今この「嫌われる勇気」(会社の先輩に勧められた)を読みながら実況しています。 pic.twitter.com/6WIj9ChMhA
2019-09-15 00:11:11第二夜の時点で、「われわれは自分のライフスタイルを変えられる、われわれにはその力がある」と言っているのだが、鬱の時に「力がある」なんて言われてもなんにも使えねーだろうなぁ。
2019-09-15 00:12:15他者の課題、というのは、モチベーションの内発、外発の話とほぼ同義だ。 残念ながら資本主義社会はお金という外発的動機づけで動かされている。 よし、社会をやめよう。
2019-09-15 00:29:48「他者の課題を切り捨てよ」で少しわかってきたぞ。 確かに冷徹な奴に見られるかもしれないが、他者から与えられた課題を自分ができずに他者が苦しんだとしても、「その苦しみをどうするかは他者のタスク」と切り捨てて、自分のタスクは他者の気持ちをどうにかする事ではない、と。
2019-09-15 00:41:07いやマジで資本主義社会での労働はアドラー心理学における「やってはいけないこと」を煮詰めたような形をしていますよ。どうすんの。
2019-09-15 00:49:10今はまだ多少貯金があるので、課題の分離さえしてしまえば、別に働かなくてもいいやと思えるので楽になってきた。が、結局これは余裕がある人のための、リタイアした老人が言える論理なのでは感が残る。。
2019-09-15 00:52:34むしろ浮浪者や世捨て人に近い 生存に関わる物事(お金等)に対しても執着しない人。仮に社会に捨てられても、それを理不尽だと思わず(承認を求めず)自分のタスクに集中しなくてはいけない
2019-09-15 01:31:07この人なら、会社やファンや音楽業界になるのかな 他人からの承認(社会的立場等)が理想の自分の実現に不可欠だと考えて、ドツボにはまりそうな予感
2019-09-15 01:36:35嫌われる勇気。 半分ほど読んで、現時点での理解をまとめると、承認欲求から「他者を喜ばせる」事を目的として生きているうちは幸せになれない。仕事だろうとなんだろうと、自分が制御できるのは自分の行動だけで、他者の感情ではない。そのため、他者を喜ばせようとか考えないほうが良い。
2019-09-15 01:42:45アドラーは承認欲求を否定しているが、私は個人的にはこれをなんとかして組み込みたい。それは人間の基本的欲求だから、それを無視すれば幸せだというのは、単なるトレードオフにしか聞こえない。
2019-09-15 01:43:58うーーーーーん、このまま社会に切り込んでくれないと、全員に嫌われて自分だけ幸せに生きようとした青年は社会から除け者にされて死にました、ENDが見える
2019-09-15 01:47:15他者の課題に介入するのは自己中心的。たしかに、親が子供に勉強しろと無理に言い聞かせるのは自己中心的に見えるだろう。 しかし、解釈を広げると、「自分の作ったゲームが面白いから誰かが幸せになった」というのも、自己中心的だ、という事になる。その人が幸せになったのは、その人の選択だと。
2019-09-15 01:50:39このように自らの成功をも分離して考えるのは、幸せだろうか? それとも、成功した時だけそれを自分の介入によるものとして、失敗したら自分の責任じゃない、と切り捨てるべきなのだろうか?
2019-09-15 01:51:37「自由のコスト」という概念が出てきた。コストを明示するのは好感が持てる。つまり、このコストが高いかどうか、支払えるかどうかが分岐点であり、それは当人の勇気だけではなく社会との相性や余裕などがリソースとして必要になる。 pic.twitter.com/ylwdRfxmc5
2019-09-15 01:59:16