M3中戦車

Bunzo @Kominebunzo

@Fruskiy001 @Ideyoshi ビルマのリー戦車なら、 予備履帯を取り付けよう、 予備履帯をもっと取り付けよう、 予備履帯をさらに取り付けよう、 で一年は行ける！

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今日発売のミリタリー・クラシックスで、 うちの「ぐら」と「りー」のお話を読んでやってください。とても可愛い子たちです。 pic.twitter.com/tmBQVGZwtM

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Bunzo @Kominebunzo

「これは英軍にとってリーなのか？グラントなのか？」 そんなこと、ひと目でわかるだろう、と思った方々。 「りー」と「ぐら」の世界はもう少しだけ奥深いんです。 今月のミリタリークラシックス　M3特集をごらんあれ。 pic.twitter.com/GHWJ2Hgv0X

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Bunzo @Kominebunzo

インパールのグラントは東部戦線の戦車無き防御戦と同じように歩戦分離の上での近接攻撃でけっこう破壊されていて「ビルマ戦線には戦車は不適当」論がなかなか払拭できなかった、という事情があるのだけれどなぁ。

Bunzo @Kominebunzo

砲塔の銃塔撤去、長砲身、シャーマンと同じディスクホィール、車体側面ハッチ無し。ビルマ戦線の後期型リーは本当にカッコいいねぇ。 ミリクラでM3の特集を書けて幸せでありました。 pic.twitter.com/pkAqXyiCjh

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近衞騎兵 @ranzosha

シングー付近でイラワジ河の河原をソロソロと進んで来たのはこのタイプのM3中戦車だったのカシラ？(バナナ畑から覗いて見よう twitter.com/Kominebunzo/st…

Bunzo @Kominebunzo

@ranzosha カウンターウェイト付き短砲身もあれば、グラントもあり、です。

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@ranzosha リーとグラントは部隊が別れますが、リーはまとめて一度にリニューアルされた後に投入されたので各タイプが混在です。

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グラントの75ミリがドイツ軍の88ミリを射程外から撃破したという話に「88ミリのほうが射程が長いのに！」と納得できない御仁はどうか陣地に対する榴弾射撃を考えてくださいませ。 pic.twitter.com/JGEJEn90e6

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Bunzo @Kominebunzo

しかしミリタリーマニアは病院船が好きだな。他に医療関係の引き出しが無いんだろうな。

Bunzo @Kominebunzo

我々がリーだと思っている米軍仕様のM3中戦車の中にはグラントがある。例えばタミヤが1/35のM3中戦車はリーではなく、グラントだったりする。タミヤはわざわざ車体まわりのディティールを変えてグラントMk.ＩとMk.IIを発売しているのだけれど、当時の英軍部隊にとっては「どうでもいいこと」。 pic.twitter.com/Myyx3Kmwvc

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Bunzo @Kominebunzo

西方砂漠で戦う英軍戦車兵にとってリー戦車とは「近頃補給されるようになった砲塔の小さいグラント」といった程度の認識だったのではないかと思う。グラントMk.Ｉの生産停止、M3への生産統一を承けて名付けられた「リー」の名は認知度が低かったようだ。