昼間のTRPG語り [2011/06/02] : TRPGの電子化販売（会員制サイト、コンテンツの形態、課金の課題etc...）

くるみ＠陰陽鉄村 @kurumi_tetu

考えてみたんだけど、電子書籍ってぶっちゃけ#TRPGにとって有効なんだろうか。むしろ会員制Webサイトを作って運営する方が向いている気がするのだけど

@Zwei_null

@kurumi_tetu 分解してPDFにして使ってる身としては・・・有効だとは思います。金額もある程度やすくなるでしょうし、リーダーさえあればどれぐらい入れても重量は変わらない。強いて言うなら、本に比べて検索性が劣るというところでしょうか。 #trpg

くるみ＠陰陽鉄村 @kurumi_tetu

@Zwei_null ごめんなさい。誤解を招いたようなので訂正するわ。#TRPGをやる場合「電子書籍」より「会員制Webサイト」と言う仕組みを使った方がより便利なのではないか、って言いたいの。

章 @t__akira

@kurumi_tetu 電子書籍であれば、品不足はなくなりますな。 #trpg

くるみ＠陰陽鉄村 @kurumi_tetu

今#TRPGにおいて電子書籍で得られる利点は、おそらく全て「会員制サイト」と言うフレームを使っても享受できると思うの。それに加えて会員制サイトは「定額課金が使える」「拡張ができる」利点もあるわ。

@Zwei_null

@kurumi_tetu 難しいのが・・・それって、全てのTRPGを包括するのかどうかが問題じゃないかなぁと。いまだと、井上さんが運営してるTRPGSNSですか。あれが一番近いっすよね。もしも、各社のシステム毎ならメンドイですし＞会員制webサイト

MegR @MegR_sprintf

@kurumi_tetu オフセメインの自分としては、サイト上のみでデータを扱うのでなければ、ですかねえ。電波状況の悪いところでも情報が確認できるような仕組みがあるなら、運用できなくもない……かな？

クリフ @bottikurihu

@kurumi_tetu コストの問題ではないか？ 電子書籍は一度製品という型を作ればあとは販売するだけ。会員制webサイトはサイト運営というコストが常に嵩んでいく #trpg

くるみ＠陰陽鉄村 @kurumi_tetu

@MegR_sprintf そうか、回線の問題もあるのね…。

くるみ＠陰陽鉄村 @kurumi_tetu

@bottikurihu コストがある分、リターンも大きいと思うのよ。「初期投資が安くなりハードルが低くなる」こと、「継続して利益を回収できること」。この２つのメリットがサイト運営と言うコストに合うかどうかと言う問題だと思うのよね

クリフ @bottikurihu

@kurumi_tetu 継続して利益を回収できる目途がないのではないかな？ それこそ毎月システムの更新が入らなければ継続する利点がない。システムを印刷してオフセなりオンセするだけになってしまう。そして毎月更新をするならば余計にコストが嵩むという問題点については？

くるみ＠陰陽鉄村 @kurumi_tetu

@bottikurihu 更新コストは今までも制作者側が負担してきたものだから、それを省力化する仕組みさえあれば対応できるんじゃないかしら。継続の利点は確かにルルブ単体だと仮定するとないから、何か付加価値を提供しないといけないわね

くるみ＠陰陽鉄村 @kurumi_tetu

@bottikurihu その付加価値は検索性、管理性だと思うのよ。要するに、印刷で終わる人は結局膨大なデータを自力で管理できる人で、そういう人はルルブを買えばいいと思うの。それができないからサイトやデータベースに頼りたいわけで

クリフ @bottikurihu

@kurumi_tetu なるほどな。携帯課金コンテンツに携わっているものでね、利益回収の難しさを知っているからそうそう上手くはいかないと思うが、発想自体はありだと思う。

くるみ＠陰陽鉄村 @kurumi_tetu

@bottikurihu 現在のルルブ電子書籍化の流れがこの「検索性、管理性の付加」っぽい→だがサプリが出て後で当の電子書籍がいくつも分かれちゃったら意味がなくなる→ならどうするか→会員制サイトなら解決するんじゃないか これだけの単純な思いつきだから

くるみ＠陰陽鉄村 @kurumi_tetu

@bottikurihu そういう指摘は喉から手が出るほど欲しいわ。本当にありがとう。 実用するのにもう少し、何かが必要ね。それが具体的に何かじっくり考えてみることにするわ。

クリフ @bottikurihu

@kurumi_tetu 頑張ってくれ。１TRPG好きとして心から応援する

くるみ＠陰陽鉄村 @kurumi_tetu

#TRPG いくら電子書籍で検索性を高めてもサプリが複数あると、そのサプリ間の移動が大変なので結局検索が大変。これに対する解決策は何かないかしら…。

らぁ@🐾🦇 @raa0121

@kurumi_tetu 電子書籍というかデータベース化のほうがTRPGに向いてるかもしれませんね

@Zwei_null

@kurumi_tetu 依頼をする様になるけど、買ったのを確認できたら、PDFなら、バインダーにすりゃ良いと思うんだけどな。感じ的にはPDFを束ねる感じ。

はいはいたんたたん @haitan_

最初から電子書籍として出してたりするなら有料アップデートって形で基本ルルブ内にサプリをねじ込んで1冊ひとまとめみたいな感じにできないのかなぁとかいう素人の浅知恵 #trpg

ハワード・P（探索者見習い） @Howard_P_L

@haitan_ 只＜編集の手間。別冊で改変・拡張部分をまとめた方がスゲー楽。ページふりなおしの手間とかぱねぇ。

はいはいたんたたん @haitan_

@Howard_P_L やっぱ手間かぁ

くるみ＠陰陽鉄村 @kurumi_tetu

@Zwei_null それなら、複数の電子書籍に分けてパック購入する形式の方が正直よさそうな気がするわ。自作PCみたいな感じになるわね。それはそれで検索がかったるいけど

ハワード・P（探索者見習い） @Howard_P_L

@haitan_ 只＜目次とか大変ッスよ。あと前の版持ってる人とのすりあわせがやっかい。ならば「○○というサプリ使うよ」の一言の方が楽。ここらへんはプレイアビリティの問題。GMもこのルールはこのシナリオだとまずいな、とかあったりするかもしれないし。