Я Домаのノープラン海外生活②〜ミャンマー編〜

Я Дома @V6beK5cE7Nfrbfb

6/2 国境の橋を渡るとすぐミャンマーのイミグレがある。入国カードを書いてパスポートと共に提出。ビザ無しで問題なくスタンプが押される。インドとの時差はプラス1時間。

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イミグレから最も近いタムという町まで1.6マイルという表示があったので、歩くことにする。タムについたらまず両替しよう pic.twitter.com/3MlLXIy02d

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タムの中心部についたが、日曜だから銀行は閉まっている。どこかで両替できないか訊いてまわったら、ある商店でやってくれた。3240ルピー→66600チャットだが100チャット札がないので66500チャット。その商店でスプライト330mlを買ったら500チャットだった

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続いてヤンゴン行きのバスを探す。バス乗り場はすぐ見つかったものの今日はもうないという。明日7時発とのこと。バス乗り場から徒歩10分ほどのパワーゲストハウスに宿泊。

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6/3 6時にバス乗り場へ行くと、もう満席という。どうしよう？タムに何日もいても仕方ないからマンダレー行きに空席があればそっちに乗った方がいいだろうか？などと悩んでいると11時の便には空きがあるとのこと。それに乗ることにする。35000チャット。宿代が10500チャットだったので懐が寒い

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タムの市場で朝食にとプラム500チャット分を買う。渋味があってあまり美味しくない。待合所でボーっとしていた。ウォーターサーバがあるのだが、みんなコップを使っても飲み口をすすがない。誰が口をつけたかわからないコップでよく飲めるな。 pic.twitter.com/GXNJTQpAGZ

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ミャンマーはインドと比べて道がきれいだ。インドではゴミのポイ捨ては当たり前であちこちゴミだらけ。一方ミャンマーの道にはあまりゴミは落ちていない。 待合所で待っていると1台のトラックがやって来た。すると近所の人たちがゴミ箱を持ってくる。どうやらゴミ回収車らしい。これがきれいの秘密か

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11時の便はVIP expressだそうで、座席は広く、飲料水付きで、さらにシートベルトがある。 pic.twitter.com/Ucs4EYDy5e

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加えてお菓子、栄養ドリンク、歯磨きセットまで支給される pic.twitter.com/vU4UTPHLck

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6/4 朝の休憩で歯磨きをするとトイレ使用料なのか100チャット徴収される。 9時、ヤンゴン到着。宿を探すが見つからない。ダウンタウンがどこなのかわからない。タクシーは嫌いだが利用せざるを得ないか

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とりあえず腹ごしらえをしようと食堂に入る。あまりお金がないので2000チャットのヌードルを注文したのだが、揚げ春巻きやらなにやら頼んでもないものがくる。はて？ヌードルについてくるのかな、と思って全部食べたら4800チャット請求された。ガッデム！ pic.twitter.com/xYPOHSHnLW

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公園があったので食休みしながら途方に暮れていた。残りのお金ではタイ国境までのバス代は払えないだろう。キャッシングはできないし、カトマンズを離れて以来インターネットは使えてない。詰んだか？ ……とりあえずケンタッキーの入る商業施設が見えるのでトイレを借りるか pic.twitter.com/9gaVqP6P9c

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トイレを済ませたところで思ったのだがここでフリーwifiは使えないだろうか？見てみるとあるにはある。だが繋がるかわからない。インドの鉄道駅にもフリーwifiはあったが、phone numberが必要だった。私は通信契約をしていないので電話番号はない。せめてメールアドレスなら良いのだが

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何も要求されることなくwifiは繋がった。カトマンズを発って以来初めてのオンライン！必要なことを調べる。ヤンゴンについて。タイへ行く方法。そしてキャッシングのやり方。さっそくATMを操作する。出来た！これで旅が続けられる！

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調べた結果タイ国境の町ミャワディへ行くバスは夕方発らしい。今はまだ14時すぎ。今日の便に乗れるならそのままタイへ行っちゃうか。というわけでバスターミナルへ戻る。乗車可能というわけで20000チャット払う。 pic.twitter.com/mUrvV1bnUN

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待ち時間の間に食堂に入ってコカコーラを頼む。600チャット。同じ330ml缶なのにモレのスプライト より高い。テレビでは実写版るろうに剣心が流れていた。斎藤一のタバコにぼかしが入っていた。ミャンマーの人は普通にタバコ吸ってるけどなぁ

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るろうに剣心 伝説の最期編 豪華版(’14「るろうに剣心 伝説の最期」製作委員会)〈2枚組〉【DVD/邦画アクション|時代劇】 [楽天] a.r10.to/hf9beg pic.twitter.com/OXoBaWUdF1

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18時に乗車。あれ？私だけ？と思ったらバスターミナル内の別の待合所に移動。私以外の客はそこから乗った。……乗れればなんでもいいや。18:40バスターミナルを出発。乗務員のにいちゃんが私にだけ水をくれた pic.twitter.com/IRF7SSZ129

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バスは狭いうえにバックパックを足元に置かざるを得なかったのでつらいものがあった。 翌4:55頃、乗務員のにいちゃんが私に降りろと言う。何事かと思ったらタイへ行くにはこの道をまっすぐ行けとのこと。終点まで行くと遠くなるので途中で降ろしてくれたようだ。礼を言って別れる

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言われた道をまっすぐ進むとそれらしき建物がある。訊いてみるとやはりミャンマーのイミグレである。出国カードを記入してパスポートと共に提出。アッサリとスタンプが押される。橋を渡ると4ヶ国目のタイだ！ pic.twitter.com/ej6eotoGOp

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