ラファティ関連まとめ1-3
小説そのものは言うまでもなく面白かったが、それはそれとして、二冊の解説が連結されて「ラファティの希望」についてのヒントになる(気がする)。
2011-05-18 00:13:29去年の京フェスでラファティ参考図書として挙げられたウォーとオコナーを読んだ。SFセミナーのラファティ企画を聞く前に読んでおけばよかったと反省している。
2011-05-18 00:07:23思えば、そういう状態は、ちょうど詰将棋を作っているときに似ています。今も、できるかできないかわからないアイデアをずっと頭の中に抱えているんですが、この状態がいちばん楽しい。ようわからんけど、おもろい。
2011-05-18 00:00:33わたしが尊敬する湯川秀樹さんは、「ようわからん」が口癖だったと、お弟子さんからうかがったことがあります。しかしその後があって、「ようわからんけど、おもろい」と続くんだそうです。わたしはそういう湯川さんが大好きです。
2011-05-17 23:58:07@ShindyMonkey 10年先でもいいわけですよ。今すぐにわかる必要はない。わたしもいろんな小説について、ずっとぼんやり考えている問いがたくさんあります。いちばん長いので、初めて読んだときから40年たっていてもまだ自分なりに解けていないやつがあったり。
2011-05-17 23:51:54そう信じて気長に考えてみます。.@propara //まあ、きっとそのうちにわかりますよ。//
2011-05-17 23:45:42ヒントになっているのかどうかわからないヒント。わたしがこの世でいちばん好きな短篇はA. E. Coppardの"Adam and Eve and Pinch Me"なんですが、まったくの偶然で、その短篇とも"Sir Gabriel"はつながっていたという奇蹟!
2011-05-17 23:28:45@ShindyMonkey 正解を教えてあげたいところだけど、やめときます(だんだん性格がウルフみたいになってきた…)。まあ、きっとそのうちにわかりますよ。正解があるということさえわかっていれば。こういうのは、問いをたてる方が正解を出すことより難しいのかもしれません。
2011-05-17 23:25:57くるしまぎれにアナグラムを試みて、ひねりだしたのがreal bigとかgarb lieとか。これではこじつけですね。.@propara
2011-05-17 23:20:53考えてみましたが見当がつきません。最後の段落に"the golden aura"という表現があり、もしかすると、これをまとった存在(非地上的な)かと思いますが、まったく確証が持てません。.@propara //主人公にSir Gabrielという名前が//
2011-05-17 23:16:20@ShindyMonkey なぜこの短篇の主人公にSir Gabrielという名前が付けられているのか、ということです。我ながら気がつくのが遅かった…。
2011-05-17 18:31:38ぜひ詳細を教えてください。せめてヒントを。 .@propara //"Sir Gabriel"で、今まで気づいていなかった重大な事実を発見。//
2011-05-17 18:11:30ジーン・ウルフの"Sir Gabriel"で、今まで気づいていなかった重大な事実を発見。これでようやくすべてが腑に落ちた。これだからウルフは怖い…。
2011-05-17 16:04:17