BAeの甲板ポン付け型多用途ランチャーADL

Tyler Rogoway @Aviation_Intel

This bolt-on launcher can give nearly any ship the same weaponry as a U.S. Navy destroyer: thedrive.com/the-war-zone/2…

岡部いさく @Mossie633

BAeシステムズが開発した、甲板ポン付け型多用途ランチャー「ADL：Adaptive Deck Launcher（適応型甲板発射機）」。4連装で、ESSMやNSM対応の短いタクティカルと、トマホークやSM-2/6対応のMk.41と同じ長さのストライクの両型がある。CECやNIFCで、他のセンサーからのデータで発射可。＃週刊安全保障 twitter.com/Aviation_Intel…

岡部いさく @Mossie633

このADL、thedrive.com/the-war-zone/2…　Mk.41ほどセル数は多くないけど、ESSMならクォドパックで16発入る。甲板スペースは食うけど、VLSみたいに艦内スペースはほぼ要らない。ESSM専用Mk.48VLS、NSM、ハープーンみたいに専用ランチャーじゃないんで、柔軟性がある。＃週刊安全保障

岡部いさく @Mossie633

ADLを揚陸艦や新フリゲイトに装備すれば、センサーは他のイージス艦やF-35、E-2Dに頼って、CECやNIFCで発射することができる。対空でも対水上でも発射プラットフォームを増やせる。thedrive.com/the-war-zone/2…　補給艦・給油艦にも装備は可能じゃないか？　＃週刊安全保障

imgurの人／とほほ電池@充電中 @chageimgur

既存形式のハープーン4連装発射筒などの後継として注目すべきかもしれない。 これが占有する甲板面積は結構広そうだが…… あと、記事内では最装填の容易さもメリットとして挙げられているなぁ。 twitter.com/Mossie633/stat…

ふゅ〜りあす @tebasaki_s

ABLを思い出させる。

眠れる森のパンダ @Panda_51

92年に、FMC社がMk.41 VLSを斜めに傾けて設置する「コクーン」システムの特許を登録しておりまして、今回のBAEのADLに似てる気がしますが、どうなんでしょう freepatentsonline.com/5153367.html pic.twitter.com/0YCg5eHC07

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眠れる森のパンダ @Panda_51

ちなみにUSNIの装備本の97年版によると、Mk.29の後継として米海軍に、またアデレード級の改装用に豪海軍に売り込んでたそうですが、どちらも実現しておらず、そのまま立ち消えになったものと思われますが、もしかして今回それがBAEに拾われたとかでしょうか

眠れる森のパンダ @Panda_51

@tebasaki_s 90年代にもこんなのがありましたっけ twitter.com/Panda_51/statu…

眠れる森のパンダ @Panda_51

そもそも、FMCの当該部門はユナイテッド・ディフェンス社を経てBAE システムズ・ランド・アンド・アーマメンツに繋がっているようなので、そもそも、自社の前身企業が昔開発してたものをリファビッシュして出し直した、という話なのかもしれません

眠れる森のパンダ @Panda_51

@Aviation_Intel This system reminds me of the "Cocoon" system developed by FMC Corporation in 1992. Since the related divisions of FMC were later became United Defense and finally be acquired by BAE Systems, there may be some relevance between this system and "Cocoon". freepatentsonline.com/5153367.html pic.twitter.com/70CURrMsLI

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