妄想ツイート詰め

ひでた @chika_512139

その後何かとあの世へ連れてかれそうになる勘右衛門。5年生でなんとか未然に防ぐけれど、勘右衛門が幽霊のせいで割と大きめの怪我をした時に兵助がキレる。

ひでた @chika_512139

｢なんで！！ 勘ちゃんが！！！ こんな危ない目に会わなきゃならないのだ！！！ ｣ 自分は幽霊見えないし信じていないけど、勘右衛門は信じてるっぽいし、気にしているから、どうにかして除霊的な感じで安心させてやりたいブチ切れ兵助。

ひでた @chika_512139

どうも塩がいいらしいと聞いたブチ切れ兵助の脳筋除霊が始まる。 まず手始めに5いの部屋を塩まみれにする。にがりを作るために汲んできた海水で大量に塩を作ってばら撒く。とにかく塩を撒く。雪かよってくらい撒く。 （私は兵助を割と脳筋だと思ってる節があります）

ひでた @chika_512139

部活帰りの八左衛門が、知ってるけど思い出せない声で｢八左衛門｣って呼ばれて、 振り返ると菫色の忍装束を纏う、長い黒髪の男が1番上の段に座って微笑んでる場所。（大嘘） pic.twitter.com/fbkMdSwBHO

拡大

ひでた @chika_512139

4年生ってみんな顔キレイだよな… でも過激な武器使ってるから手とかボロボロだったらしんどくて死ぬ

ひでた @chika_512139

タカ丸さんの、髪結の練習で傷だらけの膝。 喜八郎の、マメが何度も潰れて固くなったてのひら。（妄想） 三木ヱ門の、火器の練習でおった火傷だらけの腕。（妄想） 滝夜叉丸の、戦輪で切った傷跡だらけの指。（妄想） 守一郎の、忍術学園に入学するまで無意識にすり減らしてきた心。（妄想）

ひでた @chika_512139

タカ丸さん、多分小さい頃から自分の時間とか無いくらい修行して髪結としての今の技術を手に入れただろうに、髪結として生きる道を手放して、忍者として生きる道にシフトチェンジすることに一切の躊躇いが無いってヤバい……

ひでた @chika_512139

南蛮の文化で結婚指輪というものがある事を知り、憧れる作兵衛に結婚指輪のシステムをよく理解してない食満が卒業する前に余った材料で指輪を作るって言う食富。 （食満と作兵衛の結婚指輪への認識は、愛している人に渡すものっていう感じで、恋愛とかそういう認識ではない）

ひでた @chika_512139

｢ぶかぶかですよ｣って貰った指輪をはめた左手を嬉しそうに見る作兵衛に ｢これからお前は大きくなるんだから、大きめに作ったんだ｣って言って大切にしろよって笑う食満。 この先会えない想い人へ見せた唯一の独占欲。

ひでた @chika_512139

10年後くらい経ってプロ忍として活躍してる食満。忍務で密書を持っている忍者を捉える事になって、食満の仲間が密書を持つ忍者を何とか捉える。すばしっこくてなかなか捕まらず必要以上に痛めつけたらしい。

ひでた @chika_512139

鉄双節棍の使い手だったらしい忍者と戦い、負傷した仲間の代わりに敵の懐から密書を探すことになった食満。 野に転がされた死体の赤みを帯びた綺麗な髪にどこか懐かしさを感じる。その手には死してなお鉄双節棍が大切そうに握られていた。

ひでた @chika_512139

｢作兵衛｣ 気づいたら名前を呼んでいた。死体の首から下がる指輪の1つは紛れもない、卒業時に作兵衛に渡したものだった。

ひでた @chika_512139

顔もわからないくらいの死体で、｢これ、密書無事なんだろうな？ ｣とか思いながら食満が懐探ってたら何か指に当たって、見てみると糸に括らせた2つの金属の輪っかが首から下がっている。指輪だ。そのうちの1つは見覚えのある指輪。

ひでた @chika_512139

｢先輩、こういう指輪って二人で付ける事が多いらしいです。だから、俺が納得できる出来のものを作れたら貴方に渡しに行きますね｣ 食満がはめてやった指輪を見ながらはにかんだ作兵衛の言葉を唐突に思い出す。

ひでた @chika_512139

震える手で紐を切り、自分の作った指輪を作兵衛の左薬指にはめ、作兵衛の作った指輪を自分の薬指にはめる食満。あの時ぶかぶかだった指輪は作兵衛の薬指にぴったり合う。 作兵衛作の指輪は食満の指にはほんの少しだけ大きい。

ひでた @chika_512139

朝日が昇り始める中、｢作、ありがとな。約束守ってくれて……でもお前がはめてくれなきゃ意味がねえんだよ……｣って作兵衛に言って、冷たい左薬指に口付け、静かに泣くお話を書きたい。

ひでた @chika_512139

作兵衛が鉄双節棍の使い手なのは、留三郎の代わりに鉄双節棍で武術大会に出場するっていうアニメの話からの妄想。

ひでた @chika_512139

作兵衛のなかの留三郎はずっと自分より大きい先輩なので自分が貰った指輪より大きめに作った。だから留三郎が最後にはめた指輪はちょっと大きい。 以上！全て妄想！！！！