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besterogeyorodu
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・流石に2011年第4位の果実の続編だけに発売前から高まる期待によく応えてくれたと思う。 前作各ヒロインの後日談と、雄二の過去編で構成されており、過去編は3部作最後へとつながる・・・ なんかどっかで見た展開だと思ったら、暁の護衛→プリンシパルの休日と同じ流れなのか。
2019-11-10 00:00:03![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
あっちは終末論で広げすぎた風呂敷が畳みきれなかったように思うけど、グリザイアはどうなるのか、 楽園に期待したいところ。 各ヒロイン後日談も悪くないんだけど、やっぱりカプリスの繭編が一番よかった。 麻子とJBとの山荘生活の部分が一番面白かった(特にJBの初H辺り)。
2019-11-10 00:00:14![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
あとグリザイアは迷宮も果実もOPムービーの出来が素晴らしいのでゲーム内OPの他に60FPS↑動画データあたりをオマケにいれてくれると嬉しいんだけど(チラッ
2019-11-10 00:00:19![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
・曰く、隕石が落ちてきてもたんこぶで済む女。 酒飲んで煙草吸ってガサツで、と完全におっさんっぽいですが、むちゃくちゃかっこいいです。オープニングの拳銃をスライドさせるアニメーションとか渋すぎるでしょう。
2019-11-10 00:00:37![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「本を読め、小難しい参考書や小説じゃなくてもいい、漫画や週刊誌、なんなら料理の本でもいい。本を読んで自分の知識にすることが大事なんだ」みたいな台詞が大好きです。
2019-11-10 00:00:42![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
・正直これ単体で見ると絶賛とまではいかないし、分割しすぎ感はある。 でも俺のさっちん愛はそんな事では微塵も揺らがない。もうね、サンプルCGの楽しげなさっちんを観た瞬間に投票は決まっていたようなもの。従順な淫乱エロメイドという器の中に隠された無垢な遊び心。
2019-11-10 00:01:13![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
本人にとっては非常につらい経験を経て形作られてしまった彼女の全てが尽く愛おしい。さっちんがいるだけで全ては許される。 No Sachi No Life.これは迷宮への投票ではない。さっちんへの投票である。
2019-11-10 00:01:22![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
グリザイアの楽園 -LE EDEN DE LA GRISAIA-(FrontWing/13年11位) そりゃー期待値よりは下回りましたよ。ちょっとガッカリもしましたともさ でもね、あの藤崎竜太が曲がりなりにも作品をちゃんと終わらせたという事実こそ重視すべきでしょ pic.twitter.com/dq1mSvLDb8
2019-11-10 00:03:00![](https://pbs.twimg.com/media/EI8I487U4AAXNUC.jpg:medium)
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それに期待よりは下というだけで、全体的に見れば十分良作の範囲だと思う あの潜水艦浮上までの勢いは特筆に値するし、それぞれの再会シーンには胸を熱くした もうちっとやりようがあったというのは確かだけど、それでも票を投じる価値は十分にあると思う
2019-11-10 00:03:17![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
・色々と惜しい作品。 相変わらずなヒロインズによる掛け合いは面白いものの、彼女たちの自立と成長をもっともっと見たかった。 頼る相手が雄二からタナトスさんに変わっただけでは。
2019-11-10 00:03:55![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
序盤は物語の動き出しが遅く退屈。中盤にやっとグリザイアらしくなったかと思えば、 思想色の濃い台詞が少女たちの口を借りて飛び出す不自然さに集中力を削がれる。 楽園を見つけるお話なので、楽園をひとつの国家と見做しての国家論とかなら興味深かったと思う。
2019-11-10 00:04:02![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
・シリーズ完結作、広げた風呂敷をどう畳んでくるか気になっていたが、その結果は予想に反してより濃い内容であった。 ブランエールの種おプレイ中はひたすら映画を見ているような感覚で、 アフタープレイ後にようやく綺麗に完結したという感じで、心の区切りができる終わり方だった。
2019-11-10 00:04:23![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
緊張や笑いの緩み、感動のがはっきりしており、内容に厚みがありメリハリのある作品だったと思う。 シリーズを通して、キャラクターの一人一人にスポットが当てられていて、その個性も強く出ており、 どのキャラクターも活き活きとしており、存在感があったのも印象に残る。
2019-11-10 00:04:28![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
・みちる様みちる様 最初は「こんなツンデレに萌えれるわけないだろJK」と思っていたが 常軌を逸した頭の悪さに惹かれていき、第3弾をやる頃には気づけば一番好きなキャラになっていた そんな願いが通じてか楽園はみちる超優遇シナリオとなりましたとさ俺得。「馬鹿は世界を救う」
2019-11-10 00:04:49![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
話は面白かったが予想していたのとはちょっと違った。エンジェリックハウル2はよかった
2019-11-10 00:04:54![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
・自分の中でここ10年を語るにおいて外せない作品。グリザイア シリーズの最後を飾るに相応しい内容だったと個人的には思ってる。 果実や迷宮と比べると楽園はシナリオが短く感じてしまうのもあるが、もうねそんなの関係ないよ。
2019-11-10 00:05:13![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
雄二を助けるために雄二に助けられたみんなが団結して敵に立ち向かうとか胸熱のシナリオじゃん!主人公も生きてみんなの元に戻ってきて大円団!うん、何も言うことは無いな!!オスロ?知らんなぁ…
2019-11-10 00:05:18![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
果つることなき未来ヨリ X-RATED(FrontWing/15年41位) 主人公は軍人であり、グリザイアのユウジ君に性格が似通ったところがある。 個人的にこのような誰にでも手を差し伸べて助けるタイプではなく、 敵は敵、やるときは容赦なくやる主人公の性格が好感の持てるのでストレスフリーで読めた。 pic.twitter.com/2csusoYUnL
2019-11-10 00:07:03![](https://pbs.twimg.com/media/EI8J0AOU4AMaXhG.jpg:medium)
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シナリオももうひと押しほしい感じだけど、悪くはない。 俺ロリコンってわけじゃないけど晴眼様ルートが欲しかった・・・。
2019-11-10 00:07:08![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
・ぶっちゃけなろう産異世界転移物そのまんま いい年こいてなろう大好きなおっさん向け、つまり俺好み 何がいいって、1周目にグランドEDとも言えるユキカゼシナリオができること 個人的に全ルート見ないとトゥルーいけませんよ系は嫌いなので、これは本当にありがたいです
2019-11-10 00:07:20![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
・ダラダラプレイするのが最近多い中で、発売日購入から一気にクリアした時点で間違いなく面白かった。 …が粗を列挙するとキリがない。 魅力のないラスボス、同盟を結ぶも√に入ると出てこない他キャラ、1回目の固定√と展開が同じ、神w などなど
2019-11-10 00:08:04![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
魅力的な世界観を用意したところで力尽きたような気もするので、次作では改善して欲しい。 藤崎シナリオの会話テンポは大好きなんで、あとは物語の締めをコントロール出来る人が付いてくれたら最高なんだが。
2019-11-10 00:08:15![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
以上、藤崎竜太氏の携わった作品の感想をご紹介しました。 やはり近年においてはグリザイアシリーズの人、という印象になりますね。 デビュー後雌伏15年近くの末の大ヒット、昔からのファンの方々は鼻が高いことでしょう。
2019-11-10 00:15:35![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
そんなグリザイアシリーズのヒットを受けて、現在氏は一般枠で『グリザイア:ファントムトリガー』シリーズを制作されています。 こちら低価格帯による連載作品的な形式で発表中、開始から既に2年以上経ちますが、まだまだ先は長そうですね。 pic.twitter.com/u4ceiZsBc3
2019-11-10 00:19:24![](https://pbs.twimg.com/media/EI8MpDuU0AEgSRT.jpg:medium)
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また、つい先日にはグリザイアシリーズの移植版として『グリザイアの果実・迷宮・楽園 フルパッケージ』がスイッチで発売されました。 継続して新作を出してくれて何よりですが、やはり氏の真骨頂であるエッグい下ネタは18禁媒体でこそ読みたいもの……というのは、贅沢な話でしょうかね。 pic.twitter.com/vF74ho7Kzm
2019-11-10 00:23:09![](https://pbs.twimg.com/media/EI8NgN9UYAETduS.jpg:medium)