SPACE OURSELVES ギャラリートーク「Find」編
榊原さん(司会):「公共」に対する各出展者の認識の違いを探りたい。木村松本:植物の、人間と異なるルールで動く他者性に公共性を感じる。前田:「行為」を基盤に公共性を考えている。そして決まった機能のないこと。近藤:街並み形成のダイナミズムを意識して敷物を提案した。 #sos0515
2011-05-15 18:39:14ストーリーとキャラ 前回の米澤さんの話に繋がるのかな 風景としてのストーリー モノとしてのキャラ 人間はどこに… #sos0515
2011-05-15 18:43:15白須:提案では、かつて存在した公共性として、風景に着目した。ところで地域の体育館などを自由に使っていい、という場合、互いの軋轢を与えなければなにしてもいい一方で、場所毎に明確なルールはある。そのあたりのパブリック観にも関心がある。 #sos0515
2011-05-15 18:50:55ヨーロッパのまちの所有意識は2chの自治厨的な感じなのかな あれもよくわからないけど所有感に近いモノがある気がする #sos0515
2011-05-15 18:51:13島田:神戸では魅力あるコミュニティができ、じきに消えてしまった。その経験がベース。ところで日本では、路地を植物で私有化する行為がなぜ他の場所で起きないのか、そして電車でのふるまいが抑圧的なのはなぜか。 #sos0515
2011-05-15 18:51:35白須:日本では子供に怒る時、 行為そのものでなく、世間に対して迷惑という怒り方をする。その場所がどういう認識の場所かによって自分の行為を少し広げる。電車でおにぎりをたべるけど、お弁当はちょっとという感覚。 #sos0515
2011-05-15 18:53:33あの模型に外部、ビルの公開空地、交差点とかがあったらもっとイメージできそうだよね! RT @tachaan: でかオセロ実際、鴨川あたりでやってほしい。#sos0515
2011-05-15 19:06:49梅原さんの大きなオセロはみんなでオセロをすることで生まれるコミュニケーションに注目しているように思う。一つの誰でも共有できるルールがあることで、知らない人でも、オセロがあることでコミュニケーション(公共性)がfindされる。 #sos0515
2011-05-15 19:07:44#sos0515 タバコの扱いとかは明らかに変わった。でも今でもローカル線とか乗ってたらおじいさんが吸ってたりする。それを見て不快に感じる僕がいるわけだが。
2011-05-15 19:10:30白須さんの風景のWSはまさに一緒にWSをやった人たちで共通する場所(公共性)をfindするもの。そこでみつけたものを定点、きっかけにしてまちづくりをすることで、普遍的な都市計画と違うことができるのではないかということかな。 #sos0515
2011-05-15 19:10:37