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美大生とか、ほんとに見た方がいいんじゃないかなぁ。覗き込んだって最初から空っぽの自意識とやらに向かい合っている暇があれば。
2011-06-02 23:40:59美大生とか、ほんとに見た方がいいんじゃないかなぁ。覗き込んだって最初から空っぽの自意識とやらに向かい合っている暇があれば。
2011-06-02 23:40:59もちろん、これは美術の文脈に位置づけられるものではないので、単純に美術作品として良い、ということにはならない。だが、「驚学」の様なことを美術の文脈(歴史)の中に位置づけ直し、展開させることが美術をやる人の仕事ではないか。そういう意味でとても勉強になる展示でした。
2011-06-02 23:38:40もちろん、これは美術の文脈に位置づけられるものではないので、単純に美術作品として良い、ということにはならない。だが、「驚学」の様なことを美術の文脈(歴史)の中に位置づけ直し、展開させることが美術をやる人の仕事ではないか。そういう意味でとても勉強になる展示でした。
2011-06-02 23:38:40いくつかのプロジェクトとその成果物が紹介されていたけれど、どれもかなり周到な探究プロセスの成果のように思われた。よって、これは現代美術として捉えるとかなりレベル高いんじゃないのかしら、という感想なのでした。
2011-06-02 23:33:18いくつかのプロジェクトとその成果物が紹介されていたけれど、どれもかなり周到な探究プロセスの成果のように思われた。よって、これは現代美術として捉えるとかなりレベル高いんじゃないのかしら、という感想なのでした。
2011-06-02 23:33:18複雑なプロセスを組み合わせて、世界観測のフレームワークを構成する。これは科学(自然科学&人文科学)の枠組み自体を作ることに近いのではないか。そこには明確な成功と失敗の基準があって、反証も可能。
2011-06-02 23:20:50複雑なプロセスを組み合わせて、世界観測のフレームワークを構成する。これは科学(自然科学&人文科学)の枠組み自体を作ることに近いのではないか。そこには明確な成功と失敗の基準があって、反証も可能。
2011-06-02 23:20:50例えば、素材の可能性の探究と発見(ex.紙ナプキン)→その発展をスケッチや設計図、ダイアグラムやアルゴリズムに落とす(客体化)(ex.コレオグラフィー)→さらに他者に語ったり他者(一年後の私)が再解釈(ex.音のシステム)→再解釈をふまえて共同制作→実験と評価……などなど。
2011-06-02 23:14:00例えば、素材の可能性の探究と発見(ex.紙ナプキン)→その発展をスケッチや設計図、ダイアグラムやアルゴリズムに落とす(客体化)(ex.コレオグラフィー)→さらに他者に語ったり他者(一年後の私)が再解釈(ex.音のシステム)→再解釈をふまえて共同制作→実験と評価……などなど。
2011-06-02 23:14:00しかも、それは「子供の純粋さ」などという大人に都合の良い妄信に依るものではなく、結構戦略的にプログラムが組まれている印象。
2011-06-02 23:04:37しかも、それは「子供の純粋さ」などという大人に都合の良い妄信に依るものではなく、結構戦略的にプログラムが組まれている印象。
2011-06-02 23:04:37もちろん眼前の世界を探索し手に入れる行為など誰でも少なからずやっている。「驚学」のそれは、そのプロセスが大変複雑で高度。そここそが素晴らしかった。世界を把握する為の物差しが複雑に構成されるだけでなく、世界を観測する「私」が複数化されるような契機さえ含まれる。
2011-06-02 22:56:50「探究」ないし「探索」は、おそらく「驚学」にて示されたプログラムの根幹ではないかと思われる。では何を探究(探索)しているのか。「それは「世界」と私との関係ではないか?」というのが僕の予想。
2011-06-02 22:48:40ではサラッと本題に入る。「驚くべき学びの世界」展(以下"驚学")において、繰り返し使われる印象的な言葉があった。それは「探究」とか「探索」という言葉で、繰り返し使われる。
2011-06-02 22:43:33まず、先日ベストバウトと書いた。従ってそれがどの程度のバウトであるのか指標を示す必要があろう。指標はこれである。 高山善廣 vs ドン・フライ http://dai.ly/kFwjiR
2011-06-02 22:34:25さて、今日は眠くなる前に宿題を片付けよう。つまりレッジョ・エミリアの件。この整理作業、誰得と言われれば、まさに俺得、ということで。
2011-06-02 22:29:41補足というか(なんというか)。レッジョ・エミリアの展示が「素晴らしい」と言ったのは、幼児教育として良いという限定的な話ではありません(むしろ個人的には幼児教育にあまり興味ない)。単に(美術作品の)制作行為として本質的且つレベルが高い。(勿論幼児教育だと捉えた時の凄さ倍増感もある)
2011-06-02 00:09:07【備忘キーワード(順不同)】メディウム・スペシフィック、ダイアグラム、解釈と他者の再解釈、ノーテーションとして一度落とし込む、抽象化、高度な形式、但しこれは所謂アート(文脈)ではない、美大の教育について、懐疑大学カリキュラム構想
2011-06-01 00:43:35ワタリウム、想像を絶する素晴らしさだった。今から明日の弁当を仕込むので後ほど整理するが、とりいそぎ、もしかしたらここ数年でベストバウトかも、ということは書き残しておきたい。(ちょっと興奮している為、言い過ぎの可能性アリ) そのぐらい良かった。
2011-05-31 19:17:38