【twitterと文学】
「激流の起きやすいtwitter」と「瞬間に生きる」は通じるものがあるのだな。誌面掲載とは全然違った形で受け手が需要しうるものになりますね、twitter上の作品は。 #twibun
2011-05-27 22:02:27今おもいついたんだけど、まず題を決めて、みんながその題についてつぶやいていく。そのつぶやきが一つの小説になるってどうだろう。 #twibun
2011-05-27 22:03:18題を決めて、みんながその題についてつぶやく……かぁ。企画としては面白そうなんだけど、全体性重視になりそうであまり好きではないなぁ……。やっぱり作家の個性って大事だと思う。 #twibun
2011-05-27 22:09:14難しい議論はほっぽりだして(ダメじゃん)、とにかくtwitterは宣伝には便利なツールだと思うね。特にwebで小説を公開している人にとってはありがたいツールだ。まぁ、どのくらいの人がそのツイートで自分に興味を持つかは謎だけど……(苦笑) #twibun
2011-05-27 22:11:13twitterの「瞬間性」を活かした新しい「文学」の形態、みたいなものも今後はどんどん出てくるだろう。それは楽しいことだし、それで創作の輪が広がるのはうれしいのだけど、やっぱり「作品」として完結させるにはある程度「まとめられる場」が必要だろう。 #twibun
2011-05-27 22:16:25さっきの「自信」の話に戻るけど、やっぱり書き手としてこれは絶対に必要だと思う。もちろん改稿するのはいいと思うが、自分の作品は堂々と出したいものですね。たとえ「死ね」とか言われても私は作品を下げないよw #twibun
2011-05-27 22:21:12私は作品を書く際に「個」っていうものを重視するんだけど、仮にみんながtwitterで一つの創作をしようとするとどうしてもそれが失われてしまう。twitterというつながりを活かした方法ではあるのだけど、そこから「文学」を生み出すのは難しい。 #twibun
2011-05-27 22:24:50「短編集」ってあり方もいろいろな人が介入する場合があるけれど、それとtwitterでの「共同作業」は別物かな、と思ってしまう。#twibun
2011-05-27 22:26:28記録してそれを鑑賞したり分析したりする意識ではなく、音楽が展開するかのような意識でTwitter上では臨みたいと個人的には思う。執着しない放下の心で端的に言葉を発するツールとして割り切ればTwitter上だけの創作も無駄ではない。捉え方によっては無責任にもなるが。#twibun
2011-05-27 22:26:43それぞれの書き手が「どこに重きを置くか」によって、twitterでの「文学」の創出に対する姿勢が変わってくるわけか……。 #twibun
2011-05-27 22:30:00「流れていく」っていうことから、そこに「遊び」みたいなものが生まれる可能性は十分にあるだろう。やはり「文学」は楽しいものとしてとらえたいから、「遊び」の感覚は重要かもしれん。twitterでの創作に自分が抵抗を感じる理由はなんであろうか? #twibun
2011-05-27 22:31:51自分にとっての創作ってやっぱり「個を尽くす」ことだから、twitterでの文学のあり方に抵抗があるのかも。自分の考えに固執してばかりは良くないね。twitterならではのものが見えなくなってしまいがちな考え方だ。 #twibun
2011-05-27 22:35:37創作態度をはっきりさせることはとても大切なことだ。周りにどんなものがあるのかを知った上で、そういう態度でいること、が大事なんだろう。 #twibun
2011-05-27 22:37:22twitterだからこそ成立するものもあるだろう。そこではリレー小説も、合作も、ひょっとすると価値あるものになるかもしれない。twitter外における文学への取り組み方、物差しでばかりはかっていても、いけないかもしれないね。 #twibun
2011-05-27 22:32:16ハッシュタグ付けるの忘れてた・・・もう一回つぶやこう・・・小説と演劇の合体・・・出来るのか出来ないのか、それとも単なる「個」が失われた小説になるのか・・・何か今日は頭が回らん・・・そしてイメージがあやふやのままつぶやく・・・ #twibun
2011-05-27 22:33:13「小説と演劇の合体」ってどういうことだろう……?各々が「台詞」をつぶやいていく形式のものになるのかなぁ……?興味深いあり方かも。 #twibun
2011-05-27 22:37:03「twitterと文学」、このテーマに関してみんなで意見を自由に出し合える今回の企画、ハッシュタグまで駆使してるわけだし、結構twitterになじむものなのかも。なんて思った。「文学」には直接関係ないけどね。 #twibun
2011-05-27 22:45:13ツイッターでの創作の良いとこは、作品の方が自分の方に歩いてきてくれることかなあと思います。本屋の小説はタイトルや表紙が目に止まって、次にぺらぺら捲ってみて、と行程を必要とするけど、ついのべや短歌は作者をフォローしとけば作品自体が流れてくるので目に止めるだけでいい。 #twibun
2011-05-27 22:43:26たしかにおれが和合さんの詩に出会ったのも、自分のTLにRTの形で投げつけられているのを目にしたからだった。おれは自分から歩んでいく方が好きだけど、歩んできてもらうのも、価値あるものに出会うチャンスですね。 #twibun
2011-05-27 22:47:47twitterでの創作、「流れてくる」ってことが利点になることもあるのか……うーむ。考えさせられるなぁ……。「流れていってしまう」ってことばかりに今まで意識を集中させてきたから。 #twibun
2011-05-27 22:48:09「変化」が「成長」、それくらい寛大な姿勢は必要かもね。私は変化を嫌うタイプの人間なのか……? TLの中で成長していくことに難しさを感じるのだけど。 #twibun
2011-05-27 22:53:23TLのなかでの成長は実感したことないけれど、時を経るにつれて色んな思想を抱えちまった文学好きと出会うことができ、それが肥やしになっている感はつよい。 #twibun
2011-05-27 22:56:44