日向夏🐗 先生のキャラ紹介ツイートまとめ

日向夏🐗 @NaMelanza

２５、由紀子 学級委員タイプヒロイン。半不死身になったせいで、いろんなものを失った女の子。順応性はやたら高い。やたら死にかけたのは不死身にしたなら死なないといみないよねという作者のせい。

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２６、山田アヒム 別名、山田兄。名前はドイツで種付成功したという下世話な理由から。 百五十歳くらい。オリーブオイラー。 製薬会社に勤めているサラリーマンだが、化粧品の開発にも首をつっこんでいるせいで女性ものアパレルに詳しい。 ユニコーン教信者。

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２７、山田父 不死王、本名山田おろち。 元は太歳を食らった少年。 太歳は宇宙から地球のデータを取るために寄せられたものであり、遺伝子を食らうほうであり喰らわれることはイレギュラー。肉を互いに食らい続け融合したのが不死王。なお、この設定は後に他の漫画と酷似したため使われることはない。

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２８、梨花妃 作中ナンバー２の爆乳、総合ナンバー１のおっぱいの持ち主（猫猫調べ）。 皇帝に対して妃としてふさわしい女性だが、たぶん根本は百合体質。猫猫とは一番相性がいい。 猫猫の耳打ちで顔を真っ赤にするのでやたら人気が出たキャラ。

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２９、水蓮 五十路すぎの壬氏のばあや。そつなくぬかりない性格、彼女がいたら赤子の入替など上手くいくはずないのだが。 敵だらけの後宮にて孤立していた現皇太后を守った人物。壬氏に対しては甘やかしすぎのきらいがある。

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３０、劉医官 上級医官。羅門とともに異国に留学した経験あり。留学中に魔女狩りに遭遇、知り合った移動民族の人々が処刑される様を目撃する。彼等から多くの医術を教わったがゆえ、魔女の仲間として殺されそうになり命からがら帰国する。帰国後、羅門か己かどちらかが宦官になるように言われ……。

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３１、姚 いいところのお嬢さま。自立した女性にならんがために切磋琢磨になる努力家だが、燕燕がそばにいる限り無理。燕燕の暴走を止められるのは姚のみ。なお、結婚に興味がないわけでなく、自分の能力を認め、働くことをよしとしてくれる相手ならいいと思っている。

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３２、燕燕 猫猫と同い年の姚の従者。お嬢さま命過ぎて危ない。百合っ気たっぷりだが、姚に関係を迫る気はなく、いつか自分が認めた相手なら姚と結婚してもらい、その子どもをいつくしもうと考える。子どもができたあとで、旦那の態度次第で始末するかまでも画策している。薬詳しいのはそこもある。

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３３、克用 疱瘡のあとを残した美青年。双子だったが、兄弟はすでに死去。薬に詳しいのは異国の医者のもとで育ったから。 やたら明るく楽しい性格に見えるが、それは彼が双子だったから。相手の反応に対して鏡のように対応する。

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３４、小蘭 舌足らずな言葉を使う後宮下女。噂好きで、猫猫と仲良し。学はないが、食べていくためには勉強もしなくてはという向上心を持つ。 後宮を出たあと手紙をくれるが、住所が書かれていないので猫猫は手紙を出せない。なお、彼女は数年後普通に同僚と結婚して、周りに祝福され幸せになるはず。

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３５、先帝 傀儡帝とされるが、皇太后の采配によって国自体は安定していた。 幼女趣味だが、正しくは成熟した女が怖かった故。本来、帝の地位につくほど母の血は尊くなく、末に近い子だった。見目麗しかったがため、男日照りの続く他の妃にいらずらされ恐れるようになる。

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３６、女帝 正しくは先の皇太后。下級妃からお手付きになり、最後には国母になった。悪女として語られるのは先帝の兄弟暗殺疑惑や、重用されなかった官たちのやっかみによるものが大きい。なお、彼女の権力を笠にし蜜をすすった者も多数おり、いくら有能な彼女でも全部制することは出来なかった。

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３７、子昌 子の一族であり、神美の夫。たぬきおやじと言われるが…。 いろいろ掘り下げたかったけど薬屋は群像劇でもないし、ラノベなのでいろいろ端折られた可哀そうな人。

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３８、ポチ ケルベロス（ドーベルマン種）の雌。 見合いによりケルベロス（チワワ種）との間に、子を設けるが一匹だけ柴犬風のオルトロスを産む。 恋多き魔獣。

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３９、皇帝 初出３４才。十六の時、阿多との間に長男が生まれるが死別、ということになっている。その経緯で、後宮医官だった羅門を追放しているが、後に彼らしくない周りから浅はかな行動だったと言われる。 先帝の長子であり、他に世継ぎもいなかったことから皇帝にならざるを得なかった人物。

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４０、やり手婆 元は真珠の涙を持つと言われたほどの美女。今は枯れ枝。彼女の若い頃については存命している人物がいないため半信半疑。妓女からやり手婆になったが、その経緯に楼主といい関係になったのではと言われる。現楼主が息子であるとか他に娘がいるとか言われるが、定かではない。

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４１、玉袁 玉葉の父。元は商人の出で、西都の商人たちをまとめていたが、次第に権力を持つようになる。転機は戌の一族が女帝に咎められたことから。商人気質の彼は、あくまで中立に、したたかに、しかし機会は逃さない。その際、一番大きく動いたのは長男である玉鶯だった。

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４２、白鈴 おっぱいりん。

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４３、楓 栄養士。学食作っているが、同年代から学食のおばちゃん扱いされると切れる。 幼馴染の巨漢を痩せさせるために努力している。彼の行為には気づいていないというか弟としか見ていない。 実は元ヤン。

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４４、里樹妃 りーちゃん。初出十四歳。薄幸の人。 先帝の妃→出家→現帝の妃→出家→？ 彼女の幸せな未来はとある男にかかっているが、たとえ寺から出られたとしても前途多難であることには違いない。

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４５、大家 童顔の神職、三十路。 ネット通販と読書（悪食）を趣味とする。元は情報を制限された屋敷に軟禁状態で育てられたため、知識を吸収することに対してはかなり貪欲。 怪奇事件に対して理屈を通して解決するが、だからといって幽霊やあやかしを否定しているわけではない。

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４６、麻美 馬閃、馬良の姉、三人全員年子。思春期には父高順のことを毛虫のように嫌っていた。高順は物心つくまえに壬氏のお付となり、年に数度顔を合わせる程度だったのが原因かもしれない。馬閃は壬氏の乳兄弟として顔を合わせていたので、父に一番懐いている。旦那はそのためかかなり年上の武官。

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４７、鳳仙 猫猫の産みの親、母ではない。妓女を母に持ち、妓女になるべくして産まれた女。盤遊戯を愛してそれができれば良いと生きてきた。ライバルとなる男が現れたのが彼女の幸福にして不幸。 羅漢は彼女よりも碁が強い人（棋聖も含め）はいないと思うが思い出補正。彼は何倍も強くなっている。

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他にどんなキャラがいたかな？

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４８、翡翠宮三人娘 三人一塊で扱われる。桜花、貴園、愛藍。キャラ名をどうせ覚えられないと思ってモブとして設定していたが、それぞれ好みや体格違う。 三人が玉葉妃に仕えられる理由としては、ほどほどに賢くほどほどに考えないからである。