ちょっとしたコピペ

Yutaka matoi @urd

物事を大局的に見る目。つうのかな、今目の前に入ってくるカネと 5年後、10年後に入ってくるカネ。これと、出て行くカネを比較する。 営業だって同じ事で、Aという客は煩くなく今回の取引で1億入る。 しかし次から取引してくれるかはわからない。

Yutaka matoi @urd

Bという客は多少口 煩いが今回の取引で1000万入る。今後毎月1000万づつ受注して くれるそうだ。Cという客は、滅法カネに煩いが、毎月100万の受注 で様子を見ながら、良ければ徐々に受注数を増やしてくれる約束 をしてくれた。さて、このABCの誰とどういう風に取引する？

Yutaka matoi @urd

ちなみに、俺なら、普段の1件当たりの取引単価にもよるが、Aは、取り込み詐欺の 疑いもあるので、相手会社を良く調べて、問題が無いようなら、取引量を下げさせ つつ適当にはぐらかして取引続行。問題があるなら知らん顔。売ったは良いけど 現金入ってこないんじゃ意味無いしね。

Yutaka matoi @urd

Bも会社内容を良く調べて、向こうが継続出来るだけの体力があるか見ながら、 のらりくらりと気配りとフォローを忘れないように取引継続。ある意味この取引が 一番楽。楽だけど1000万から上が無いと言えば無い。

Yutaka matoi @urd

Cは、口煩いのはそれだけ期待があるということ、会社を良く調べつつフォローを繰り 返し、無理難題を言われれば、口八丁手八丁で上手い事かわして相手を自分のペー スに教育しながら取引をする。そうすると貸しを作ったり作られたりで、「無理の言え る客」になる。

Yutaka matoi @urd

そうなると売上の悪い時に、もう少し買ってよ。と言ったツーカーの客と してやっていける。一番難しい客ではあるが、一番リターンのでかい客に化ける可能 性が高い。 あとは、この3社が、自分の売り上げに対してシェアが拮抗するように上手い事調 整していくこと。そうしないと、B一辺倒になって

Yutaka matoi @urd

そうしないと、B一辺倒になって、ある日突然Bが倒産しました。 なんて事になったら、いきなり自分の売り上げも0になってしまう。