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ノルトフリート
@Ryu_ya634
パロディ歌として有名が「僕たちはジークフリート線に洗濯物を干しに行く」が収録されているプロパガンダ映画「Wunschkonzert」(1940)のラスト、想像以上に海軍推しで驚いちゃった pic.twitter.com/s2eS0bBJt2
2019-12-28 08:29:03
ノルトフリート
@Ryu_ya634
海上に不時着したHe111の搭乗員を、近くに居たUボートが救助しに行くというこのシーン、地味にレアなので思わずまとめてしまった。 pic.twitter.com/ewTRJxKZub
2019-12-28 09:02:21
ノルトフリート
@Ryu_ya634
一応このシーンの最後まで。頼りになる友軍を魅せきるのがプロパガンダの基本 pic.twitter.com/TOiDCxDEP0
2019-12-28 09:13:20
ノルトフリート
@Ryu_ya634
Wilhelm Strienz - Glocken der Heimat - 1942 youtu.be/I0J7D5_fq_w また至高の曲を見つけてしまった。
2019-12-28 10:16:35
ノルトフリート
@Ryu_ya634
このシーン含めて戦中期のドイツ戦争映画があくまで政治的なプロパガンダ作品なので、描写には多分に理想と願望が優先され、史実的、現実的な都合は必ずしも重視されていないをご承知置きあれ 一応念の為。 twitter.com/Ryu_ya634/stat…
2019-12-28 16:40:58
ノルトフリート
@Ryu_ya634
ちなみにさっきの映像シーン、主人公が一目惚れした彼女と約4年ぶりに再会してハンブルクで食事をする予定だったのに、偵察飛行中に敵に撃墜されたせいでオシャカになってしまったという話。
2019-12-28 17:01:28
ノルトフリート
@Ryu_ya634
さらに、この偵察飛行で負傷した搭乗員が、その主人公の彼女の幼馴染で、彼女からの結婚を断ったものの今も仲良しという背景を持ってて、さらに面白いことに主人公はそのことを知らないという内容。 国防軍のラジオ放送を下地にしたプロパガンダ映画にしては設定が凝ってる。
2019-12-28 17:02:06
ノルトフリート
@Ryu_ya634
この作品に限らず、前線の兵士と本国の家族を繋げるものとして最重要視されたラジオ音楽放送やプロパガンダ映画などには、ナチの思想に関係なく当時の国民的人気歌手達が多数出演している。戦後はさぞや苦労されたことだろう。
2019-12-28 17:20:42
ノルトフリート
@Ryu_ya634
シュトリエンツやフルトヴェングラーの様に戦後も一定の批判を受けつつ活動したのもいれば、ナチ指導部に近すぎて舞台を追われた者も多数いる。生き残るには大変な時代だ
2019-12-28 17:23:03