[R-18]凄腕の女料理人とか女執事とかが、雇い主である美少年の責めに屈服するやつ下さい、その1

はぁはぁ…暑い暑い…暑い…暑い…死んでしまう…
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まとめ 執事シリーズ一覧 一覧じゃよ 1272 pv 5

前回の話

以下続き

帽子男 @alkali_acid

えーん 褐色ガッシリで勝気な巨乳な女料理人とか 細マッチョでクールな巨乳の女執事とかが 鬼畜ショタとか男の娘の責めに敗北するのがみたいよー。さもないと死んじゃうよー。

2019-08-10 22:39:48
帽子男 @alkali_acid

じゃあ死ねよ。 はい。いや…死ねない。

2019-08-10 22:40:08
帽子男 @alkali_acid

田舎のお屋敷でさあ、広い敷地でほとんど人がいないのをいいことに美形の使用人をいいようにする若様とその手下みたいのがね。おじさんは見たい。

2019-08-10 22:41:56
帽子男 @alkali_acid

ちがうのちがうのお飾りじゃだめなの超有能な屋敷管理の専門家とか、どんな料理もお菓子も自由自在に作る名人とか、そういう才色兼備な使用人が、ぜんぜん本人の長所と無関係におもちゃにされないとだめなの。

2019-08-10 22:43:40
帽子男 @alkali_acid

いやわかるよ。 「いや使用人が、警察とか労働関連の団体に駆け込むし、そもそも辞職するやろ」 という話ね。解る。でもそのお屋敷は超金持ちの財団の所有だからうかつに司直も手を出せない。 あと使用人の多くは小さい頃から財団の出資する施設で育ち、財団の養成所で専門家として訓練を受けてる。

2019-08-10 22:49:05
帽子男 @alkali_acid

故に皆誇り高い一方、財団が「主人」として定義した存在にはたとえ内心に不服があっても服従みたいな教育を受けている。 かつて財団に在籍していた優秀な医師が考案した心理療法も大いに取り入れて、そうやってやっとる訳です。 アナクロなんだかハイテクなんだか。

2019-08-10 22:51:29
帽子男 @alkali_acid

一方で財団は、有能な使用人や潤沢な財産を支配する主人にも、ある程度の資格を求める。 血筋はもちろん、容姿、健康、頭脳、体力。何よりも周囲を屈服させ、指導し、魅惑し、畏怖させ、心服させる精神を。 したがって使用人を生かせないような主人はどんどん排除する。

2019-08-10 22:55:45
帽子男 @alkali_acid

好きになった使用人をものにするどころか、そうっと手を触れるのもやっとみたいなガキは失格。暴力の脅しに屈してかりそめにも地位を手放そうとするザコも失格。 逆に言うと、強引でも乱暴でも支配に長けていればある程度の目こぼしはある。

2019-08-10 22:57:54
帽子男 @alkali_acid

銀髪赤眼白膚の美少年ケイはそんな仔だった。 まだ幼いとはいえ、財団はすでに使用人を支配する主人の資格ありと認めており、将来すべての財産を受け継ぐ「次期当主」の候補に上げている。 次期当主の候補は百数十名いるが、ケイは相続順位にして九位に浮上した有望株だ。

2019-08-10 23:06:02
帽子男 @alkali_acid

相続争いのやり方はいささか荒っぽいけどね。 ほかの候補のもとへ押しかけ、腕ずくで自分を当主に推薦するよう要求し、相続権を放棄するよう迫る。 あるいは主人を乗り換えるのを渋る使用人を無理矢理組み敷いて、飴と鞭、快楽と苦悶とで飼い慣らし、掌中に収めてしまう。

2019-08-10 23:08:18
帽子男 @alkali_acid

ちなみに鬼畜美少年のケイには腹心というべき使用人がいて、チイとミイという双子だ。 どちらも女中のお仕着せをまとった少女にしか見えない少年、いわゆる男の娘。ちょこまか鼠のように走り回り、さまざまな命令をすばやくこなす。お掃除と、ほかの使用人をいじめるのが大好き。

2019-08-10 23:11:30
帽子男 @alkali_acid

ケイ、チイ、ミイがまず餌食にしたのが、女料理人のマリ。 もともとは別の場所で相続順位三十五位の男に仕えていたけど、ケイ達の襲撃にあって防戦しているうちに、守るべき主人がびびってあっさり相続権を放棄。使用人としての立場を失ったところを、ほぼ無理矢理今のお屋敷に連れてこられた。

2019-08-10 23:17:15
帽子男 @alkali_acid

生まれつき艶やかな小麦色の肌に縮れた黒髪。大の男を上回るような背丈。体の横幅も広くてがっしりしている。小麦の大袋だって、牛の足だって軽々抱え上げる。本式の晩餐から軽いお菓子までどんな料理でも鮮やかに作り、しかも荒事となれば、フライパンやナイフや鉄鍋を武器に大暴れして主人を守る。

2019-08-10 23:20:31
帽子男 @alkali_acid

つまみ食いや食料のごまかしには厳しいが仲良くなると味見ぐらいはさせてくれる。笑うとほがらかで歌が好き。厨房にはいつもよく響く声で楽しげな旋律をつむいでいる。 「かなかな。それだけかな」 「でしょでしょ。立派な雌牛さんでしょ」 ただし今は変な喋り方をする双子の男の娘メイドの玩具。

2019-08-10 23:23:47
帽子男 @alkali_acid

「痛っ…乱暴にするんじゃないよ…んっ…ったくガキなんだから」 マリは、丸太みたいな両腕を頭の上で組み、さらにがっしりした両腿を開いてがに股になり、桶の上に身を乗り出していた。 驚くべき体幹の強さで、窮屈な姿勢でも小ゆるぎもしないが、たっぷりした焦げ茶の乳房は妖しくたわんでいる。

2019-08-10 23:27:28
帽子男 @alkali_acid

「かなかな?マリったら本当かな?」 「でしょでしょ。ちょっとは痛い方が好きでしょ」 双子がくすくす笑いながら、豊かな胸毬の先端を塞ぐ金の輪を外す。 「んっ…」 「かなかな?今日もいっぱい出るかな?」 「でしょでしょ。ケイ様の朝の分は出てほしいでしょ」

2019-08-10 23:30:59
帽子男 @alkali_acid

そうそうマリには特異な体質があって、別に赤ん坊を産んだ訳でもないのに快楽に昂ると母乳が出る。 男の娘メイド達はこなれた、しかしこまやかな手つきで女料理人の双丘を根元から絞りながら、耳朶を噛み、耳孔をねぶり、感じやすさをほめてはからかう。 「いい加減に…」

2019-08-10 23:33:56
帽子男 @alkali_acid

だんだんと褐色の果実の先端に白い滋味がみなぎり、ぽたり、ぽたりと桶にしたたり始める。 「く…んっ…もう」 「かなかな。かわいい雌牛さん。今日も元気かな」 「でしょでしょ。マリが元気で嬉しいでしょ」 親子ほどとは言わないにしろ、相当歳の離れた相手を呼び捨てにし、まるで愛玩動物扱い。

2019-08-10 23:37:30
帽子男 @alkali_acid

だが生意気な男の娘達が、ただ意地悪なだけでなく、いじめとしつけには熟練の教育係も顔負けで、料理一本で生きてきた質実な女には抗いようがないのは身をもって知っていた。 「かなかな。マリはウチらのどっちのお嫁さんになってくれるかな」 「でしょでしょ。ウチでしょ」 「はあ?んもぉ…っ」

2019-08-10 23:40:11
帽子男 @alkali_acid

使用人同士の結婚は別に珍しくはないが、よりにもよって無理強いで搾乳している最中に切り出す話ではない。 「ウチ?」 「ウチ?」 「ひんっ…もぉ…黙り…っきゃぅっ…」 巨女にふさわしからぬかわいい嬌声がこぼれる。 双子の片割れが量感あふれる小麦色の双臀の右側をあざがつくほど叩いたのだ。

2019-08-10 23:43:41