日向夏🐗 先生のキャラ紹介ツイートまとめ

日向夏🐗 @NaMelanza

４９、右叫 緑青館の男衆頭。冴えない顔だが気が利くのでもてる。元妓女の妻がいる。なろう版ではなにかしら怪しい役どころだが、文庫版でそうなるとは限らない。

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５０、天祐 見習い医官。年齢は二十代半ば。ナンパな性格で、諦めずに燕燕にコナをかけるが、燕燕に近づくことで姚との関係にひびが入らないか確認しているだけ。クズのような行動だが、本人は人間の感情に興味があるだけ悪気ない。医官になったのも遺体をいじれると知ったから。オペは一番上手。

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５１、左膳 元は北の農民。火事場泥棒で医学書を売り払っていたら、捕まった。 いい意味でも悪い意味でも小物。努力すれば報われるとか思えない枯れた大地で生きてきたため、自己評価は低い。 殺されることはあっても殺すことはかろうじてできない、そんな人物。

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５２、白娘々 西の巫女の選択が違えば、新たな巫女になっていた少女。陽に当たることも許されず、ただ崇めたてられるための道具として生まれた。人を動かすためにあらゆる小細工を覚える。時に危険性がある毒を飲み、胃に麻薬を隠す程度に。その知識は誰から聞いたのかはまだわからない。

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５３、愛凛 元西の使者。姶良とは従姉妹で異国人の彼女らは茘の人々には双子のように似ている。 西の巫女候補として巫女見習いをしていたが、巫女になることはなかった。巫女は女性の社会進出をしてくれたことで感謝しているが、姶良はそうでもなかった。

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５４、桃美 高順の妻、六歳上。元は馬の一族本家の嫁として英才教育を受けてきた良家の娘。ゆえに、本家の男の無能さが際立つ。結婚の直前で爆発し桃美は暴行を受け失明。男は逃亡。実家が大きなこともあり親族から養子をとり責任をとった。他に年が近い男もいたが一番親く賢かったのが高順だった。