6月4日美術検定関連イベント・トークセッション「本物の美術をみること、カタログから学ぶこと」

美術検定関連イベント・トークセッション「本物の美術をみること、カタログから学ぶこと」
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雅絵 @nazucca

@butainunana2 本の未来はしっかり在ります. 根性入れて作りたいカタログも山ほど在ります. いろいろな行政, システムの壁を崩していく気持ちでのぞむ人がようやく, ようやく増えてきました. 言ってくれてありがとう.

2011-06-04 22:49:04
yuri @butainunana2

RT @nazucca: @butainunana2 本の未来はしっかり在ります. 根性入れて作りたいカタログも山ほど在ります. いろいろな行政, システムの壁を崩していく気持ちでのぞむ人がようやく, ようやく増えてきました. 言ってくれてありがとう.

2011-06-04 22:51:29
yuri @butainunana2

@nazucca そのご意見が聞きたかったです。ありがとうございます。ぜひぜひこれからも何度も読みたくなるような本、カタログを作っていただきたいです。期待しております。

2011-06-04 22:55:30
雅絵 @nazucca

@butainunana2 ありがとうございます. 力不足に悔しさ満杯ですが, アートの感動をきちんとまとめている, 残したい一冊!のために尽くしていきます. いいと思った本が在りましたらぜひぜひ教えてくださいね!

2011-06-04 23:05:52
ぬこ @81sora39

美術検定関連のイベント、展覧会カタログについてのトークセッションに出席。各立場の人がそれぞれの立場でお話されましたが、うーん、どうだったかな…。なかなか現場の裏側までのこと、鑑賞者・購入者の方々には伝わらなかったし、伝わらないし、言葉選びがどうかな?と思った場面も…。

2011-06-04 23:57:53
ぬこ @81sora39

いろいろな難しさはあるにせよ、私は展覧会カタログが、学芸員の方々やその先の鑑賞者・購入者に見やすく、展覧会の内容が伝わるものを作れたらと思っています。色々なことがありすぎて、画一的には言えないな。とにかく、企画した学芸員さんの伝えたい思いを購入者に伝えたい、それだけですかね。

2011-06-05 00:04:16
6tsunohana @6tsunohana

レオナール・フジタ展のカタログ制作者は、画集に近いカタログを作って権利者に訴えられたという。では、現在のカタログは、どのような交渉の元に許可されているのだろうか。

2011-06-05 00:23:02
ぬこ @81sora39

金額設定やドキュメントとしての展覧会カタログ機能、論文的なものと、わかりやすいものとが用意されている、など、話しに出てきた点をクリアしているといえば、「アーティスト・ファイル」を参考にされたい…と思いましたけど。ひいきめなしに。でも、それも、すべての答えじゃないしね…モヤモヤ。

2011-06-05 00:28:07
タカシマ ミエ @MieTakashima

今日不参加ですが、私にとってカタログの「解説充実」は前提で、限定ではないですね。そりゃデザインも良ければなおいい“@agneau_kasumi: アートナビゲーターの人たち?が、展覧会カタログを作品解説集だと単純に思っているということかも。自分の欲しい情報しか欲しくないんだな。”

2011-06-05 00:28:43
6tsunohana @6tsunohana

ミュージアムの展示をより良いものにしていくために、美術館・博物館が知恵を出し合う場はあるのだろうか。利用者の希望はどのように汲まれているのだろうか。交流の場に不足があるとしたら、今後、どのようなシステムを作っていくことができるだろうか。

2011-06-05 00:29:24
ぬこ @81sora39

最後に…こうして展覧会カタログというものに、期待と関心をもっておられる方が少なからずいらっしゃるということに感謝したいのでありました。美術展は展示が重要と思います。生の作品に接する機会ですので。その上で、展覧会カタログに関心をもっていただけたら、作りてとしては本当に嬉しいです。

2011-06-05 00:31:48
那美 @snamina

今日のセミナー?について、主催者の @bijutsukentei さんがつぶやき収集してくれてます。カタログについての熱い思いが見えて興味深い。私自身は、判型なんかそろえなくていいしコピーしにくくて上等!と思ってます。(続く)

2011-06-05 00:50:26
美術検定 @bijutsukentei

@yoshiminech 夜中に沢山のRTすみませんでした!ついついトークセッションの続きの気分で…今日はこのあたりで終わらせていただきますm(__)m

2011-06-05 00:50:50
アート、日々の雑感など @FSmoga

@bijutsukentei 主催のカタログについてイベントのメモをまとめ中。カタログを突き詰めて考えると「美術館とは何か?」という所から考えないといけないのだと気づかされました。鑑賞している側の視点に偏りがちになっていましたが、文化を守る・作るという視点も大切だと感じました。

2011-06-05 00:50:55
タカシマ ミエ @MieTakashima

@agneau_kasumi 展覧会カタログにはその展覧会におけるその作品の立ち位置なり見どころなりが反映されている”←もちろんこういった内容の解説も含めて。ただ展覧会の出品作品画像が並んでいるだけの図録を見ると、がっかりしてしまうのです。

2011-06-05 00:59:29
那美 @snamina

(続き)学芸員の方が言ってたチラシの収集については、図録にポケットがついてたらいいのにと思うことしばしば。展示会場の写真も、写真貼付欄を設けて別添し、読者に貼ってもらうってのもアリですよね。韓国名所のスタンプ欄みたいに。まだまだ、予算使わずにできることはあると思う。(続く)

2011-06-05 01:00:32
ぬこ @81sora39

あーーー、もう一言。私が展覧会カタログの制作に携わりたいと思ったのは大学で多くの図録のお世話になったことがきっかけ。美術を学ぶものは図録の論文を読み、図版を見る。身近な展覧会。追体験の手段であった。デザインの道に進んで、美術を学ぶ後輩達にしっかりとした図録を届けたいと思ったから…

2011-06-05 01:07:55
那美 @snamina

(続き)色味は、はがきに比べれば頑張ってると思う。でも寝不足で色校するなら、あえて明るめにしたほうが良いかと(笑) 値段は私も高いと思うど、公共の美術館はたいてい良心的。派手にCMやってる系は高い!豪華だけどさ。油絵や水彩は印刷や紙にもお金かけてほしいけど、デザイン系だと正直そ…

2011-06-05 01:09:26
ぬこ @81sora39

そうです‼‼RT @agneau_kasumi: それにしても、カタログのデザインなんかどうでもいい、という意見は、作る側としては胸をえぐられる思いですよ(>_<) 展覧会のコンセプトにあわせて、カタチも紙質もフォントも真剣に選んでるんですから。 @butainunana2

2011-06-05 02:27:40
そのじつ @sonojittaihakuu

@butainunana2私も行きました。 トークのタイトルからは少々かけ離れた方向に進んだ感はありました。が、まずはカタログ本来の姿や意味から問い直す、という事では必要な話であったかと。現状把握からスタートしないと、方向性を見失った物になっていくと思います。

2011-06-05 07:44:23
タカシマ ミエ @MieTakashima

@agneau_kasumi kasumiさんみたいみたいにカタログに思い入れのある方ばかりだったら状況は変わるのでしょうね…。あとボランティアとして美術館に関わってみて、学芸員の方がいろんな役割をこなされていることを知りました。ほんとうにいつもお忙しそうです。加えて研究も…。

2011-06-05 07:46:53
そのじつ @sonojittaihakuu

@butainunana2 確かに後ろから見て退屈してるな…って感じの方がチラホラ。タイトルと内容の相違がこういう感想を生む結果になったのかな。私は大変有意義な時間を過ごさせてもらった。こうした話、美術館の未来について皆で考えるきっかけになるのでは。既に単なる観客ではないのだし。

2011-06-05 07:49:28
そのじつ @sonojittaihakuu

@butainunana2 美術検定を受ける意味はこうした問題に取りくんでいこう、という動きのひとつと考えます。趣味やヒマつぶしのひとつではなく。一方的消費者から何かを生み出す側へと日本中が動こうとしている今となっては尚更に。

2011-06-05 07:56:47
八巻マスダ香澄 @agneau_kasumi

(´・_・`)私、研究ちゃんとしてないポンコツ学芸員だからね・・・ せめてカタログくらいはっ! “@MieTakashima:

2011-06-05 08:32:44
yuri @butainunana2

@agneau_kasumi お返事いただき、本当にありがとうございます。昨日は、今後Webなどのアーカイブなどとどう連動していくのだろうという事までを伺えたらと思っていました。昨日は現状とカタログの歴史について深く学べたので、大変有意義だと思っています。

2011-06-05 08:55:32