05-25 16:22:01日本のラジオ「カケコミウッタエ」名瀬と粕井、粕井と丸田のやりとりがもう最高。沈さんのサブカルぶりと黙示録ネイルは笑った。河童みたいな狂人の回想だったのか、かの人の訴えたいものはなんだったのか。 話をきちんと理解できたとは言わないが、このえたいの知れない感覚は私にとっては感動だ
2019-05-25 17:17:56日本のラジオ「カケコミウッタエ」観劇後に外に出たら教習車が走っていたり、パン屋に入ったらちょうど焼きたてだったり、これはもしや、おひかりさまが……?
2019-05-25 17:19:09日本のラジオ「カケコミウッタエ」観てきました。ふんわりくすくす観ていたら、いつのまにか上着の裾ぎゅっと握りしめて背筋に冷たい汗が伝う、ような、素敵な観劇体験でした。フジタさんが……セクシーで凄かった……。宝保さんとの関係性が美しくて、どんどん緊張感が高まってって……いいものを観た
2019-05-25 16:23:14日本のラジオ「カケコミウッタエ」観劇①太宰治の「駆け込み訴え」は読んできた。それはわざわいだったのか?さいわいだったのか?にゃー。丸田かわいいよ丸田。にゃー。もう一度見れば分かるのだろうか?パンフレットは買うべきだ。丸田が客に答えた言葉を読むだけで、パンフを買う価値がある。にゃー
2019-05-25 17:00:40日本のラジオ「カケコミウッタエ」観劇②人ではなく使徒だったのか、猫だったのか。手妻役の人は政治家風の声色がとても上手かった。日本のラジオは毎回反応が困る作品ばかりw狂言とか能に近くなってる気がする。駆け込み訴え。原作と同じような違うような。でも愛に狂う様は美しかった。恐らくあれだ
2019-05-25 17:07:07カケコミウッタエ、原作の太宰治の作品も読んだことないし、文学に暗い自分が見て、終始重苦しいような、でもポップと言えばポップななんとも言えない空気のなか105分。 見れちゃう確かな技術とやり取り。 そして、特にカタルシス的なものが訪れるわけではないからモヤつくけど不快じゃない。 謎。
2019-05-25 17:22:37以前、何かで読んだか飲んでる時に聞いたか、定かではないけど、屋代さんが、趣味を演劇化しているみたいなことを言ってた気がする。 そういう代物。 好きなもの、ことが立体化されてるのだと思う。 だからたぶん、分からないんだけど、不快じゃないのかなぁ? 好きなものをプレゼンされたのだから。
2019-05-25 17:22:37日本のラジオ「カケコミウッタエ」観劇 屋代さんが人間ドラマを書いたなと思った これはフジタタイセイであるし宝保里実でもある作品で 二人という人間がこの世にいなければ存在しない物語 それぞれがそれぞれであることに苦しくなって居場所を無くすし 二人であるからこそ救われる物語が有った
2019-05-25 17:25:24日本のラジオ「カケコミウッタエ」 とにかくみんなに見てもらいたいのが宝保さんその人 中性的な役柄の宝保里実が自分のことを「僕」と言って微笑んだりほくそ笑んだり 奔放だったり純信だったりする姿、みんな想像してみて欲しい そうそこに舞台にいるのそれが! 誰もが胸を鷲掴まれるようなそれが!
2019-05-25 17:29:36日本のラジオ凄まじかった! 勢い余って戯曲も買ってしまった。 もう横手さんに岡野さんにほうぼちゃんに俺得客演の力が途轍もなかった。 そして、あのパワーのバランスを取るために存在感を出してるラジオ構成員の方々の力も凄かった。 あと、フジタさんの人間的な魅力が良かった。
2019-05-25 17:44:47日本のラジオ『カケコミウッタエ』。 虚言が入り混じる台詞でも、視覚からの情報で想像できる。舞台ならでは。 フジタさんは、振り回される苦労人の役がとても似合う(褒めている)。 もっとお客さん入らないと勿体ない。
2019-05-25 18:43:35日本のラジオ「カケコミウッタエ」 観てきた。文学オタク屋代さんの趣味が迸るラジオファン必見の怪作だわ。馴染みのない分野だったけど、残らず好演の俳優陣がしっかり引き付けてくれた。劇団員の安藤さんは役柄含めてピリッとしてたし、爪の話は十本分聞いていたかったなぁ。三鷹で来週日曜まで。
2019-05-25 18:57:02日本のラジオ『カケコミウッタエ』の美術、ツイッターに写真撮って載せてたけど実際に見るとまたインパクトあるなぁ。 劇場内は(当然)撮影禁止なので、気になった方は日本のラジオのアカウントをご覧ください。
2019-05-25 18:59:36日本のラジオ『カケコミウッタエ』:星のホールでソワレ観るのは初めてだったのでとりあえず急ぎ劇場を出て帰路につき、電車に乗る頃に(あ、そういうことだったか)と気づく。誰がなんのために語っていたのか。もうひとつ、途中まで勘違いしていたことがあって、でもそれは確信犯だろ?って思ったり。 pic.twitter.com/0dA9tCkQyi
2019-05-25 21:54:06あいかわらず仕掛けの多い芝居で、ラストまで観終わったいま、ついでに原作読み返したあとにもう一度頭から観てみたい気がしてしまうのが困りものだ。たぶん見落としてることがいろいろある。とりあえずキャストの名前の元ネタを確認しよう。
2019-05-25 21:58:38「カケコミウッタエ」、初日無事終演いたしました。明日以降のご予約受付中です。razio.jp/muscat1/2851623 pic.twitter.com/W9RC0TmIeB
2019-05-25 23:26:36日本のラジオ、カケコミウッタエ観てきました! 二劇の2017年秋公演に関わった人は絶対に見ておいて損はないと思います。明日ならマチソワ学生証見せれば当日予約に関わらず1200円で見れますし、明後日以降も1500円ととても良心的な値段で観劇できるので、時間あれば是非。三鷹からバスで五分くらい。
2019-05-25 21:00:35太宰治のダの字も知らないわたしが、「駆け込み訴え」のことを何一つ知らずに、日本のラジオ「カケコミウッタエ」に行くの巻。なのでいま、えっ、あっ、そういうこと?!ってなっている。学と知識がなさ過ぎる反省!
2019-05-25 21:43:29そういう役所だし、おまえが好きだからだろ、と言われたらそこまでなんですけど、岡野さんが出てきたら否応無しに客席あたたまるなぁと感じました。さすがでありました。また豊田さんとの掛け合いもさすがのさすがでありました。
2019-05-25 21:52:36