与太んぶらー

(以降、11月20日)

白雪姫　束仁：セレブしか相手にしない沙魚川。六本木に住んでる。
祇園　光：高級バーや個人宅が主な演奏の場。
GM：仕事を選べるだけの実力はあるんですね。さすが新時代。
但馬　鈴秋：さぞいいタンバリン使ってるんだろうな…
枇々木 和空：サブウエポンは琴。
祇園　光：外国人向けの演奏会にも引っ張りだこで、先日はパリで沙魚川の名を知らしめてきた。

フォーメーションのはなし
白雪姫　束仁：あぁこれクール&ダイナミック(C&D)って技法なんですよ。
白雪姫　束仁：始めから飛ばしていったら中だるみするんで始めは静かに徐々に激しくってしていくんですよ。
枇々木 和空：UUU(アップアッパーアッペスト)、ずっと元気。
白雪姫　束仁：V8b(ヴォイス8ビット)ファミコンみたいな音と声。

タンバリン宇宙人召喚の儀
祇園　光：「宇宙人って、いるんすね……」
但馬　鈴秋：「……宇宙人…？」
枇々木 和空：「まあタンバリンの音色は宇宙にも届くからなぁ」
祇園　光：「宇宙人すよたぶん。俺、映画で見たことあります！」
但馬　鈴秋：「そんなことを言っているからUFOを呼べだのトンチキな依頼が来るんですよ」
白雪姫　束仁：「えっ、但馬の兄ちゃん宇宙人呼ぶ依頼受けたことないん？？」
但馬　鈴秋：「タンバリンによる感応には自信がないと毎回お断りしている」
祇園　光：「俺あるっすよ！なんか地面に魔法陣みたいなの書いてて、そこで演奏したっす！」
但馬　鈴秋：「…毎回というほどでもないか。二回ほどだ」
白雪姫　束仁：「やっぱジャノベバ星人関係？」
枇々木 和空：「こっちで触ったのはホノソーメとマッサァンッ辺りが多いな…」
白雪姫　束仁：「うわレベル高いとこ頼まれてんねんな」
祇園　光：「ンリヴァンタ星っすね～」
枇々木 和空：「13元宇宙の人達相手にすると発音が難しいよな～」
但馬　鈴秋：「居住星域の指定まであるのか…」
白雪姫　束仁：「ンリは誰もが通るよなぁ」
祇園　光：「あそこの星の人は友好的って聞いたっす。ちょっと失敗しても許してくれるって先輩が言ってたっす」
白雪姫　束仁：「あぁ、NGワードさえ言わんかったらあっこは友好的やな」