良かれと思って「いじめの加害者を排除する」というロジックを安易に振り回すと非常に危険

本人が善意で言ってるつもりだというのは否定しません。でもネットでリベラルやmetooの人たちの振る舞いを見てて、大人ですら自分の加害性に向き合えない事例が山ほどあるのを見ている以上、子供たちのいじめ問題で適切な見極めができるとは到底信用できない。 むしろシンプルに「悪者」がいてそれを見極められて、自分は無謬な存在だと疑いもしない、自分たちが加害者側になる危険を全く考慮してない人が一番危ない。
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イシゲスズコ @suminotiger

@nankuru28 加害者というのになると困ることになるからやらない、じゃなくて、だからバレないようにやる、そうみあないようにやる、になりやすいし、そう自覚しなくていい方法を選んだり、そう自覚せずにすむように認知を歪めるかもしれない、子供たちは大人よりはるかにその傾向を考えないといけないと思うよ。

2019-08-27 11:14:43
イシゲスズコ @suminotiger

@mentane どこにリプライをすべきかわからなかったのでとりあえずここに。 やりとりを見ていて、先日私とmentaneさんの間で話した「そうしてほしいのはわかっても察して先回りしてあげるのは大人として認めてないみたいで抵抗がある」という話と似通っているなと感じました。

2019-08-27 13:59:38

お二方の意見ほどしっかりしてないけど、私も一応自分の意見載せときます。

リンク 頭の上にミカンをのせる いじめ対策については、クラスの担任教師の責任はいじめの発見と防止までにして、そこに注力できるようにしてあげてほしい - 頭の上にミカンをのせる ja.wikipedia.org NTSBによる事故の調査結果は、その信頼性を高めるため報告書として一般公開されることが原則となっており、しかもこれを民事訴訟で証拠として採用することは法律で禁じられている。理由は当事者からの証言を得やすくするためであり、また、NTSBを法廷闘争に巻き込まれないようにするためでもある。ただし、事故の分析、原因、勧告などを除いた「事実背景」については証拠採用が認められている。なお刑事訴訟での使用については特に規定がなく、過去には証拠採用された判例もある。 そもそもアメリカでは 2 users