20200112 市民社会の力学と哲学@岐阜 #新自由主義対抗戦略 中継まとめ

0
前へ 1 ・・ 4 5
ジンat永田賢介 @gine_joybox

松原「協働も、ゴールが住民の主観的な満足度では意味がない。これは政策評価法とぶつからないように、アウトカムの上・先に、幸福度指標とグローバル基準を被せてしまえばいい。実際に使えるのは、子どもの権利条約や、SDGs、世界人権宣言など。」 #新自由主義対抗戦略

2020-01-12 17:26:31
ジンat永田賢介 @gine_joybox

松原「更に、エビデンスベース、EBPMをちゃんと入れていく。協働は委託金と負担金、ここの改正運動まで持っていく。行政はどれも評価項目が曖昧であり、議論必要。しかし、理屈では人は動かない、困っている人のためにNPOが動く。」 #新自由主義対抗戦略

2020-01-12 17:29:34
ジンat永田賢介 @gine_joybox

松原「ゴール設定は、要は行政が委託や補助金を使うときに、ネトワークや非財務指標が重視して選ばれる状態にすればいい。英国だと社会的価値法、日本だとグリーン購入法に、ネットワークを作り、働きかけている。」 #新自由主義対抗戦略

2020-01-12 17:32:35
ジンat永田賢介 @gine_joybox

松原「協働に関する段階は、制度を作る→構築支援→制度改正→技術開発となる。これは、どのような運動なのか?一人ひとりの価値、選択の自由を大事にする、社会化する運動。にゃんぱくと評価はこれにつながるもの。」 #新自由主義対抗戦略

2020-01-12 17:35:18
ジンat永田賢介 @gine_joybox

松原「運動が成功するかは、どれだけ多様な主体の利益を確保できるかにかかっている。パワーはたくさんある、特にグローバルには。最後の重要なピースは、結局、意思。以上、お疲れ様でした。」 #新自由主義対抗戦略

2020-01-12 17:36:41
前へ 1 ・・ 4 5