- Bookyakuno
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元ゲーム音楽作曲家 現在はVFXアーティスト/テクニカルアーティスト BOOTH:https://t.co/YjJMYv4myn
Blenderでの法線転写のやりかた まずデータのプロパティから自動スムーズにチェックを入れておきます。これをチェックしとかないとカスタム法線が使えないです。 #b3d pic.twitter.com/jpNWLAlBow
2018-09-28 15:34:58次に転写したい部分のメッシュを選択してPで別オブジェクトに分離します。顔の表面、白目、あと使うシェーダーにもよりますが瞳とハイライトあたりを分離しときます #b3d pic.twitter.com/vTpPQPdKAH
2018-09-28 15:36:39転写元になるメッシュを用意します。 今回使うのはUV球を縦に伸ばしてカプセル状にしてsubdivをかけて細かくしたものです。 かなり分割しないと自然に転写してくれないです。 UV球のシェーディングはスムーズにしときます。 UV球の位置とサイズを顎や額に合わせます #b3d pic.twitter.com/3825L5hhnj
2018-09-28 15:40:01shiftを押しながら転写先(顔)→転写元(球)の順に選択して、ツールシェルフのボタンかShift+Ctrl+Tでデータ転送のメニューを出してカスタム法線を選択します。 押すと法線が転写されますがメッシュが細かいと重いかも #b3d pic.twitter.com/dZBRbaBvwe
2018-09-28 16:11:18転写できました。 でもあまりにものっぺりしているので左下のミックス係数で凹凸を調整します。 とりあえず0.7か0.8あたりにしときます。 #b3d pic.twitter.com/yaRUm5RX43
2018-09-28 16:12:12分離したメッシュを元のオブジェクトとctrl+Jで統合したら完了です。 オブジェクトの分離と統合を行ってるので一応シェイプキーとかの動作はチェックしといてください。 やっぱり法線データいらん!ってなったらプロパティの形状データから削除して戻せます #b3d pic.twitter.com/1PJSOg3Vju
2018-09-28 16:12:41