プロじゃなくてもデザインに関わる時代に求められる本を創るには。生活と仕事をどう両立させるのか。浅野桜×筒井美希「これからのデザイン」
筒井さん:モチベーションは時間とともに変化した。「こんなものあったらいいな」と実際につくってみれる。コンテンツにあわせてページをデザインすることでこんな魅力的に伝えられるんだ、というのはやっていて楽しかった #191001bbイベント
2019-10-01 20:42:36筒井さん:「これが売れてくれたら」というのは思っていたが、そこよりも「こういうのがあったらいいな」というものをつくれるプロセスがモチベーション #191001bbイベント
2019-10-01 20:43:44浅野さん:形になってくるとエンジンがかかってくる。 筒井さん:後半はInDesign上で原稿を書いていた。 #191001bbイベント
2019-10-01 20:45:25「モチベーションは変化する。はじめワクワク、産みの苦しみ(過程)を楽しみ、協力してくれた方たちへの責任感…」モノを作る人としての誇り・こだわりが根底にありますね #191001bbイベント
2019-10-01 20:45:45浅野さん:旅行をしたり、人に会ったりはそんなにしないけど、行ったことないところの人が自分の本で勉強してくれたり、「転職できました」とメールをくれたりするのがうれしい #191001bbイベント
2019-10-01 20:46:26筒井さん:セミナー・ワークショップの依頼があったり、自分がやっているのとは違う軸の方から反響をいただけたのがおもしろかった #191001bbイベント
2019-10-01 20:48:35浅野さん:副業でやっていたころは、会社から返ってきて、食事をつくってから、10時ぐらいから書いていた。最近は事業の1つなので、時間を区切ってやっている #191001bbイベント
2019-10-01 20:49:58筒井さん:当時、いろんな仕事をよくばりすぎていた。ふりかえってみるとプロジェクトの1つとして、時間を決めてやれるとよかった #191001bbイベント
2019-10-01 20:52:04「勢いに乗っていると区切りがつかない」「自分に合うリズムを探して色々トライする」頷きしかねぇ… #191001bbイベント
2019-10-01 20:53:22Q.桜さんの企画のつくりかたは? A.Google Spreadsheetで。依頼されたものにどうやるか、というのはやりやすい #191001bbイベント
2019-10-01 21:05:53Q.本のどこが一番おすすめか 浅野さん:既存のデザイン書で言えなかったことを入れたつもり。トンボの切り方とか。上司先輩がいないとハードルが高かったり #191001bbイベント
2019-10-01 21:07:55筒井さん:7つ道具とか。アトレ恵比寿の無印良品の本のコーナーで置いてもらっているが、本からワンフレーズを抜粋していてうれしかった。デザインじゃない文脈でも、アウトプット全般に通用したりする #191001bbイベント
2019-10-01 21:10:34Q.次に出す本はどんなものにしたいか 浅野:主軸はアプリなので、そっち系の依頼が多い。アプリのつかいかたも正解があるようでないところがあるが、今回の本よりは悩まないはず #191001bbイベント
2019-10-01 21:11:47筒井さん:次は『なるほどWebデザイン』ですか」などと聞かれるけど、自分の専門じゃないければ1人では書けない #191001bbイベント
2019-10-01 21:13:20筒井さん:10年の記憶を付箋で出して書いたのが『なるほどデザイン』なので、それぐらいじっくり考えたことならだれかの役に立つと思う。知識としては書けるようなことはあるけど、「必要なのだろうか?」というつらい迷路に陥ってしまいそう #191001bbイベント
2019-10-01 21:14:19筒井さん:書籍は一定の量で汎用性のあるものにしないといけない。結晶体みたいなもので、すぐには作れない。noteとか単発で記事を書いてみるとか、とりあえず気になったことを外に出してみていくのはいいと思ってる #191001bbイベント
2019-10-01 21:15:04