『そうして回る』いただいた感想

非労働英雄 @heroofnonSocLab

【決断的告知】 C96にて新刊『そうして回る』を刊行します。 プレハブ分遣隊（概念）の短編が3本入った概念よくばりセットになっています。 B6/96p/1000円です。1日目南セ-16a「充電機関」にて頒布します。 pic.twitter.com/uXBOZkSXTn

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Tibetan brown bear @tibetan_bear

サークル充電機関(非労働英雄さん)新刊「そうして回る」読了。ここしばらくの分遣隊概念を過剰摂取した感じの概念バイブル。長らく概念のツイートを垂れ流していた身としては家宝にしたい名著。

Tibetan brown bear @tibetan_bear

「未来の話」だった前作と変わり、今作は「今の話」が舞台。概念の始まりとなった一枚をモチーフにした「いつも今だけ見ていたい」、浜風の夜間哨戒を描く「夜を分かちあって」、慰霊碑を巡る過去へ迫る表題作「そうして回る」の3編を収録。全てえも言われぬ感情がこみ上げる良作。

Tibetan brown bear @tibetan_bear

前作と違い、分遣隊(概念)の空気を物語として上手く落とし込んだ「今」の話だけあって普段から概念概念言ってる人にはグサグサ刺さる作品だし、概念抜きで見ても「実在性の高い日常モノ作品」としての雰囲気が素晴らしい。

Tibetan brown bear @tibetan_bear

あとこれ一番自分が刺さっている要素としては、あとがきで触れられている「前日譚の人」であるので、表題作でこみあげる感情の量が一番すごかった。

Tibetan brown bear @tibetan_bear

多分これ自分だけと思うが、何というかカンフル剤というか、読了後に「俺も書きたい」欲求がこれだけ強くなる作品は久々に当たったような気がする。とりあえずこの時間帯までずっと原稿書いてた。

乃義⛴日曜西Ｉ-30b @nogikomugi

『そうして回る』（非労働英雄／月極）読了。 なんと表現すればいいか、この本を読めて良かったの一言。 3本の短編の1本目『いつも今だけ見ていたい』泣くようなストーリーでなないはずだが、読後の余韻でじーんと来た。敷波が鹿島に「すごい美人」と感想を抱くのが、緊張から解放された感があり良き…

乃義⛴日曜西Ｉ-30b @nogikomugi

『そうして回る』（非労働英雄／月極）読了。 なんと表現すればいいか、この本を読めて良かったの一言。 3本の短編の1本目『いつも今だけ見ていたい』泣くようなストーリーでなないはずだが、読後の余韻でじーんと来た。敷波が鹿島に「すごい美人」と感想を抱くのが、緊張から解放された感があり良き…

乃義⛴日曜西Ｉ-30b @nogikomugi

2本目『夜を分かちあって』浜が主人公のたぶん本当に何でもない日の分遣隊の1日。浜以外は、もしかすると浜本人も忘れてしまうかもしれない日だけど、こう、振り返って少しだけプラスというか肯定できる日常という感じが素敵。夏なのに冬の底冷えやストーブの燃焼音を感じる。

乃義⛴日曜西Ｉ-30b @nogikomugi

3本目、表題作『そうして回る』。分遣隊の過去も絡むお話。プレ遣は艦娘を等身大の人間として描くので、戦闘での焦燥感とか緊迫が他のどの二次創作よりも響く。当人はあまり心情を語らないが副隊長、大井、響のそれぞれ背負っているものを感じさせ…。でもこれからも分遣隊の日常は続くというのが…。

乃義⛴日曜西Ｉ-30b @nogikomugi

もうホント語彙力を失うが良かった…。登場人物紹介だけでもずっと読んでいられるので概念罹患者はなんとしてでも手に入れてください。と書いたところで筆者がやってきたのでこれから直接感謝を伝えます。

unaginohito @unaginohito

#C96 @heroofnonSocLab さんの新刊『そうして回る』 プレハブ分遣隊（概念）物理‥これを待っていた。 @7sUkigHimE さんと @KP_810 さんの絵も相まって彼女たちの日常が脳内に浮かぶ‥何気ない日々の集合体、またtogetterの纏めに戻ろう‥ pic.twitter.com/NHbH6cxyHe

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Aloe!/feeblemind @maruiboushi

非労働英雄（@heroofnonSocLab）さんの『そうして回る』を読んだ．良かった．読んで心に生まれた機微を伝えるのはとてもできそうにないので諦めるとして……言葉にできそうなところでは各話サブタイトルがすごく良いんですよ．本文を最後まで読んで，目次を見て，ああ，このことなんだと腑に落ちる．

Aloe!/feeblemind @maruiboushi

隊での慰霊祭を描いた表題作の，事件が風化して慰霊が単なる年中行事になってしまう少し手前の微妙な距離感．これは本当に「そうして回る」としか言いようがない（誰を失ったとて生者は生活をしていくものなので）．繊細な話の天辺に載せても崩れない浮かない沈み込まないサブタイトル．本当に良い．

Aloe!/feeblemind @maruiboushi

隊での慰霊祭を描いた表題作の，事件が風化して慰霊が単なる年中行事になってしまう少し手前の微妙な距離感．これは本当に「そうして回る」としか言いようがない（誰を失ったとて生者は生活をしていくものなので）．繊細な話の天辺に載せても崩れない浮かない沈み込まないサブタイトル．本当に良い．

Aloe!/feeblemind @maruiboushi

本文について何も言ってませんけど，これを読んで感想を己の言葉で説明しろというのは，おぼろ豆腐を箸で食えというようなものです．「実在性」や「概念」という言葉はありますが，なんか……未回収のなんかがありますよ．なんか．なんだろう……とにかく良かったですね．感想おわり．

notti@ @1215notti

『そうして回る』充電機関 @heroofnonSocLab 「いつも今だけ見ていたい」 この過度に緊張感がある訳でもなく、かといってだらけてる訳でもない、少し気の抜けたプレ遣らしい空気が漂うお話。表紙の分遣隊では珍しいフル装備でやや緊張で引き攣った表情の敷波も最高。

notti@ @1215notti

「夜を分かちあって」 分遣隊のお仕事編。由良分遣隊で毎日のように繰り返されるだろう特に何もない夜。朧も響ももちろん浜風だって特に振り返る事も思い返す事もない日だろうけど、こういう毎日が繰り返されるのがプレ遣だよなぁ。

notti@ @1215notti

「そうして回る」 分遣隊の非日常回。大井と副隊長と響はいつもとは違う空気を纏ってて、敷波達はいつも通りの空気でその差が直接『知っている者』と『知らない者』の差なんだろう。 それでも式典が終わればいつも通りのプレ遣だし、それが「そうして回る」という事なのかもしれない

夏馬☭C98火曜さ18b「送音会」 @natsunouma

@heroofnonSocLab 「そうして回る」拝読しました。プレハブ分遣隊のささやかな日常を切り取ったお話にとても惹き込まれました。ドンパチも無ければドタバタも無いのに、夢中になれたのは艦娘の実在感が感じられる丁寧な描写の成せる技だと思います。良い作品をありがとうございます。

瀬 @seminhl

そうして回るを読み終えて、少しだけ何も読まずに反芻したい気分でいる

やし○ @kkr8612

充電機関(著：非労働英雄 @heroofnonSocLab 絵：月極 @7sUkigHimE 、わずかにかっぱ @KP_81 ) 「そうして回る」をよみました。 前作「由良に帰る旅」に続く(内容的には続きでもない)概念物理書籍。 pic.twitter.com/6BHwepyuY5

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やし○ @kkr8612

プレハブ分遣隊(概念)の主人公として位置づけられながらも本名が設定されてない(のも実にそれらしい)敷波の、概念初期に描かれたあのイラスト(この概念がいかなるものなのか一発で突き刺してくるアレ)を基に構成された「いつも今だけ見ていたい」をはじめとする3篇。

やし○ @kkr8612

基本的には長閑な分遣隊で夏暑く冬クソ寒い日本海側の片隅でわちゃわちゃしながらも、実戦経験者たちの記憶から時折顔を覗かせるシリアスで重い過去という本概念のエッセンスが凝縮された一冊。 (ところでTogetterまとめはそろそろ一万が見えてきましたね………)

港湾合同庁舎と艦娘 @branchoffice030

非労働英雄（@heroofnonSocLab ）氏 月極（@7sUkigHimE ）氏 わずかにかっぱ（@KP_810 ）氏の「そうして回る」読了。 広報イベントの一日を描いた「いつも今だけ見ていたい」、夜間の日常を描いた「夜を分かち合って」、分遣隊の追悼式を描いた「そうして回る」のプレハブ分遣隊概念物理書籍第2弾。