日本のネット上におけるMMT紹介の黎明期
おそらく、経済学者やリッキーさんら以外で初めて日本にMMTを紹介した人は中野剛志さんではなく、中野さんと主張をほぼ同じくする廣宮孝信さんだ。廣宮さんは2013年にNYタイムズの記事からの引用という形でMMTを紹介している。しかもモズラーが中心の記事だ。 grandpalais1975.blog104.fc2.com/blog-entry-590…
2019-10-16 14:12:27@sorata311 いや、おいらがブログでMMTを始めるより廣宮さんの記事のほうが先でしたよ。これは覚えている。
2019-10-16 14:19:33@sorata311 おいらがブログでMMTを始めたころ、ネット上で調べると、この廣宮さんという方と、あと、「ベーシックインカムを実現する会」というような名前だったと思うんだけれど、そんなようなタイトルのウェッブページで、イタリアで行われていたMMTのカンファレンスの模様が紹介されていた。
2019-10-16 14:22:48@sorata311 日本ではそのぐらいだったと思うんですよね。あとMMTという言葉はいくらか言及があったんですけどね。「天才」なんとか先生(お名前は忘れた)とかが、言及していらした。人の名前を覚えるのがすごく苦手なもんで、すぐ忘れちゃうんですが。。。。。
2019-10-16 14:25:40@sorata311 このころはまだ、モズラーの名前は、日本では経済方面では全然知られていなかった。一部の自動車マニア(?)の方の間では日本でも有名だったみたいですけど。結構、車屋さんたちの間では知られた存在だったみたいなんです。
2019-10-16 14:29:24@sorata311 あと岡本先生ですかね、宇野派の方だったと思いましたけど。こちらは宇野派の勉強会か何かの報告レポートだったと思いますけど、レイのMMT論が扱われていたともいました。
2019-10-16 14:31:53@sorata311 あとhimaginary さんのブログでフルワイラーが扱われていたと思います。out of box さんのブログでミッチェルが扱われていたこともあったと思います。こちらはおいらが始めた直後ぐらいだったかなあ。。。。多少前後があるかもしれませんが。。。
2019-10-16 14:33:46@sorata311 himaginary さんのブログではフルワイラーは「日銀理論」的な、という位置づけだったと思うし、out of boxさんの方も量的緩和がなぜ見せかけに過ぎないのか、というような文脈でミッチェルの議論が比較的長めに引用されていたんですよね。。。。だからあの頃は、どちらかというとMMTというのは
2019-10-16 14:36:08@sorata311 リフレに反対するような文脈で扱われることが多かったんですよね。。。。今とは大違いだ。。。。
2019-10-16 14:36:58@wankonyankorick まさかリッキーさんから当時の詳しい話が聞けるとは。 これtogetterにまとめてもいいですか? こういう情報は風化しないうちに記録しておきたいので。
2019-10-16 15:28:50@erickqchan @kazzuaki ありゃりゃ、気づきませんでした。 だいぶ前に見た記憶があって昨日思い出したんですが、リンク集だったのかー。
2019-10-16 17:53:04@wankonyankorick イタリアで行われたMMTのカンファレンスの記事を見つけました。 bijp.net/newsinfo/artic…
2019-10-16 20:47:372012年3月の記事で、マイケル・ハドソンが書いた記事の翻訳。ハドソンがケルトンらと一緒に開いた3日間にわたるMMTの講演の報告記事。 twitter.com/sorata311/stat…
2019-10-16 20:54:34@wankonyankorick himaginary氏のブログをMMTまたはNeo-Chartalismで検索すると相当昔の記事が沢山出てきますね。 himaginary.hatenablog.com/search?q=MMT himaginary.hatenablog.com/search?q=Neo-C…
2019-10-16 21:25:13MMTを直接暑かった記事としては2009年11月の下記リンクの記事になるだろう。 ただし、その記事の中で以前にもビル・ミッチェルを何回か取り上げたとしており、脚注でその初出記事へのリンクが貼られている。 himaginary.hatenablog.com/entry/20091106… twitter.com/sorata311/stat…
2019-10-16 21:25:39