「自分がどこにいるのか」、自分の位置情報を発信する時代

@HAL_J と @tt_omaoma の二人が仕事中に考えていた事をTwitter上につらつらと書きました。 SmartPhone利用者、SmartPhoneに関心のある人達向けの記事です。 追記 続きを読む
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はるじぇー @HAL_J

「facebookや4sqのcheck in情報を使えば、今いる場所や一緒にいる人を瞬時に友達に伝える事ができます。」この機能って友達がたくさんいる学生くらいしか使いこなせいのでは?

2011-06-03 14:58:22
はるじぇー @HAL_J

「iPhoneやAndroid用に提供されているアプリの機能を利用して近くにあるスポットを検索することができます。近隣スポットはGPS情報をもとに近くにある場所から順に表示されます。」こういうのを読むと携帯電話ってすごくなったなと実感する。21世紀だ!

2011-06-03 15:00:55
はるじぇー @HAL_J

「Facebookは実名性のSNSです。顔の見えるお客様との接点ができ、よりお客様の特徴に合わせたきめ細やかなサービスが提供できます。また、ファンになった人の年齢や性別といった特徴もわかります。」お客の顔だけじゃなくて情報も見える時代

2011-06-03 15:06:11
はるじぇー @HAL_J

スマートフォンの登場で位置情報を発信する時代になった「位置情報を使ったチェックイン機能は、ユーザーがチェックインするとそのユーザーの友達に情報が瞬時に飛びます。情報の受け手にとってお店の情報が友人の、しかもリアルタイムな情報というところが他のクチコミサイトと一番違う点です。」

2011-06-03 15:07:31
はるじぇー @HAL_J

位置情報を発信してクーポンをもらう時代「現在日本ではFacebookページが注目されていますが、Deal on Facebook(クーポン)が始まればスポットが注目されます。いち早く開設すれば先行者メリットを享受できます。」

2011-06-03 15:09:08
はるじぇー @HAL_J

現時点では4sqの方がfacebookよりもずっと位置情報の蓄積があるね。バッチ機能や競争心を刺激する要素が4sq有利の理由かな。

2011-06-03 15:47:50
sao @saoty

確かに。バッチほしさに、4sq。どうすればもらえるのか分からないバッチもあったりして、英語の説明が意味深なのとか、楽しい。RT @hal_j: 現時点では4sqの方がfacebookよりもずっと位置情報の蓄積があるね。バッチ機能や競争心を刺激する要素が4sq有利の理由かな。

2011-06-03 15:59:14
Toshi @tt_omaoma

Facebookのスポットに注目していますが、自分居場所を晒すことに抵抗を覚える人は僕ぐらいの世代でもかなり多いと思われます。スマホ持っている人は飲食店などで多く使っている印象ですが、さすがに自宅のスポットを作ったりする人はいません。

2011-06-03 19:00:36
Toshi @tt_omaoma

ガラケーを持っている人だと、ほとんど使いませんね。

2011-06-03 19:32:29
Toshi @tt_omaoma

日常の行動範囲が限定されている人、平日は自宅と職場の往復という人にとってはプライバシーを公にさらしてしまうというリスクが気になるかも・

2011-06-03 19:44:13
Toshi @tt_omaoma

しかし新しい形のコミュニケーションが生まれるのは楽しいので、チェックインを軸にしたリアルタイムの情報伝播には前向きな可能性を感じています。

2011-06-03 19:48:25
Toshi @tt_omaoma

しかしスマートフォンを所要していないラーメン屋のおじさんとかが俺もFacebookでスポット作ろうとするかというとちょっと疑問を覚えます。。。

2011-06-03 19:52:34
Toshi @tt_omaoma

スポットが35歳以上の人はほとんど使ってない印象です。 自分の居場所を晒すというのは多くの人にとって抵抗のあることなのでしょうか? 私もさすがに自宅のスポットを作ってチェックインしたりはしません。

2011-06-03 21:03:13
Toshi @tt_omaoma

でも大学生とかがキャンパスにチェックインして皆が集まってきて、ぞろぞろと食堂に集まるような姿は想像できます。

2011-06-03 21:04:31
Toshi @tt_omaoma

スポットとは位置情報をもとに自分のいる場所を友達に伝えたり、友達がどこにいるか知ることができるロケーション機能です。位置情報をもとにリアルタイムでのコミュニケーションを創出できます。

2011-06-03 21:04:58
Toshi @tt_omaoma

飲食店や衣料品など店舗を持つ企業や事業主は位置情報ベースで情報を拡散させていく点で相性が良いと考えています。FacebookページをPCで作りこむよりも強力だと思います。アプリはモバイル端末では利用できないので。

2011-06-03 21:05:07
Toshi @tt_omaoma

スポットはリアルタイムでの口コミ効果を生みやすいと思います。友達のタイムラインに伝わるので、友達から「これおいしいよ」とか「写真送ってよ」とかスポットを軸に活発な交流が可能だからです。

2011-06-03 21:05:17

ここからFacebookのCheck inを利用した店舗紹介の具体的な登録方法を紹介しています。興味がある人だけ読み進めてください。またおまけとして最後まで読めば、実際にこのクーポンを利用できる店舗情報があります。

Toshi @tt_omaoma

スポットを活用するときに乗り越えるべき試練があります。自分がここのオーナーだとフェイスブックに証明する必要があるのです。

2011-06-03 21:16:28
Toshi @tt_omaoma

まずオーナーとはFacebookページの管理者と同義です。Facebookページは作ったユーザー=管理者ですが、スポットはそうではありません。

2011-06-03 21:16:29
Toshi @tt_omaoma

オーナー申請するためには、PCからスポットのページにアクセスします。ページには検索フォームからいけます。ページ左下に「このスポットのオーナーの方」というリンクがあるのでそれをクリックすると申請の処理に移ります。 http://p.twipple.jp/EER4A

2011-06-03 21:22:47
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Toshi @tt_omaoma

リンクをクリックすると認証画面に移ります。ここでは電話番号や事業名などの情報を入力します。ここで稀に認証のための自動音声の電話がかかってくることがあります。 http://p.twipple.jp/3asxx

2011-06-03 22:42:45
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Toshi @tt_omaoma

その場合数字のコードを音声で言われるので、それをメモして画面に入力する必要があります。

2011-06-03 22:56:55
Toshi @tt_omaoma

かならず音声認証がかかるわけではなく、その辺のロジックは不明です。ただ電話番号はいつでも出られるものにしておいたほうがよいでしょう。

2011-06-03 22:57:09
Toshi @tt_omaoma

次の画面では事業名に関連のあるドメインのメールアドレスを入力するか、電話番号や事業名が証明できる公的文書のスキャン画像を送る必要があります。電気や電話の請求書などをスキャンしなければいけないので、結構面倒です。 http://p.twipple.jp/HZKpp

2011-06-03 22:57:22
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