- balgain_mokei
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アオシマのエスティマ ・説明書通りに作るとフロント/リアバンパーは最後に嵌めるが、塗装後接着のリスクを避けるのとフロントバンパーが微妙に合わないのとで先に一体化するが、 ・シャシーを後ろから先に嵌めるとシャシー前側が大きくて入らず、 ・前を先に嵌めるとバスタブが引っ掛かって入らない。 pic.twitter.com/TM4rdb4b0R
2019-09-14 18:11:03・フロントバンパー下端にマスキングテープを貼って、ラインに沿って切り抜いて型紙を作る。両方とも使えるので取っておく ・型紙を使い、シャシー前端がフロントバンパーに引っ掛からないように切り詰める。ラジエーター前のスペースをなるべく残すこと ・シャシー前端に1.2mmドリルで穴を開ける pic.twitter.com/7V2ALB3nKi
2019-09-14 18:11:10・ボディ側の手入れ。フロントグリル取り付け部裏側の下辺あたりにプラ材を2.3mmほど貼り、シャシーを乗せる段を作る。これにも先ほど開けた穴に合うよう1.2mmドリルで穴を開ける。 ・M1.4ネジで止められるようになる。これでボディとバンパーを一体化してもインテリアとシャシーを入れることができる pic.twitter.com/cCldJgkp5V
2019-09-14 18:11:181枚目: 前後バンパーを左側のみ接着したところ 2枚目: 左側のみ接着した状態で右側面から見た状態 現代の技術で新規パーツを起こしても、やっぱり多少のズレは出る これを塗装後に力業で合わせるのは怖かったのでああした、という次第。ちなみにホイールアーチはぴったり合う。さすが pic.twitter.com/nLqxjgdzvv
2019-09-15 10:25:25アオシマのエスティマ ホイールアーチの肉を薄くする。実車もわずかに厚みがあるのであまりギリギリまで追い込まない pic.twitter.com/I0701UB8Ay
2019-09-17 06:30:20ペダルはフロアに一体化されてモールドされている。場所的に修正はこんなんなので、これはこのままいく。細やかな滑り止めのモールドを潰すのもなんか惜しい気もするし pic.twitter.com/LCr55oGr53
2019-09-17 06:42:43ヘッドライトカバーの縁を艶消し黒で塗ると、ライトカバーの厚みや接着痕が目立たなくなる。場合によってはボディカラーを塗ったり(ミウラとか)、ガンメタルを塗る(リフレクターのメッキ層に合わせる)。 むき出しのプラに塗ったりはみ出しを溶剤で拭いたりするので、エナメルではなくラッカーで塗る pic.twitter.com/PMeot1cudx
2019-09-17 07:12:08メモ ・キャプテンシート(上)と運転席/助手席(下)。アームレスト取り付けダボが1つならアームレストは中央側に来る。2つならキャプテンシート ・アームレストの左右。台形のより絞ってある側が下。 pic.twitter.com/0URO7DwNrr
2019-09-18 18:42:11サス部品に黒サフ。ブレーキディスクにシルバー吹く予定なので、そちらにはExブラックをたっぷり吹き付ける。 pic.twitter.com/X0LbgGxXaf
2019-09-18 20:57:42メーターパネルのデカールを貼る部分を開口し、透明塩ビ板に置き換え。リューター、120番ペーパー、デザインナイフで丁寧に開ける pic.twitter.com/awZdjnuX6x
2019-09-19 06:37:22フロントのツラはだいたい好みな感じ リアはほんの少しだけ引っ込み気味になるので1mmプラ板で作ったスペーサーを噛ませて外に出す プラ板の小片にドリルで穴開けるのは少し手間なので金属ワッシャーあればもっと手っ取り早い pic.twitter.com/b2WMoeUX25
2019-09-19 20:45:32アオシマ特有のバネ仕込みサスペンション(ネジを使って車高を変えたりする)なので、前後サスの固定や接着をしっかりしないとタイヤの状態を確認できない サス部品だけ塗ってたのはそういう理由 pic.twitter.com/W0v3sXlebA
2019-09-19 20:57:21ボディの表面処理。 ・黒サフをごく薄く吹く。薄くスモークがかかれば十分 ・洗面器1杯くらいの水に中性洗剤を3滴ほど垂らし、その水ですすぎながら黒サフを剥ぎ落とすように800番ペーパーをかける。外周モールやフロントのプレスラインなど繊細なモールドもあるのであまり追い込まないこと pic.twitter.com/XGVMdMpRa3
2019-09-24 18:26:00で。 このキット結構昔の金型だが、金型のメンテが非常に行き届いておりパーティングラインほぼ皆無、かつシャシー取り付け部の表側(ヒケが出やすいところの代表例)は別体パーツのバンパーで隠れるため、ペーパーがけが15分ほどで終わった。ありがとうアオシマ pic.twitter.com/lCBzipWX1h
2019-09-24 18:31:26クレオスのGXメタルブラック:ガイアのブライトシルバー = 8:2か7:3で混ぜたもの(うろ覚え)。赤メタ/ガンメタのツートン予定 元々別の車体用に混ぜたものだけど、黒さが好みの感じなのでS13やランクル100の下面色に使い回してる pic.twitter.com/j7zgAH5y7A
2019-09-25 19:51:02マスキングテープを1mm、1.5mm、2mm、3mmに細切りして貼り込んでいく いちいち定規を当てて切るのも相当キツい。10mmと20mmの長さにまとめて切り揃えてもかなり対応できる pic.twitter.com/MR8S38bnWN
2019-09-26 07:36:23ランクル100のラダーフレームのマスキングは確実に身になってる pic.twitter.com/qP18XdQy3Z
2019-09-26 19:53:43排気系が一体成型されているシャシーの塗り分けは自動車模型を作る人にとって憂鬱になる行程のひとつと思うので、私のタッチアップ前提で進めるやり方をいくつか。 特に今回のは波板状のモールドがあり精密なマスキングは本当に手に余るので、自分なりに許せる手の抜きかたを身につけると楽 pic.twitter.com/W09eUh4pKq
2019-09-27 20:42:57書き忘れ 事前のカットやモールドに合わせての切り抜きも難しい、奥まったところのマスキングは練り消しを押し込んでいる。飛行機/戦車モデラーならパンツァーパテでも多分可能。ブルタックやペタッチは試してない 当然塗り分けラインはアレになるが、タッチアップ前提なのでこれでいい pic.twitter.com/2p8WDDCQ7l
2019-09-27 21:07:44新規金型のシートは全て前後分割なので接着。流し込み接着剤がある程度気化するまで瞬間接着剤やパテは盛らない(合わせ目がヒケになって復活することがある) というか合わせ目消し目的の接着なのに手順が遅すぎだな! みんなが作るときはもっと早めの段階で接着しような! pic.twitter.com/xC98GszB7l
2019-09-30 07:58:28フロントグリルは丸々メッキがかかっているが、実写はボディカラーにメッキが嵌まっているというもの。メッキの剥がし方は、 ・つや出しのクリアー層をシンナーに30分浸けて溶かす ・メッキ層を漂白剤に30分浸けて溶かす ・アンダーコートをシンナーに5時間浸けて剥がす(溶けるわけではない) の手順。 pic.twitter.com/ekJXdHcMEh
2019-09-30 18:30:00