そういえば、「外宇宙から謎の宇宙船が太陽系へ向かって進んできている」というイベントは、どのような手順で発見されるのだろう。SFでどう描けばリアリティがあるのかな。あー、『太陽の簒奪者』読み返したくなってきた。
2011-05-20 12:28:14彗星、新星として発見されるのがありそうです RT @ditty100: そういえば、「外宇宙から謎の宇宙船が太陽系へ向かって進んできている」というイベントは、どのような手順で発見されるのだろう。SFでどう描けばリアリティがあるのかな。あー、『太陽の簒奪者』読み返したくなってきた。
2011-05-20 12:29:14相手が反物質なり核融合なりで反動推進している場合、やっぱ噴射炎が観測されるのかな。でも、何によって? アマチュア天文家が見つけられるものなのか? それとも電波望遠鏡とか?
2011-05-20 12:30:17どちらもあり得るのではー。星空の光点の動き方で発見されそうな。 RT @ditty100: 相手が反物質なり核融合なりで反動推進している場合、やっぱ噴射炎が観測されるのかな。でも、何によって? アマチュア天文家が見つけられるものなのか? それとも電波望遠鏡とか?
2011-05-20 12:35:59『さらば宇宙戦艦ヤマト』では、白色彗星帝国の発見が、真田さんによって「ドップラーシフトで青いクエーサーが発見された」という導入で紹介されていました。なかなかに科学的であると映画館で感心した記憶があります。
2011-05-20 12:31:04ドップラーの青シフトは、ハードSFファンなら一度は使いたいネタリストに入っていること間違いなしであります。谷甲州先生の『小惑星急行』クライマックス場面とか感涙ものであります RT @ditty100: ドップラーシフトで青方偏移か……。
2011-05-20 12:37:24光より遅いとハードSF的なリアリティがありますね。SFマガジンで連載されたスタジオぬえのスターシップライブラリではラムスクープ船の減速噴射が発見されました RT @merimeri0722: 恒星間航行は光より速いスピードで行われているので、観測したときにはもう現れている、とか?
2011-05-20 12:33:33@bakagane 最終回のやつですよね。あれは宇宙船が化け物じみたサイズで面白かったです。<SFマガジンで連載されたスタジオぬえのスターシップライブラリではラムスクープ船の減速噴射が発見
2011-05-20 12:44:57石原藤夫先生が磁場レンズ型の巨大ラムスクープ船を提唱された頃でもありましたね RT @ditty100: 最終回のやつですよね。あれは宇宙船が化け物じみたサイズで面白かったです。<SFマガジンで連載されたスタジオぬえのスターシップライブラリではラムスクープ船の減速噴射が発見
2011-05-20 12:47:21@bakagane あの頃のSFMは(主に石原博士のおかげで)ハードSFに輝いておりました……。磁場レンズ型ラムスクープ推進は金子隆一『スペース・ツアー』にも紹介されていたのを覚えております。
2011-05-20 12:50:47理想的な宇宙機の推進ジェットは、突き詰めれば全てのベクトルが推進方向と逆向きに集中している状態だから、高効率を追求した推進炎はレーザーやビームのようになる。
2011-05-20 12:34:56十分絞り込んだ推進炎なら、相手に察知されない向きにはなてるかもしれないが、プラズマだったりすると噴射後に全方位の放射光が観測されるしなー。
2011-05-20 12:36:39ニーヴンっていつもその辺こだわってるでしょ。「降伏の儀式」とか。 RT @ditty100: 相手が反物質なり核融合なりで反動推進している場合、やっぱ噴射炎が観測されるのかな。でも、何によって? アマチュア天文家が見つけられるものなのか? それとも電波望遠鏡とか?
2011-05-20 12:39:15この辺の描写はとりあえず『降伏の儀式』と『太陽の簒奪者』あたりを読み返せというお話になるわけですね。グライダーで降りてくる象さんに再会せねば。
2011-05-20 12:43:32@ditty100 こんにちは。異星人が空間湾曲航法を用いている場合「重力波の惑乱を検知」はポピュラーではないですかね?(といっても今現在重力波の観測に成功してませんが(笑)。) http://bit.ly/lGNxRV
2011-05-20 12:42:52@DiceKatKobe 何をもってポピュラーというのかによりますが、「局所重力場変動感知!」「ワープアウトしてきます!」という流れはありかとw
2011-05-20 12:48:03