江川紹子(@amneris84)さんの5/24 陸山会事件公判傍聴記

ジャーナリストの江川紹子さんが布川事件に後ろ髪をひかれながらも陸山会事件の裁判傍聴に行かれ、報告のツイートをされてます。 江川さんの今日の陸山会裁判関連のツイートをまとめています。 文字数が多いのでちょっと拡大しておきました。
ゼネコン 供述調書 スポンサー 記憶 5000万円 鹿島建設 水谷建設
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Shoko Egawa @amneris84
東京地裁にゃう。傍聴券お恵みいただいたにゃう。
@wanpenny
@amneris84 あら?何の裁判を傍聴でしょ?
Shoko Egawa @amneris84
陸山会事件ですにゃん "@WanPenny: @amneris84 あら?何の裁判を傍聴でしょ?"
Shoko Egawa @amneris84
布川事件も気になるが、今日は取材の人もたくさん行ってて報道も多いだろうし、判決文を後から読むことは可能。裁判のプロセスを追うことの大切さを考えると、やはり今日は東京地裁に来たっちゅうわけだにゃ。長い再審の結果が出る瞬間の雰囲気を一緒に味わえないのは残念だけど。
Shoko Egawa @amneris84
そう言えば、村木さんへの無罪判決の日には、布川事件の重要証人のが出てくる公判があったので、同じ理由で判決断念して、布川の方に行ったのだったにゃ。こおゆう時は、本当に体が2つ欲しいにゃ~。先日の夢の中でもタレに分身の術を聞いておけばよかった。
Shoko Egawa @amneris84
1)陸山会事件。午前中の証人は、水谷建設の会長や社長を乗せる車の運転手だった男性。川村社長(当時)は、H16年10月15日にこの車で全日空ホテルに行き、石川議員に5000万円渡したと証言していた。それを裏付けるこの運転手氏の検察官調書も作成されている。 しかし…
Shoko Egawa @amneris84
2)運転手氏は、「そういう記憶はない。川村社長を全日空ホテルに送ったのは、会長が脱税事件で逮捕された後、H17年以降に1回か2回あっただけと思う」と証言。さらに運行状況を詳細につけた手帳にも、この日に全日空ホテルに行った記録はない。捜査段階の調書の内容は、
Shoko Egawa @amneris84
3)一般論として会長や社長を送迎する時のことが、10月15日のことと特定するように書かれた、と延べ、この日の行動として書かれた記載をすべて否定した。当初、調書への署名を拒否し、訂正を求めたが、「訂正はできない」「サインをしてもらいます」と押し切られた、と証言。
Shoko Egawa @amneris84
)「調書は納得できない。直してもらいたい」と運転手氏。一般論を特定期日のこととして記載し、本人の記憶にないことまで書かれた調書にしてしまったのは、おそらく主任検事から「こういう調書を取ってこい」と言われたのだろうと推測。ストーリーありきの捜査が行われた可能性あり。了
とし @toshihiro36_sub
☝ ここまでは午前中の分です。
Shoko Egawa @amneris84
)陸山会裁判、午後の証人は水谷建設元会長・水谷功氏。5000万円の裏金の行方は「分からない」と述べ、石川秘書(当時)に渡したとする同社元幹部らの証言に疑問符をつけた。  当時同社は、胆沢ダムの全ての工事でゼネコン下請けJVのスポンサーになるため、「社運をかけた営業」を行った。
Shoko Egawa @amneris84
)スポンサーになれれば勝ち、なれなければ負け。スポンサーではないサブでの参入は再下請けのような形になり、違いは雲泥の差だ。「堤体盛立」一期工事は、鹿島建設の受注が有力で、鹿島との間では水谷がスポンサーになることはほぼ決まっていた。ところが、別の業者が入ってきていると教えられた
Shoko Egawa @amneris84
3)「鹿島としては水谷で依存ないが、大久保秘書に挨拶に行くように」と言われた。挨拶とは、鹿島と水谷の間で話はできているから横やりを入れないでくれ、ということ。川村社長に「業界の判断に任せてもらえるよう陳情してきなさい」と指示。取り引きのある日本発破技研の山本氏に段取りを頼んだ。
Shoko Egawa @amneris84
4)山本氏に頼んだ理由。「大久保さんには失礼だが、山本さんが『大久保さんに頼んだけど、うちは(工事に)入れてもらうのが難しい』と言っていたので聞いたら、日本青年会議所の関係で親しいと言っていた。それもこれも、スポンサーになるため。サブでいいなら、そんな指示はしない。
Shoko Egawa @amneris84
5)ここで水谷元会長は突然「最初に言うべきだったが、当社の関係で皆さまに迷惑をかけていることをお詫びします。遅うなりましたけど」と述べ、頭を下げた。川村社長は、いつまでも山本氏と一緒に大久保秘書に会いに行くので、「こんな大事な話をするのに、いつまで人を介しているのか。もっと深い
Shoko Egawa @amneris84
)友好関係を結ばないとダメだ」と言った。川村は「大久保さんは非常に用心深いので、なかなか懐に入れない」と言うので、「それをするのがお前の仕事やないか」と叱咤した。9月になって「どないなっとんのや。君はまだ若葉マークなので、なんだったら私が出て行く。今月中に何とかしろ」と言うと、
Shoko Egawa @amneris84
7)その月のうちに「大久保さんと合意ができました」と川村が報告してきた。 「5000万円を2回届けることになったのか」との問いに、水谷元会長は「2回というのは記憶にない。1億くらい提供するというのは聞いた」と述べ、小沢事務所に金を届ける話は1回だったという認識を示した。
Shoko Egawa @amneris84
8)ここから、政治家などへの謝礼の払い方について、水谷会長の方針が開陳された。「私の会社の場合、いろいろな陳情をする相手には盆と正月にお礼をしていた。それ以外に特別にお願いしたものは、ちょっと言いづらいが、成功報酬というと失礼だが、そういう認識でした」
Shoko Egawa @amneris84
9)「自分も親からこういうもんなんだと強く教育を受けておりましたので、それを続けておりました」「何百人の社員が一生懸命働いて稼いだお金を無駄にするというか、勝ちのない使い方はできない」。なので、本件もスポンサーが取れるという話がまとまったから、出すことにしたという認識だった
Shoko Egawa @amneris84
10)ところが水谷はスポンサーに指名されず。川村社長を呼び「話が違うやないか」と言ったら、「名目はサブだが、重機比率もうちが多くゼネコンとの交渉権もうちが持っている」と言っていた。納得できず「おかしいやないか」と言った。後から聞いたら、やはり交渉権はないとのことだった。
Shoko Egawa @amneris84
11)川村氏は、スポンサーとれなかったのは北海道の現場での労災隠しが発覚したため、と証言したが、水谷氏はとっくに鹿島にも話をして終わっている話だと述べ、「彼はそう説明しないと、社内的におさまりませんからな」と、暗に川村氏が自分の営業活動の失敗を取り繕った、との見方を示した。
Shoko Egawa @amneris84
12)さらに、「裏金の管理は表の金以上の厳格に管理して、すべて記帳しております」と証言。経理担当の中村元常務が、裏金の出し入れは記録をつけてないと証言したことについては「考えにくい」と否定した。水らに建設は、H18に脱税で捜索を受けた。それでも発見されなかったことを問われると、
Shoko Egawa @amneris84
13)「H17からいろいろ噂があり、事前にチェックできましたので、別の場所に移動しました」と述べ、帳簿が中村氏の父親で元相談役の所にあった可能性を否定しなかった。水谷氏は、水谷建設では裏金を渡す時のルールがあったことも明らかにした。その裏金ルールとは――。
Shoko Egawa @amneris84
14)「たとえば、AさんとBさんが約束して、Cさんが(金を)届ける時には、途中で泥棒に遭わないように気をつけるくらいでいいが、Bさんが届けるという時に確実に届くかどうか心配なので、社員を疑うわけではないが、それなりのルールは持っていた」
Shoko Egawa @amneris84
15)「まず、朝(桑名市の)本社から(金を)持って出て、(引き渡し場所に)到着する時間に約束をする。どうしても無理な場合、前日に持って行くが、朝一番に(引き渡す)約束をする。それから複数の人間で渡したことを確認する。経理はそれを『見届け人』と言っていた」
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