【表現の不自由展】津田大介がお詫びと報告→ さまざまな反響

津田大介 @tsuda

【お知らせ】あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」に関するお詫びと報告を書きました。ご一読いただければ幸いです。 link.medium.com/YgjxG19MaZ

Maiko Kissaka @kissaka

言い訳キタ！ そして、なげーよwww！ つか、津田さんが芸監としてまとめきれなかったのが結果の全てで、選考過程なんかバラしても意味ないから。 ◆あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」に関するお詫びと報告 - 津田大介 - Medium medium.com/@tsuda/%E3%81%…

香山リカ @rkayama

｢今回のことは日本が自国の現在または過去の負の側面に言及する表現が安全に行えない社会となっていることが内外に示されてしまったとも考えています。こんなときだからこそ、芸術や表現の力でその状況に対抗していかなければならないのではないか｣ 支持いたします。 medium.com/@tsuda/%E3%81%…

平凡な会社員 @Ordinary_Man0

@kissaka 結局 ・思いつきで受けそうなテーマを考えつきました ・いろんな人の意見をまとめきれませんでした ・不安はあったけど対策とりきれませんでした ・始めたら思ったより大変なことになりました って　中高生の文化祭の大失敗と同じレベルかよ 中高生ならその後の糧だけど 津田氏は最後のイベントかも

佐々木敦 @sasakiatsushi

誰が何と言おうと、僕は津田大介は立派だと思います。 しかし繰り返しておきますが、それは彼が一切悪くないということでは無論ありません。 判断ミスはあった。対応の不備もあった。大人げないところもあった。 しかし根本的なところでは彼は「芸術監督」としての責務を果たしていると僕は考えます。

猫組長 @nekokumicho

津田大介が色んな人の名前を挙げて道連れにするみたいですね笑

yukin @yukinkilly

@nekokumicho この資料が出てきた時点で、慰安婦じゃないとか天皇じゃないとかそういう嘘がまだ通ると思ってる時点でもう pic.twitter.com/rWn8BxUoAN

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田中秀臣 @hidetomitanaka

大村知事の発言とあわせると、津田大介のこのノートを読むかぎり、これでは事実上責任を回避していて、いったい誰が責任者なのかわからなくなっている。これでは大村知事と津田大介が国会に呼ばれるのはもう必然であろう。 twitter.com/tsuda/status/1…

Maiko Kissaka @kissaka

マジレスすると、作品の表現をどう定義するか？という展覧会は、劇薬扱いなのでど素人が思いつきでやったらダメ。 今回のように才能のない奴がセンセーショナルだから飛びつくことがとても多いですがね。 なぜ劇薬なのかというと、政治主張メディアとして捉えられたらアートとしては死だからです。

弁護士 吉峯耕平 @kyoshimine

津田芸術監督から内情説明が出てきたけど、これはもっとグダグダだな。 ・企画して、半年放置して、依頼しました ・慰安婦像の展示は困難だと伝えたら、なら辞退すると言われました（当たり前だろ……） ・辞退は前例がないと行政に怒られました ・困りました みたいな感じ medium.com/@tsuda/%E3%81%…

弁護士 吉峯耕平 @kyoshimine

「表現の不自由展」に声をかける以上、万難を排して表現は守るという覚悟が必要だと思うのだけど、初手から「慰安婦像はやめてよ面倒なことになるから」みたいなことを言ったらしく、わけがわかんない。 河村市長じゃなくて、津田芸術監督が抗議対象とされた理由がよく分かるわ。

satokei @satsumotokei

@tsuda 今回の様な政治的プロパガンダ色が強い作品には 私たちは注意を払うべきで 芸術の名のもとに 言論を併せ持たせて解釈を強要し 鑑賞する側を洗脳させる狙いがあります 所謂マインドコントロールです 芸術の威光を借りて 世論を誘導混乱させる 津田さんの狙いは まさにそこにあったのではないですか？

会田誠 @makotoaida

解説させていただきたく。今回あいトリは津田さんという美術外部の方がトップになるため、能勢さんのような美術専門のキュレーター(かつ、彼女は地元民)で脇を固めた感じだと思います。これはその方のつぶやきです。この能勢さんと「不自由展」の委員５人とは、まったく別のポジションです。(続く twitter.com/you_snoookey/s…

Yoko Nose @you_non_billy

理念のために、戦いたくて戦っている人が多過ぎる。芸術は、一瞬でメッセージを伝えるものではなく、その前に立ち止まらせ想像力を多様に開かせる、もっと複雑で時間がかかるもの。観た人が自身で考え能動的に受け止めることが、世界や他者の理解に繋がる。瞬時に人を分断させる単なるイメージは危険。

2019-08-15 08:13:57

青識亜論（せいしき・あろん）💉💉 @BlauerSeelowe

大規模な電話抗議は物理的に県庁や事務局の業務を麻痺させ、実質的に屈服するしかなくなる……これ、実際には同じことがフェミニストの抗議活動などでも同じことが発生してますよね。 あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」に関するお詫びと報告 by @tsuda link.medium.com/YgjxG19MaZ

会田誠 @makotoaida

「委員５人」は、なんなら「一作家」のような存在です、今回においては。「あいトリ」の運営の方には属してない。そこら辺わかってない方が多そうで。わかりにくいでしょうが。そこら辺の誤解から事が大きくなっちゃったと思うので。

柴田英里 @erishibata

現代美術としての「慰安婦」像には韓国の民衆美術としてだけでなく、イコノクラッシュ(像をめぐる対立)の側面もあるはず。そこを無視して「韓国の民衆美術」としてのみの解釈を推すのは、政治性により他の解釈を拒むことになり、政治＞美術という構造になるし、反芸術としても周回遅れだと思う。 twitter.com/tsuda/status/1…

Kajiya Kenji 加治屋健司『絵画の解放　カラーフィールド絵画と20世紀アメリカ文化』発売中 @kenji_kajiya

近年、美術館や芸術祭は世界的に論争と抗議の場となりつつある。2014年の光州ビエンナーレ特別展での検閲、2017年のホイットニー・バイエニアルやグッゲンハイムでの論争bijutsutecho.com/magazine/insig…はもとより、今年に限定しても、ハイファ美術館のマック・ジーザスの展示中止theguardian.com/world/2019/jan…、

Kajiya Kenji 加治屋健司『絵画の解放　カラーフィールド絵画と20世紀アメリカ文化』発売中 @kenji_kajiya

あいちトリエンナーレの問題は、表現の自由に加えて、美術館や芸術祭という場についての議論がもっと必要であることを示しているように思う。検証委員会が設置され、参加アーティストや観客による公開討論も開催された。学会やメディアなど、美術館以外でも議論の場を作って行く必要があるだろう。

遠子先輩 @murrhauser

2015年の「表現の不自由展」をリニューアル展示しようと思いつき、同展の企画者である「表現の不自由実行委員会」に話をもちかけたまではよかったのですが、予想以上に強硬な彼らに主導権を奪われ、芸術監督にもかかわらず、彼らの言いなりにならざるを得なくなってしまいましたorz みたいな？

青識亜論（せいしき・あろん）💉💉 @BlauerSeelowe

なぜ私が何度も何度も何度も過去の炎上事案の話をするかというと、リベラルやフェミニストのみなさんが「差別表現」を炎上させるたびに、「悪いのは撤回した地方公共団体（出版社、作者）」「私たちではなくそちらを批判しろ」という言説が提出されてきたからです。

H.S. Kim @xcvbnm67890

津田大介の謝罪があまりに言い訳がましくて長いので途中で読むのやめたが、「僕は左派性向だけでなく右派性向の作品も展示すべきと考えていたが実行委員会が右派性向の作品を没にしたので偏ったのは僕の責任ではない」と言いたいらしい。 medium.com/@tsuda/%E3%81%…

青識亜論（せいしき・あろん）💉💉 @BlauerSeelowe

対応できないほど多くの抗議や批判をぶつけて、気に入らない表現を撤回させるという行為の「抑圧性」は、結局、自分たちの側の表現が同じことにあわなければわからない。だから今回の件で、しっかりと骨身にしみてわかってほしいんですよ。 pic.twitter.com/yRp1pnN0aR

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