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PsycheRadio @marxindo
前から書いているように,自分は「算数」を「りんごが5個ありました,3個食べると残りは」みたいな「リアルワールドの記述」だと思っていたようで,「分数の割り算」でその計算とリアルワールドとの結びつきが直感的に理解できなくなってからまったくわからなくなった。
PsycheRadio @marxindo
最初から「算数はリアルワールドの記述ではなく数字のゲームなのだ」と言ってくれたらそうならなかったかもしれない。
PsycheRadio @marxindo
しかし「読み書きそろばん」というときの「そろばん」というのはリアルワールドの記述としての数の操作のことなんだろうと思う。
PsycheRadio @marxindo
それもそうだし,現実的に6歳児に算数を「リアルワールドの記述としてでなく数字のゲームとして」教えることができるかというと難しいかなあとも思う。
PsycheRadio @marxindo
負の数と負の数をかけると正の数になるみたいなことも「そういうルールのゲーム」だと思えばシンプルだがリアルワールドの記述だと思うととても難しい。
PsycheRadio @marxindo
その「リアルワールドの記述」が「数字ゲーム」に変わっていくところで自然にその変化についていける大多数の子そうでない少数の子はいるだろうと思う。
PsycheRadio @marxindo
これはもう「わかる人にはわからない人がなぜわからないのかわからない」という一般論そのものだと思うラジね。しかし「わからない」という人に「なぜわからないのですか」と聞くほど無意味なことはないラジよ。
PsycheRadio @marxindo
ただその「分水嶺」がどこにあるかは「わからない子」ひとりひとりで違って,それこそ「りんご1個みかん1個がなぜ同じ1なのか」からつまずく子もいるわけである。
PsycheRadio @marxindo
七七は七の段を覚えないとわからないからね。
PsycheRadio @marxindo
ほんとみんなが「リアルワールドの記述」から「抽象的な数字のゲーム」になんの苦労もなく移行していけるのがほんとに不思議。
PsycheRadio @marxindo
これはさっきどなたかが書いてた通りで「できることにできる理由はいらないけどできないことには理由が必要」という話ラジよね。その「できなさ」が抽象化され名前を与えられたものがたとえば「障害」であるわけです。
PsycheRadio @marxindo
ほんとに数学のできる人って「それが目に見える」のだと思うので「どうしてか説明しろ」というのはナンセンスなのだろうと思う。それが目に見えない人だけがその理由を考える。
PsycheRadio @marxindo
ふつうの人にふつうにわかることがわからない,というのは欠陥でもあるし才能でもあると思う。
PsycheRadio @marxindo
これは「リアルワールドの記述でどこまでいけるか(がんばればもうちょっと先までいけるよ)」という話で,いずれ限界になっちゃうことはわかる人には最初からわかっているわけです。
PsycheRadio @marxindo
まあ高校までの数学で挫折しなかった人にも数学者になるような人も高校を卒業したら全部忘れちゃう人もいるのだから分水嶺はいろんなところにあるのだろう。
PsycheRadio @marxindo
リアルワールドとの対応」と「比喩による説明」は似て非なるものラジね。

コメント

てんてん @tuyama30 3日前
キャラならふるまいを徹底してくれ。
jpnemp @jpnemp 3日前
問題文から数式を導き出すのは「事象の抽象化」という非常に重要な概念。これができないと「分数の割り算」についていけなくなる。いつまでも「5等分の羊羹」を想像していてはいけないのだ。掛け算の順序問題にも通じる話。うさぎの耳が3本になってしまう!とか言ってる場合ではない。
シロネコ @straypas 3日前
論理的に考えれば必ず決まった答えが出せる哲学
ビッター @domtrop0083 3日前
抽象化された結果である立式の中に「”かける数”と”かけられる数”」とかのリアルワールドの具象をぶち込む人たちは、もう考え方の根幹が違うんだろうなと思ってる。
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