スカイ廃による、ゆるいタイバニ妄想（虎と空、たまに兎）

紫 @_okome

そろそろ夏なので、扇風機にむかってあﾞ～～～ってやる虎徹が見たい。それを見て興味を持ったキースが横に並んであ～～～ってやるとかわいい。

紫 @_okome

虎徹「なあ、リモコン取ってくれ」　キース「これかい？」　ピッ　（扇風機が止まる）　虎徹「……これじゃなくてテレビのリモコンを頼む」　キース「すまないそしてすまない！」

紫 @_okome

四季をエンジョイする虎空妄想がとまらん……秋に銀杏踏んじゃってうわってなるキースと、いちょうの葉っぱかきあつめて「ほらこれで靴底擦れよ」っていってあげる虎徹はどこですか？

紫 @_okome

扇風機が首をふるたび一緒にキースが傾け

紫 @_okome

【虎空四季】夜道を散歩していると、ふと隣を歩いていたキースが視界から消える。キースは花のかおりをかぎつけて、どこに咲いてるのか探してる。「ああ、それは沈丁花だよ」っていう虎徹に、キースが「いい香りだ」って微笑む。

紫 @_okome

頭に桜の花びらくっつけてるキースは春になれば見られますか

紫 @_okome

風鈴が気に入ってちりちり鳴らしちゃうキースかわいい。虎徹が風鈴は鳴るか鳴らないかがいいんだよっていうから自重するキース。しばらくだらだらしていると、一陣の風とともに風鈴が鳴る。それを並んで見上げるキースと虎徹。

紫 @_okome

かき氷しよう！って急に思い立ったけど道具がない。アイスピックで氷をざくざく砕くキースと、シロップのかわりにジュースを煮詰める虎徹が台所に並ぶ。キースは楽しみだ！って満面の笑顔。虎徹はそれを見ながらつられて笑う。

紫 @_okome

テラス席でうたたねをしていたキースがふと目をさましたら頭に虎徹のキャスケットがのっていた、そんな光景はどこで見られますか

紫 @_okome

猫においでっていう虎徹。そっぽむかれて肩を落とす。キースが後ろからやってきて、あっ猫だ！おいで！っていう。にゃーんとか可愛く鳴いてキースになつく猫が、つい手をのばす虎徹にふてぶてしい顔を見せる。ふん、撫でさせてやるよ的な。

紫 @_okome

キースと虎徹が食事に出かける。キース「あっ……財布を忘れてしまった……」　虎徹（自分の財布ﾁﾗｯ）　（キースのおながが鳴る）　虎徹「……お前は豚丼の並な」

紫 @_okome

虎「なあバニーちょっとそこのマヨネーズとって」　兎「嫌です。自分で取ってください」　虎「バニーちゃんのが近いだろ～。しかも俺がとってきたらバニーちゃん使うんだろ」　兎「使いませんよ」　虎「絶対だな！！！」　（虎徹、しぶしぶ立ち上がってマヨネーズを取りに行く）

紫 @_okome

キース「扇風機をつけたけどなかなか涼しくならないな……」　虎徹「ほらよ」　（扇風機の前に氷を置く）　キース「！ 涼しい！！！」

紫 @_okome

虎徹とキースが並んで映画とか見てるうちにキースが寝ちゃって、そのまま虎徹に寄り掛かるんだけど、虎徹もバランスを崩しちゃってふたりしてソファに倒れ込んでたらかわいい

紫 @_okome

マックでポテトたべたら虎徹は指を舐めそうだしバニーちゃんはナプキンで拭きそうだしキースは拭くのを忘れてそのままバーガーにいきそうよね

紫 @_okome

キースって別段甘党っぽい外見してないけど、彼の味覚がアメリカ人なら砂糖の固まりも食べられるはず。キースがゲロ甘なカラフルケーキを買ってきて、虎徹が頬を引き攣らせるといいね！

紫 @_okome

やりはじめたら止まらなくなってついつい明け方までゲームに熱中しちゃって、はっと目をさましたらお互い抱き合ってた虎徹とキースがいたらいい。

紫 @_okome

虎徹がなんにでもマヨネーズをかけるのを見て羨ましくなったキースが、自分もかけたいと虎徹にいう。なにもかもマヨネーズ味になってしまい、なんとか完食するものの涙目になるキース。虎徹があわてて謝ってデザートを注文してやる。

紫 @_okome

靴紐が切れて歩きづらそうな虎徹を抱え上げて、飛んだら靴なんて関係ないとわらうキース。

紫 @_okome

キースに洗濯機を回すように頼む虎徹。なかなかキースがかえってこないから様子を見にいったら洗濯機の中が回転してるのを眺めてる。わらいそうになるけど、キースが楽しそうなのでつられて一緒に眺める虎徹。脱水が始まって二人で慌てて蓋を閉じる。

紫 @_okome

ジムにて。ランニングマシンで走る虎徹。隣で走っているキースに話しかけられ、横を向いた拍子に誤ってパネルを押してしまう。急に加速するマシンについていけなくなって、右左右左、と踏み出していた足がバランスを崩して右右、左左、と変な調子に。キースがとっさに虎徹を抱えあげて、二人で苦笑。

紫 @_okome

キースと虎徹が並んでキッチンに立つ。手馴れた虎徹に対してキースはあんまり慣れていない。棚のトマト缶取ってくれ、と声をかけられて手を伸ばすキース。言われた通りに取って笑顔で振り返った途端、虎徹が開けていた冷蔵庫の扉に激突。うずくまるキースに慌てて駆け寄る虎徹。晩御飯は少し焦げた味。

紫 @_okome

キースが虎徹にひたすら押せ押せで告白してたらかわゆいね。毎回ジムの帰り道で一緒になるんだよ。そんで毎度毎度一生懸命話しかける。虎徹はそれがキースからのアプローチだってぜんっぜん気づいてない。そのまま春がきて夏になって秋が訪れて冬を越して、また春になる。とうとうキースの気持ちに→

紫 @_okome

→気づいた虎徹が、ひたすら虎徹に振り向いてもらえるのを待つキースのことをだんだんかわいいなって思い始めて、それである日いいよっていう。えっなにが……？　っておどろくキースに、俺おまえとお付き合いするわって軽く言って虎徹がわらう。信じられない表情になったあと、桜並木に突然風が→

紫 @_okome

→ぶわっとふいて桜吹雪になっちゃったらかわいい。ちょう慌てる虎徹と、ぜんっぜん自覚してないキース。かわいいほんとかわいい。