環境活動家に利用される子供グレタ・トゥーンベリ
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次の記事で紹介されているNatureの論文は、東南極の氷河の大部分が1990年から2010年にかけて増大し続けていることを示しています。 hockeyschtick.blogspot.com/2013/08/new-pa…
2019-10-02 11:24:54ベン・ハーマン(気候学者・アリゾナ大学)「人為的地球温暖化(AGW)の南極についてのあらゆる話がいつも(西の)半島で起こっていることについてであるのは興味深い。陸塊の約95%を占める他の部分で気温変動がないか寒冷化していることについてはどうなのか。」 epw.senate.gov/public/index.c…
2019-10-02 11:49:28西の南極半島で氷河が融けているのは、海底火山からの地熱のためだと推定されています。次の論文を参照。 sciencedirect.com/science/articl…
2019-10-02 11:54:592017年には、91個の海底火山が西南極の地溝帯に発見されています。 wattsupwiththat.com/2017/08/14/sci…
2019-10-02 11:59:05北極の海氷面積は減少していますが、人為的CO2温暖化とは関係がなく、前代未聞でも異常でもありません。暴風によって海氷が粉砕されたり、ベーリング海やバルト海に流されたりすれば減少します。(マーク・モラノ『「地球温暖化」の不都合な真実』pp.75-76.参照)
2019-10-02 13:01:432012年の北極の海氷面積の減少は主に暴風によるものであることをNASAは認めています。 climatedepot.com/2012/09/24/nas…
2019-10-02 13:13:332005年から2017年の北極の気温はほぼ横ばいで、温暖化の兆候はありません。長期的に見れば最近の気温は異常ではありません。2005年~2017年の北極の気温は1920~40年代の値とほぼ同じです。 notrickszone.com/2017/06/26/sin…
2019-10-02 13:25:53北極の海氷面積は1940年代に増え始め、1977年にピークに達した後、減り始め、2007年頃に減少傾向が止まっています。言うまでもなく人為的CO2排出はこの間に一貫して増大しているので、海氷面積との関連性はありません。 rclutz.wordpress.com/2017/10/01/ove…
2019-10-02 13:42:46グリーンランドの氷河は暖かい季節に後退し、寒い季節に前進するだけで、何も異常はありません。人為的CO2排出とは何の関係もありません。(マーク・モラノ『「地球温暖化」の不都合な真実』pp.78-79参照。)
2019-10-02 13:57:54グリーンランドの現在の気温は何ら異常ではありません。1930年代のグリーンランドは今よりも高温であったことがわかっています。次の論文を参照。 crudata.uea.ac.uk/cru/data/green…
2019-10-02 15:50:22中世温暖期(900~1300年頃)のグリーンランドは現在より約4℃高温だったと推定されています。このころバイキングがグリーンランドに入植して農業を行っていたことが考古学的調査によって判明しています。 sciencenordic.com/agriculture-ar…
2019-10-03 11:57:1212万8000年前から12万2000年前のグリーンランドの夏の平均気温は二十世紀の夏の平均気温よりも約6℃高温でした。 次の解説記事を参照。 cato.org/blog/taming-gr… Natureに掲載されたDorthe Dahl-Jensenの論文 nature.com/articles/natur…
2019-10-03 14:04:54人為的CO2排出で沈むと言われているツバルの海面も別に急上昇はしていません。高潮の時にフナフティが水浸しになるのは高潮だからで、人為的CO2排出によるものではありません。(渡辺正前掲書pp.77-79参照)psmsl.org/data/obtaining…
2019-10-03 14:51:15Natureに掲載された次の論文によると、1971年~2014年の間にツバルの国土面積は減るどころか3%近く拡大しています(航空写真と衛星観測データからの見積もり)。 nature.com/articles/s4146…
2019-10-03 15:05:40アル・ゴア『不都合な真実』は人為的CO2排出によってシロクマが絶滅の危機に瀕していると主張していますが、これもホラ話です。現在のシロクマの数は史上最高レベルです。(マーク・モラノ『「地球温暖化」の不都合な真実』pp.84-88参照。)polarbearscience.com/2013/08/18/pol…
2019-10-03 15:23:19シロクマの数の見積もりの最大値は1993年の28370頭から2015年には31000頭に増大しています。 polarbearscience.com/2016/02/25/ten…
2019-10-03 16:08:03中世温暖期(900年~1300年頃)は全世界的に現在と同程度またはそれ以上に温暖であったことを示す論文は次のサイトにまとめられているように大量にあります(『「地球温暖化」の不都合な真実』p.93参照)。 co2science.org/data/mwp/descr…
2019-10-04 16:59:44ハーバード・スミソニアン天体物理学センターが古気候学の論文200篇以上を検討して、中世温暖期と小氷期(1300年~1900年頃)が実在し、全世界規模の現象であったと確認しています。二十世紀~現在は小氷期が終わった後の気温の回復期なので、温暖化するのは当たり前。 cfa.harvard.edu/news/archive/p…
2019-10-04 17:15:28大気中のCO2の増大は、1780年代から始まっています。これは化石燃料が大量に燃やされる以前のことです。小氷期に海水に溶けたCO2が、小氷期が終わって海水温が上昇するとともに徐々に大気中に出ていると考えられます。(渡辺正『「地球温暖化」神話』p.18-19参照)
2019-10-05 14:21:00東京などの大都市の昇温(過去百年間で約3℃)は80%以上が都市化によるものだと考えられます。電気やガスやガソリンを使えば熱が出ます。都市のように熱源が集中するところでは気温が高くなります。ビルが増えれば通風が弱まって日だまり効果が生じ、植物が減れば蒸散による冷却効果が減ります。
2019-10-05 14:40:18走行中の乗用車一台で、30~40kWのヒーターとなります。渡辺正『「地球温暖化」神話』p.45では、車だけで東京都心100平方㎞の温度が1~3℃上昇するという試算が示されています。
2019-10-05 15:02:05日だまり効果については近藤純正さん(東北大学名誉教授)の次の記事を参照。 asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/ken…
2019-10-05 15:11:43「教皇フランシスコ」こと #偽預言者ベルゴリオ は、環境活動家のプロパガンダに利用されている自閉症の子供グレタ・トゥーンベリの学校ストライキを支持しています。lifesitenews.com/news/pope-fran…
2019-09-26 09:57:54