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江戸時代の象といえば、何度か連れてこられて、そのたびに大きな話題になるのだけれど、それは、たんに見世物としてではなく、普賢菩薩の乗り物でもある象を“参拝”にいくという、信仰の一面もあったということを江戸東京博物館の「いきものがたり—江戸東京のくらしと動物」展で知った。 pic.twitter.com/kCdEzWQNfM
2019-08-22 00:09:37象さん
なお、江戸東京博物館の「いきものがたり」展はこんな展示。歌川国芳が猫まみれになって執筆している風景など、動物がらみの展示が280点(展示替え含む)。〜9/23祝まで。 hakubutu.jp/15788
2019-08-22 14:58:53ついでに江戸の象話を。江戸時代、漢方に使われていた竜骨の正体を巡って議論があったようで、江戸中期は本草学者でも竜の存在を信じてる人が多かったそうだが、江戸も後半になると、文化8年(1811)に小原春造が〈竜骨若干を得てこれをよく調べてみると みな象の化石骨であった〉と書いている。(続
2019-08-22 23:26:02@hakubutu @usakojpn 普賢だけじゃなく、帝釈天も乗ってますよね。(画像は東寺/国宝) pic.twitter.com/tamSVEucbQ
2019-08-22 12:31:14@hakubutu 以前ブラタモリでやってましたが、今の中野区で飼育されてたとか。 visit.city-tokyo-nakano.jp/attractions/ni…
2019-08-22 13:43:13@hakubutu 幕府に献上されて(朝廷にも?)賄えなくて、民間に下賜されて人を集めたようですが。最後が不明なのが悲しいです。雄だったら発情期があるしどうしてたんでしょう。
2019-08-22 09:44:11@2HjLRHAgadGahYj @hakubutu おお ありがとうございます。 商魂たくましいですね。いいことだとおもいます。
2019-08-22 19:02:29@hakubutu 連れてこられたで唐突に思い出したのが、タイから送られた象を空輸したのはエアアメリカ あのエアアメリカやったとか〜 真面目な輸送業務もやったのかと感心
2019-08-22 01:01:06