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太極拳メモ
@kiabis80
「足を肩幅に開く」とは、肩井(けんせい-両肩のツボ)と湧泉(ゆうせん-両足の裏のツボ)を結ぶ二本の垂線に立つこと。ほぼ自分の足一足分の間隔。
2019-07-27 04:49:33
太極拳メモ
@kiabis80
上腹部(胸椎下部)を軸とする胴体のねじれが太極拳運動の根幹となり、上肢と下肢の運動はこの部分が有効に機能することによって全体のバランスを取ることができる。
2019-07-26 17:19:29
太極拳メモ
@kiabis80
腹式呼吸。鼻から息を静かに長く吸って、吸いながら腹部を膨らませていく。充分に吸ったら、両手で腹を圧しながら口からゆっくり息を吐いていく。
2019-07-26 15:19:25
太極拳メモ
@kiabis80
体幹とは、二つの肩関節と二つの股関節で構成される胴体であり、これが安定し、さらに四つの関節に充分な柔軟性がないと、体幹が不安定になり各所で力が削がれて、うまく四肢に伝わっていかない。
2019-07-26 11:49:30
太極拳メモ
@kiabis80
順腹式呼吸は、息を吸い込んだ時には腹横筋が伸張し、息を留め吐く際に腹圧を高めて体幹を安定させる。逆複式呼吸では、息を吸い込んで留めた際に腹横筋が収縮して腹圧が高めて体幹を安定させ、息を吐く時に腹横筋が伸張する。
2019-07-26 11:19:28
太極拳メモ
@kiabis80
五弓の主宰である身弓は、弓把を腰とし、頚椎第一関節と尾骶骨を弓梢とする。手弓は、肘を弓把とし、鎖骨と手首を弓梢とする。足弓は、膝を弓把とし、胯骨とかかとを弓梢とする。
2019-07-26 09:50:16
太極拳メモ
@kiabis80
太極拳の「気」とは、体の「伸筋の力、張る力」であり、力むと「屈筋」に力が入るため「張る力」を阻害することになる。力みがあるとそこで勁が止まる。
2019-07-26 05:49:27
太極拳メモ
@kiabis80
胸が硬直していると意識がみぞおちあたりでつっかえて下腹部まで落ちていかないので、胸郭、肋骨周りを十分に緩めて、大きく動かせるようにしておく。
2019-07-26 04:19:18