「食っていけるぐらい面白い批評」を書ける人間がいたらその人が批評で食っていくのは自由にすればいいけど、そうでない人間が死滅しても一向に構わないというか、むしろ積極的に根まで焼け
2019-10-22 17:12:43返す返すも度し難い発想で、つまり「解説がつくのが当たり前になれば批評家や書評家が食っていけるし、文芸賞の候補をセレクションするという権威・権力を握れる」って利権クレクレしてるだけじゃねえか。それ読者や作家に何か利益ある?
2019-10-22 17:20:48もっとぶっちゃけると、ライトノベルにプロの批評家が育ってないのは、動ポモとかセカイ系みたいなカス以下の雑語りで満足してまともな批評基盤を構築してこなかった批評家界隈の問題では
2019-10-22 17:29:31「批評があったほうが読みやすい人のために批評がいる」というのは間口を広げるという観点から理解できたけど、それに必要なのは「ラノベ評論家」ではなく「そういう層向けの理屈を書き慣れている他ジャンルの評論家集めて、推しラノベの選評を書いてもらう」とかそういう企画じゃないかな……
2019-10-22 18:12:51なろう批評家で食べていくか……とか思ったけど、よく考えると、『ラノベ』批評家じゃなくても、批評家の人がラノベもやるとかじゃ駄目なのかな。やっぱり専門性があるのかな。
2019-10-22 17:31:59作品単体で見るの、まあ文脈とかテンプレとかなろうでもあるからな……とか思ったけど、他分野の作品の時、把握ってどの程度されてるんだろうか。やっぱ、僕がなろうの云々みてぐえーしてる時みたいな感じがあるんだろうか。まぁたまに見る気はするが……
2019-10-22 17:38:16ライトノベルに批評家がいない理由を語って利権くれくれ扱いされてしまうのも悲しい話ではあるが、正直、利益になるのなら私も批評家ぶりたいって気持ちはある。あともちっと慎重なツイートを心がける、かもね。
2019-10-22 17:44:33そもそもの中津さんのツイートは、ライトノベルの評価軸が売れ行きしかなくなってしまったということについての話だったからな…その言説が妥当であるかは別にして、批評家が必要なのかもまた別の議論であるとして、批評家が食っていけない理由は、まあそうなんじゃないかなって思う。
2019-10-22 17:48:30批評、まぁどうあがいても要らないとはならないというか24時間全方位で諸人がこぞって批評やってるTwitterでそれを口にしたら嘘でしょというか……
2019-10-22 18:11:15私の観測する狭い世間ではラノベの批評がどうのという話が盛り上がってる(?)みたいだけど。まあ、『このラノ』本が出た時点でそういう動きはあったんだろうけど、批評家を名乗る人達の質がバラバラすぎて(まあ、適当なネットで目につく書評家連れてきただけなら当然)、いまいち説得力が無いのに加えて
2019-10-23 09:21:36『このラノ』が自分でラノベ出版し始めて公平性の確保をアピールできなくなって、まあ、そうこうしているうちにアマゾンとかの書評レビューが手軽に閲覧できるようになって終わった感。もう今から固定名で書評家とか無理よね。
2019-10-23 09:24:09「2009年9月、宝島社より『このミステリーがすごい!』大賞、日本ラブストーリー大賞に続く『このライトノベルがすごい!』大賞が設立された。受賞作を刊行するにあたってこのライトノベルがすごい!文庫が創刊されたが、公平を期すため宝島社出版物はランキング集計の対象外となっている。」
昔、某新人賞の授賞式に、古参の作家さんが、自分の作品の事を誉めちぎるネット書評家を連れてきてた事があったが、別の御大にその書評家が説教喰らってたな。(書評に偏りが有りすぎて業界に何ら寄与しないから)
2019-10-23 09:29:17まあ、一時期その手のネット書評家に編集部がすり寄る事例も見られたが、今はその辺の機能をリアル書店では店員さんのポップが果たしてる感ある。
2019-10-23 09:32:08ただ、これも各編集部が目をつけて囲い込みを意図し始めると、まあ、公平性は確保できなくなる。色々な意味で(一時期言われてた店舗特典ssなんかも含め)。
2019-10-23 09:34:30結果として『とにかく名前が知られないことにははじまらん‼』と炎上上等のマーケティングとかまで始まってもうなにがなんだか。挙げ句、作家が如何にツイッターで宣伝するか、みたいな話になってきて、また色々揉め事の種になるという。
2019-10-23 09:36:52