カリオストロ公国がフランを使っていた？

uroak_miku @Uroak_Miku

そういえばカリオストロ公国の貨幣単位ってなんだろう。 金融公国ルクセンブルクは、ユーロ導入以前はフランでした。フランというぐらいだからフランスの貨幣ですが、ルクセンブルク・フランと呼んでいました。 これ実質はベルギー・フランでした。貨幣や紙幣のデザインは違うけれど等価。

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なんでフランだったのかというと、ナポレオン・ボナパルトの躍進でフランス貨幣が勢力を広げた名残です。 カリオストロ公国はナポレオンの資金源として大量の贋金を作っていた…と映画にありましたが、フランのヨーロッパ支配の裏の力になっていたの、かな。 pic.twitter.com/Q63o40dRvv

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去年（2018年）の深夜アニメでちょっと面白いのがありました。『暴れん坊将軍』（が元ネタと思われる架空の時代劇）を見て育ったヨーロッパの公国の姫様の、日本留学記。ルクセンブルク公国がモデルらしい国の子でした。 pic.twitter.com/kkiT6DBQN9

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するとフラン金融圏かな？　前髪垂らしを西洋人の女性は（幼いうちはともかく）まずしないのでは…と終始気になりながらも楽しませていただきますた。 pic.twitter.com/ppkhvcz3Eq

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カリオストロ公国はどうだったのだろう？人名がフランス系だし、たぶんフランで回っている（いた）と思う。カリオストロ・フランとかね。もしフランスと地続きだったら本国フランと等価だったと思う。 pic.twitter.com/gMq9mvvBZf

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