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ロイロノートスクールユーザー会 関東2015まとめ

2015/1/10に桜丘中学高等学校で開催されたロイロノートスクール(教育関係者向け)に特別にご招待いただきました。様々な学校や教育委員会の事例発表の模様をまとめています。
ロイロノート ロイロノートスクール 教育 ICT iPad
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
本日はロイロノートスクールのユーザー会に来ています。会場は北区の桜丘中学高等学校。会場超満員! pic.twitter.com/4ryhiXh05z
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
京都市立錦林小学校:長野先生より、最近実践した島根県と福島県の3点をつないだ遠隔地との交流学習事例の紹介。ロイロノートスクールは学びたくなるサイクルを作る。京都市は21世紀型ICT教育の創造モデル事業を行っており、錦林小学校もそのひとつで、ICT環境がある。
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
使っているのはミーティングプラザという会議ツールとロイロノートスクール。各グループPC1台とiPad2台、CM作りを通して地域の魅力を伝える。会場では子供がリーダーシップを発揮しながら、自分たちの作品をロイロを通して送受信する様子が。 pic.twitter.com/dBxk4AQh2K
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
さらに、お互いに遠隔地の相手の作品を見て改善点を探り、45分の授業の中で改善を重ね、授業後には更に各チームで再考しブラッシュアップ。プレゼン力や構成力を鍛えるのが狙いの取り組み。さらに、パフォーマンス課題にロイロを活用。 pic.twitter.com/baSutl2yj4
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
課題として「早く回るモーターを作る」を設定。実験や試行を動画に撮り、先に各班の仮説を発表、その後実行に移す。ロイロノートスクールに貯めた資料や動画を「後から参照して考える」事で試行を深める。情報活用で思考を徐々に固めていく児童たち。 pic.twitter.com/Xl8lImUKnc
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
次に各班が考えを発表を通して共有。児童たちは「思考の根拠」を示しながら説明、さらに他の班は新しい観点を元に更に考える。ロイロだと、手軽に考えを示し、やり直し、練り直すことが手軽に行える。これは紙ではやりにくい。これが学びのサイクルを生み出す。
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
ロイロノートは主体的な学びの構築に貢献する。線で結ぶ過程を通じて思考を表現できる。児童たちのコメントが次々に流れた中でも、考えやすさ、やり直しの自由、紙や他のアプリではできない、という内容が目立った。子供達のイキイキ度が凄い。 pic.twitter.com/J2V7sedf5b
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続いては近畿大学附属高等学校・中学校の増田先生からの発表。増田先生は中学校のICT教育推進室主任をされています。中学校で860人、高校は3000人の大規模校で、ロイロノートスクールは中学校全員がアカウントを持つ。現時点で中高で3000台のiPadが稼働している。
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導入する前にはトラブル(盗難や生徒が遊んでしまうのでは、など)やどう学習に活かすかなど、課題がたくさんあった。ロイロノートが選ばれたのは、生徒と教員が持ってるiPadが各教室にあるプロジェクターとシームレスに連携できること。 pic.twitter.com/4FpJ3xX7Wy
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
ロイロノートの導入効果として「初めて一度に全員の意見を聞きながら従業を進めることが可能になった」と増田先生。事例として、AとBという2つの意見があるとき、それぞれ背景色を変えて提出してもらうと、プロジェクタに投影した結果(全員の集約表示)からすぐに意見の割れ方がわかる。
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
iPadの柱はサイバーキャンパスが保護者も含めたポータルサイトと授業支援ツールのロイロノートがある。ロイロは日常授業での活用を目指す。主な用途は、1:レポートの作成と発表、2:生徒意見の回収と共有、3:宿題の配布や提出 など。 pic.twitter.com/eIydQd3VnO
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3の宿題の配布や提出については、PDFの問題ファイルをそのままロイロノートスクールで配布、生徒はそれを解いたノートを写真に撮って提出、という使い方をしている。これなら提出していない生徒が一発でわかる。これは生徒のiPadに課題の答案が残るので、iPadが授業ノートの代わりになる。
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さらにロイロノートは音声も扱える。学校で利用しているデジタル教科書の一部を生徒に送り、このページを音読したものを録音して先生に返す。逆に、音声だけ送って、その聞き取った内容を文章にして先生に返す、などの使い方も。 pic.twitter.com/FNTeaSxEs2
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さらに4:他のアプリと連携して使う。例えば数学の作図ができるアプリの結果を写真にエクスポートし、ロイロノートを通じて提出する。作図アプリは何度もやり直しができるのがよい。
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
杉山竜太郎さんのコメント:自分の子供が学校のプリントの山が再活用されずに捨てられていることがあるのが気になっていた。増田先生の方法だと、iPadの中にプリント、ノートなどの学習資産が集約されていくので、いいなぁと思いました。
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
質疑応答:3000台のiPadに合わせたネットワークとは? -> 一度に3000台が動くことはまずないが、学校としては2教室で3つの無線アクセスポイントを設置して対応しているとのこと。
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
質疑応答:アプリ活用の状況について-> 中学校では義務教育課程ということもあり、許可アプリのみに利用(ホワイトリスト)だが、高校では部分不許可(ブラックリスト)方式で運用。いずれも禁止アプリを入れると、MDMによる監視にて警告メールが飛ぶようになっているため、問題はあまりない。
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
質疑応答:教員間の利用頻度についてはまだ温度差がある。また、SNSについては学校のNWではフィルタリングしているが、家庭での利用については保護者にお願いして対応している状況。
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
続いて同志社中学校の反田先生の発表。同志社中学校は「教科センター方式」で各教科が専門教室があり、先生ではなく授業ごとに生徒が移動する。先生の授業準備の余裕が生まれるメリットがある。またチャイムが鳴らず、生徒自身のタイムマネジメントを促す。各教室に電子黒板とプロジェクタを完備。
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
iPad専用のWiFiの環境「DA_WiN」と、オープンソースの学習ポータルサイトを構築済み。今年度から一人一台のiPad miniを導入、Active,Blended,Collaborated「学びのNextStage」へ。 pic.twitter.com/7FDKhKoyqj
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
反田先生は英語科教諭で、導入直後にはまず英語での自己紹介のスライドをロイロノートで作って提出してもらった。自己紹介内容は生徒たちが相互評価を実施。また、近大附属中学校と同様、発音チェックのため指定文章を録音提出も採用、⚪︎⚪︎秒以内等の条件をつけ、練習の上提出してもらう。
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
また、副教材の挿絵などをあらかじめロイロノートに取り込んだものを配信し、3人の生徒で分担してそれに英語の音声をアテレコして返してもらうという実践も。一定のまとまった英語を音読練習し、共同して作品にするという方法。
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
現在は一年生しか一人一台のiPadは持っていないが、学校の共用iPadを貸し出して3年生にもロイロノートでの作品作りに挑戦してもらったところ、すぐに使えた。簡単に使い方を覚えて、使ってもらえるのもロイロノートの魅力。
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
続いて、古河市教育委員会の平井聡一郎指導課課長と、古河第五小学校から「ICTは苦手だけど、授業はピカイチ」という麻生先生も一緒に登壇。「授業がうまい人がICTを持てば、鬼に金棒」というのが平井先生の考え方で、ICTの活用は別に「生徒に任せて、先生は授業に集中」も一つの方法。
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
会場では古河市のお店や行政サービスを紹介するCMを上映中。麻生先生「ロイロノートは生徒がやり直しや工夫がしやすい」。CMは実際に地域のケーブルテレビと連携し、いくつかが放送されるそうです。 pic.twitter.com/re2GhW2tGt
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