今時のオタクはおたく愛好家と共存できるのだろうか?

高山直人(💉×4)(魔法天使、軍事好き、車バイク鉄道&オタク&サブカル&左翼が死ぬ程超好き) @naobotaka_magi

通勤電車、地下鉄、昼行特急、夜行列車、貨物列車、モノレールとあらゆる世界があり、それぞれ多様化や成熟の長い歴史があったにもかかわらず、それを十把一からげに一律的な方向性のコンテンツというものにねじ曲げたオタクの罪は重いのだ。

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都会の電車であれば、特急電車よりも低コストかつ高性能っぽいことが重要になる。田舎の汽車の場合、利用者の少ない路線なりの属性を持っている必要がある。私鉄ならば社風が車両に反映されていることが重要になる。

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つまり「インフラとしての鉄道」と「金儲けありきの鉄道」は矛盾が発生してしまうのだ。そして、金儲けの上手い鉄道会社が地方路線を多く抱える鉄道会社とは限らない。

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このまま「アベノミクス時代のオタク文化」が続けば、日本の鉄道文化は2010年代のネット社会よろしく無機質になり、若者文化としての鉄道文化が成り立たなくなる。そうすると、歴史あるサブカルチャーさえオタクは滅ぼすことになる。そういう文化破壊の罪を諸君らは自覚すべきだ。