平井俊旭氏講演会「地域の魅力の活かし方 地域ブランディングとディレクション」環人ネット主催100714報告
平井氏>まず商品がなければダメ。しかしそれを伝えるものもなければダメ。ブランドの解釈は人それぞれだが、自分はそう思う。@環人ネット「地域の魅力の活かし方」
2019-07-14 15:51:49平井氏>高野山に行ってみたら、ブランディングを感じた。有名人のお墓がたくさん、外から認められているから。首をひねった仏像にストーリーがある。それがコミュニケーションとして人に伝わっていく要素に。弘法大師を継ぐ僧のクオリティ。@環人ネット「地域の魅力の活かし方」
2019-07-14 15:54:43平井氏>比叡山は国のお金が入っていたが、高野山は寄進という今のクラウドファンディングの形で民間が支えた。曼荼羅や道具のデザイン性が完成に訴えるフックに。高野山ではブランディングが実践されている例か。@環人ネット「地域の魅力の活かし方」
2019-07-14 15:56:37雨上株式會社・平井氏のお話終了。グループワークで意見交換。平井氏に聞いてみた。地域の資源を要素に分解する。そのどれとどれを組み合わせて、フックのあるストーリーをつくるかが大事。@環人ネット「地域の魅力の活かし方」
2019-07-14 18:14:48そういうブランディング・ディレクション(コミュニケーション)の大事さが理解されないことも多いが、発信することを必要としない、そのままでよいところもあるのかもしれない、と平井氏。@環人ネット「地域の魅力の活かし方」
2019-07-14 18:18:32たしかに外部とのコミュニケーションを必要としないところもあるけど、多くの団体や地域ではその仕方がわからず何もせずに広まらないと愚痴って、この価値がわからないなんてと外に責任を求めている気がするぞ、と思ったのでした。やって見せるしかないのだろな。@環人ネット「地域の魅力の活かし方」
2019-07-14 18:21:21がんばって、勉強して、何か形にしよう。と思えた講演会でした。雨上株式會社の平井俊旭さん、主催の環人ネットさん、ありがとうございました。@環人ネット「地域の魅力の活かし方」
2019-07-14 18:22:45