マッチ売りの少女「危険な黄燐マッチではなく安全に任意に火をつけられる赤燐マッチはいりませんか」投資家「詳しく」
- marlboro1day20
- 18650
- 43
- 5
- 12
マッチ売りの少女 少女「マッチ・・マッチは要りませんか?」 街の人「ふん、そんなのいるか」 少女「有毒でぶつかるだけですぐ燃えてしまう危険な黄燐マッチではなく、箱側面に赤燐を、マッチ頭部に塩素酸カリウムをつけて安全に任意に火をつけられる赤燐マッチはいりませんか」 投資家「詳しく」
2019-08-06 08:41:19なろう級チート
ものすごくどうでもいいけどマッチ売りの少女が1845年発行で赤燐マッチが出始めたのもだいたい同じくらいなので史実可能性ワンチャンある
2019-08-06 08:58:59@jimurijinjim 数年後、そこには豪邸を構えて優雅にワイングラスを揺らすマッチ売りの少女の姿が!
2019-08-06 08:44:38@k06ee1242000 デモンストレーションで少女が「ああ、寒いわ・・・でもそんなとき!」とマッチを擦るとそのシステムに資産家や投資家達が目の色を変えて、暖かい食事や服を用意して商談に持ち込み始めるんだぞ
2019-08-06 08:47:42@jimurijinjim どっかのウォール・ストリートのやり手セールスマンがペンを売るような勢いがあって好きです。
2019-08-06 19:59:21@sttufedcabbage 最後はタワマンの最上階の自室に登り発案者だったお婆さんのことを思いながら笑顔でキメだぞ
2019-08-06 20:02:38@jimurijinjim 少女「このとおり、このマッチは箱ごと潰してグリグリしても火は点きません。しかし擦り付けると一発でこれこの通り!」 投資家「ちょっと話しようか」
2019-08-06 11:06:18黄燐のマッチとは
@Mqp75npBhvKX9z0 現代の箱の摩擦面に擦り付けて火をつけるタイプの前に流通してたのは黄燐のマッチだよ 19世紀後半が舞台の映画やドラマとかで靴の裏とか壁にマッチを擦り付けて火をつけるシーンとかあるのがそれ
2019-08-06 19:56:32「マッチ売りの少女」に使われているマッチは、危険な毒物だった。 この話のマッチは毒性が強くて発火しやすい黄リンが使われていて、当時はソレが主流だった。 マッチ売りの少女が出版されてから7年後に、今のような安全性の高い赤リンを使ったマッチが作られた。
2019-08-05 23:45:30マッチ棒の赤いところではない
@Mqp75npBhvKX9z0 ちなみに赤燐のマッチだけど赤燐はマッチの頭の赤いところじゃなくて箱の横についてるザラザラしてる部分の方ね
2019-08-06 19:58:02@jimurijinjim @3pF えっ、あの赤い頭の方が「赤燐」 じゃなかったのだ!? ずっと勘違いしてたのだ……
2019-08-06 18:57:59【赤リンの性質】暗赤色、粉末。分子式Px。無毒。黄リンを空気を絶って250℃に加熱すると生成。燃焼すると十酸化四リンになる。医薬、農薬の原料の他に、マッチの側薬に利用。
2019-08-06 18:52:19日本のライター
ライター 1906年、オーストラリアの科学者が、強い火花を出す合金を発見。これを発火石としたオイルライターの原型が生まれた。ちなみにオイルライターではないが、日本の平賀源内が火打石と「もぐさ」を使ったライターを、1772年に発明していたと言われている。
2019-08-04 02:01:18