さて、つぎはラファティの短篇を再読していこうかな。とりあえず、SFMなどに訳出されたまま、単行本に収められていないものを拾っていく。
2011-05-19 19:33:57このモノカタリ宇宙のすみずみにまで届くのがラファティの声だ。なんでもあり。自由自在。それがどういうことか、実際にラファティを読んでたしかめてください。
2011-05-19 19:30:01モノカタリの起源は古く、人間の知性の芽生えと同時だったろう(あるいはそれに先行するかも)。そして、この世に意識あるかぎり、延々とつづいていく。そういう広大なモノカタリの時空のなかでは、物語と諸学、神話と記録、口承と文芸、文学と娯楽といった区別などささいなことだ。 (続く
2011-05-19 19:23:00ラファティの作品は「特殊」だとしばしば言われる。しかしそれは違う。逆だ。ラファティは「特殊」ではなく、きわめて「一般的」だ。ほかの小説のほうが「特殊」なんだ。 (続く
2011-05-19 19:21:44ここ一週間ほどで、ラファティの邦訳長篇5作をつづけて再読した。さすがに迂闊なぼくでもこれだけかためて読めば、ラファティの小説がどういうものなのか、そろそろわかってくる。 (続く
2011-05-19 19:21:27『悪魔は死んだ』を再読した。いやあ、こりゃものすごいね。「傑作」なんてもんじゃない。そんな形容はこの作品の前では無効だ。ほかの小説とは較べようがないんだもの。較べられるとしたら、ラファティ自身のほかの作品だけだ。
2011-05-19 19:20:57@hosotaka R.A.ラファティはアメリカの作家です。『九百人のお祖母さん』等があります。ちょっとブラックでへんてこなユーモアが魅力です。 http://bit.ly/lfJd3p
2011-05-19 19:50:20wwwたしかに(笑) RT @RappaTei: @okiraku_k なんか、着ぐるみをきたひとが、頭のかぶりものをとったような感じですなw
2011-05-19 22:29:39ラファティは正面から写真を撮っても下から見上げたように写るw RT @RappaTei: ラファティの作品には、けっこうお姉ちゃんの膝に座るっていう描写があるのですが...本人もこのシチュエーションが好きなのかしら。 http://twitpic.com/4zba6q
2011-05-19 22:09:25ラファティの作品には、けっこうお姉ちゃんの膝に座るっていう描写があるのですが(なつかしきゴールデンゲイトとか)、本人もこのシチュエーションが好きなのかしら。 http://twitpic.com/4zba6q
2011-05-19 01:19:02