京アニ放火と国の責任について

uroak_miku @Uroak_Miku

２６）しかし今はもっと考えが深まっています。 アニメの偽装請負体制を何十年も見逃してきた、国の責任は重大ではないのか、と。

uroak_miku @Uroak_Miku

２７）この見逃しのおかげでおたく文化が花開き、おたく人種をとことん顧客に迎え高品質のダンピングを続けたのが京アニ。 放火したのもアニオタ。 歴史の皮肉ですね。

uroak_miku @Uroak_Miku

２８）ふと思いついたのですが、こんな風にも解釈できる。 国は労働法を守れとアピールする一方で、アニメ業界については意図的に（！）「あそこは別世界だから、クールジャパンだから」と法の縛りを緩めてきました。

uroak_miku @Uroak_Miku

２９）映画『２００１年宇宙の旅』に登場するＡＩは、任務の途中でおかしくなる。「任務は科学調査」と「乗員に任務の真相は明かすな」と、相反する命令をされて、それが人間でいう神経症を起こすわけです。

uroak_miku @Uroak_Miku

３０）京アニのブランド化も、国による矛盾した施策のすきまから生じたものという気がしてしかたがない。

uroak_miku @Uroak_Miku

３１）ＡＩ「ハル」が最終的には乗員によって息の根を止められるように、京アニもいずれ何かの形で行き詰まると予想はしていたのですが―― pic.twitter.com/KxBoE6XAIk

拡大

uroak_miku @Uroak_Miku

３２）こんな物理的破壊で、行き詰りが前倒しになるとは、予想外でした。 pic.twitter.com/KCpFSudlSJ

拡大

uroak_miku @Uroak_Miku

この方はブロックさせていただきました。TOGETTERのまとめマイスターの職権乱用は許しません。あしからず。 pic.twitter.com/VkzheetMmg

拡大