蚤の市で買った古ぼけたノート 開いてみたら中身が謎すぎて一同興奮「違う世界線からきた?」「とんでもなく貴重な資料では!?」

いろいろ推察
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宮西 建礼(MIYANISHI Kenrei) @Tats_Miya

続きのページの"ラヂウム貸付銀行"も興味深い。おそらく放射線治療のためのラジウムを取り扱う機関です。当時、ラジウムは癌を治療できる(多分)唯一の薬剤でした。

2019-08-22 02:53:39
宮西 建礼(MIYANISHI Kenrei) @Tats_Miya

続きのツイートの"新発明の長命薬"は抗生物質か抗菌薬のことです。博士が歴史に名を残していないところを見ると使い物にならなかったのかもしれません。"空遊飛光弾"は照明弾のことでしょうか?

2019-08-22 03:08:49
村田 繁 @Murata__Shigeru

@yakedooo 明治43(1910)年頃だと、放射性物質の発見と放射線の利用が原始的に始められた黎明期ですので、放射能で光るペンも有ったと思います。 放射線蛍光塗料は結構最近までトリチウムやプロメチウムなどが用いられていました。 ラヂウム軟膏や粘土状にしたものを用いた原始的な放射線治療もこの時代ですね。

2019-08-22 17:58:08
anq✩𥹫💉7 @anqmb

@yakedooo 「飯の代わりに電気」の話題を報じる1912年のニューヨーク・タイムズの記事 twitter.com/NYTArchives/st… Bergonie教授は、1000ボルトの電気はポテトチップスを含むポーターハウスステーキと同等であると信じていたそうです。

2019-08-22 23:06:29
The New York Times Archives @NYTArchives

In 1912 a French scientist proclaimed that a 1,000 volt electric charge could replace the need to eat food. Prof. Bergonie believed that the current was equal in food value to a porterhouse steak with potato chips. nyti.ms/2Ro5og3 pic.twitter.com/D2RER2nYHZ

2018-12-04 02:00:19
ソル -Copy- @69HtoE4KOJC

@yakedooo 下の方の右上萬辨舍(万弁舎)も実在する w

2019-08-22 19:36:12
リンク Wikipedia 1910 Great Flood of Paris The 1910 Great Flood of Paris (French: Crue de la Seine de 1910) was a catastrophe in which the Seine River, carrying winter rains from its tributaries, flooded the Paris conurbation, France. The Seine water level rose eight metres above the ordinary leve 131

登場人物↓

村田 繁 @Murata__Shigeru

@yakedooo 時代的に考えて、佛国のベルゴニー教授はジャン=アルバン・ベルゴニーの可能性がありますね。 この人は放射線生物学におけるベルゴニー・トリボンドゥの法則を発見した人物で、1925年に亡くなっています。

2019-08-22 18:03:04
無職 @mekko_sinitai

@yakedooo 僕が一番気になったのはココ‼️‼️ pic.twitter.com/eJfzaJaqBY

2019-08-22 10:05:47
拡大
ゆちまろ @k_anniv

@yakedooo エッチエッチターナーにどうしても目がいってしまいますね😳笑笑

2019-08-22 09:57:27
anq✩𥹫💉7 @anqmb

@yakedooo エッチ・エッチ・ターナーさん多分この人 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F… パーセクという単位を作った人です。

2019-08-22 12:36:29
anq✩𥹫💉7 @anqmb

文中の「サヰ゛リアン講座」が意味すると思われる 天文学のサヴィル教授の一覧(英語版Wikipedia) en.wikipedia.org/wiki/Savilian_… 明治43年(1910年)はまさにターナー教授の任期中。

2019-08-22 12:52:56
リンク Wikipedia ハーバート・ターナー ハーバート・ホール・ターナー(Herbert Hall Turner 、1861年8月13日 リーズ – 1930年8月20日 ストックホルム)はイギリスの天文学者、地震学者。 地震学の分野では深さ100km以上の場所で起こる深発地震を発見した。ケンブリッジ大学で学んだ後、グリニッジ天文台で働き、その後、オクスフォード大学の天文学教授になった。 天文学の距離の単位パーセクを作ったとされる。国際的な天文学プロジェクトのリダーとなった。1897年王立協会フェロー選出。1918年から地震学の分野で研究し、192 1
かかい @uk2424

時代を超えたノートだぁ……

2019-08-22 19:31:56
job @job_John37

@yakedooo 昔の新聞では気象兵器やフリーメイソンについても普通に触れられていたそうです 今ではオカルトや陰謀論で片付けられてしまうこともむしろ常識だったのです

2019-08-22 14:20:45

「なんかあれみたいだよね」

いろんな作家や作品を思い出すみなさんの声↓

🍀凜 @lin_7716

素敵…!こういう世界観大好き✨ 稲垣足穂の一千一秒物語思い出した RT

2019-08-22 01:41:27
四月 @shigatu_04

ちょっと室生犀星みを感じる(気がする)

2019-08-22 01:51:28
_ @alice_sink

なんか長野まゆみ的世界観を感じる>RT

2019-08-22 00:20:48
かんな@⛰🦌⛰ @kanna03

なんか昔の漫画か何かで彗星来た時に空気が薄くなるからその間の酸素ボンベ代わりに自転車のゴムホース売れたって話無かったっけか?

2019-08-22 01:05:08
ニワ @umahone15

RT クラフト・エヴィング商會の作品のリアル版(というか着想元?)みたいだ…。 こういったレトロな詐欺まがいの広告にあった(?)ような謎の商品を、実際に存在している風に作品にしているの。作品集を持ってた。夢があって良かった。

2019-08-22 01:09:45

クラフト・エヴィング商會を思い出す人多数
これですね↓ ※参考画像